[CML 045440] Re: 毎日放送VOICE 与良正男 駆けつけ警護のデタラメを語る 

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2016年 10月 28日 (金) 20:30:22 JST


みなさん永岡さんお世話様です、石垣です。

安倍首相は自衛隊員を米兵の無償身代わり兵として
南スーダンに派遣しています。
「自衛隊員の命を守れ!」「自衛隊は撤退せよ!」
と、野党と国民・市民が一緒になって要求していきましょう。
 
以下転載です、

毎日放送VOICE 与良正男 駆けつけ警護のデタラメを語る 

 永岡です、安倍政権の強行する南スーダン駆けつけ警護について、戦争体験者の方が、派兵阻止を求めて大阪地裁に提訴されて、原告の中には、6月の報道するラジオで過酷な従軍経験を語られた藤田博さん(90歳)もおられて、戦争は人を人でなくすと主張されて、これは当日の報道するラジオの内容をご覧になるとわかります。

 で、安倍政権は昨年戦争準備法案を強行採決して、南スーダンに駆けつけ警護なのですが、毎日新聞の与良正男さんがコメントされて、戦闘を衝突と詭弁を弄しているのは日本だけと言われて、現地は安全と稲田”白紙領収書”防衛大臣が詭弁を弄するものの、もう300人死んでいるところのどこが安全なのか、現地は大統領派と副大統領派が激突して実質戦争状態で、そこへ派兵している先進国は他にない(日本のほかは韓国のみ)、昨年戦争準備法案を強行採決して、そしてなし崩しに派兵であり、現地の安全は確保されておらず、ここへの派兵の危険性を説かれました。さらに、戦争は混乱であり、起こったらどちらが味方かわからず、誤射で敵味方問わず殺傷する可能性もあると警告されました。

 これ、藤田さんの証言されたように、戦争は破滅であり、そしてこういうことになったら、日本の「エリート」たちは現場の人間を見捨てて自分は安全なところに逃げるものであり、私もサラリーマン時代にそれをされて、おそらく、太平洋戦争の際も、真珠湾攻撃の際も、結果を見据えてではなく、破滅的な見切り発車でああなったのです、他方、VOICEでは、辻憲太郎さんがパラグアイのことを報じられて、パラグアイでは日本の文化が信頼されて、和牛も高いのに人気であり、また日本人がパラグアイのためにゴマの産業を現地に根付かせたことも取り上げられて、銃弾は何も生まず(もちろん、戦争で儲けるものには巨万の富を生む)、このようなものが必要なのです、以上、VOICEの内容でした。

 

 

 


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