[CML 045405] 福島・南相馬・伊達・郡山そして東京・横浜〜 土ホコリの放射能を測って分かることと週刊誌がんばる

京都の菊池です。 ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2016年 10月 25日 (火) 12:29:49 JST


福島・南相馬・伊達・郡山そして東京・横浜〜  土ホコリの放射能を測って分かることと週刊誌がんばる

転送転載歓迎

京都の菊池です。下記をお知らせします。

チラシより抜粋


京都反原発めだかの学校・学習会

〜福島・南相馬・伊達・郡山そして東京・横浜〜

土ホコリの放射能を測って分かること

=データと写真で知る福島の現状=

・・・
 5年半前、福島第一原発から撒き散らかされた半減期の長い放射性物質ももちろん土ホコリに含まれ、風に飛ばされ、水に流され散らばったり、スミに集まり泥に濃縮したり、折角除染したところに、乾燥して山風に乗って振り注いだりと、
その動向は複雑だろうと思われます。
福島のそして東京の土ホコリの放射能を測定されて分かることを写真を添えてお話し頂きます。
 河野益近さんは、ご存じの方も多いと思いますが、松葉の放射能汚染を測定され日本全国に広がる汚染の実態を明らかにされています。松葉だけでなく様々なものの放射能汚染調査に取り組んでこられました。丹念に丹念に測定され、測定のエキスパートです。
 その緻密なデータと多くの現地の写真から、原発事故被害者への賠償・支援打ち切り、帰還の強要が迫られる現実、またあまり気に止められない「離れた」東京・横浜、そのおかれた「現状」を説いて頂きます。

福島原発事故を忘れようとしてはいけません。

ご参加をお待ちしております。


お話:河野益近さん
(元京都大学大学院工学研究科原始核工学専攻・教務職員)

10月25日(火) 18:30〜20:30
ハートピア京都
075ー222ー1777
中京区烏丸丸太町下がる

地下鉄「丸太町」下車すぐ

参加費:500円
《連絡先》075ー602ー1183(20時〜23時
) 



当日のお知らせになってすみません。

よろしければ、関西のお知り合いに
お知らせください。


また、これからも、河野益近さんのお話の機会に出会われたら、ぜひご参加をください。


放射能測定に関連して。

新聞、テレビが沈黙、または国への加担に傾く中、

週刊誌ががんばっています。

今日10/25火曜日発売の

光文社発行の週刊誌「女性自身」の
11/8号の160〜163ページに

国道6号線清掃イベントの取材への回答
「子供の健康リスクは考えていません
なにかあっても
自己責任です!」
と、
東京都の水道水の原子力規制委員会のモニタリング結果

について書いています。

同じく今日発売の「週刊女性」は
新潟県知事選について書きました。

昨日発売の「週刊現代」も
後藤政志さんや大島堅一さんたちに取材
久々に正面きって、原発について書きました。

原発再稼働はもう諦めなさい と題して。

先週は見かけませんでしたが、先々週もがんばっていました。

先々週10/11火曜日発売の下記の号

光文社発行の週刊誌「女性自身」の
10/25号の158、159ページに
和田秀子さんが
全村避難の飯舘村12年ぶりの村長選挙ルポ!
を書かれました。

目次のスペースに限りがあり、記事題名
が全部載らない時があり、このルポも今回目次に題が載らなかったので、見落とされかねません。でした。

記事中の放射能測定値

〇こども園が建設される付近は、毎時0.6マイクロシーベルトを越える


〇現在、飯舘村では、国の直轄で除染が進められているが、
記者が測定すると、
地上1メートルで、
原発事故前の約30倍に値する毎時1マイクロシーベルト近くあるところも少な
くなかった。


サンデー毎日10/23号 32ページ
木下昌明さんが
震災後の福島「生きものの記録」被曝した生命追う4作目完成
という題で

岩崎雅典さん
福島 生きものの記録シリーズ

第1作被曝 2異変 3拡散 4生命 


週刊朝日10/21号 30〜32ページは、
福島県立医大「甲状腺一斉検査は過剰診断に異論が続々」
を載せました。


そして週刊女性は
 10ページの特集を組み、ウェブでも公開したので、今でも読めます。

雑誌(週刊女性PRIME) - Yahoo! ニュース
( 週刊女性PRIMEの雑誌ニュースを新着順にお届 け。Yahoo!ニュースでは、新聞・通信社が配信す るニュースのほか、映像、雑誌 ・・・)
http://news.yahoo.co.jp/media/list?m=jprime&p=5
にて


なぜかよみがえる安全神話──原発 新設凍結を求めて函館市が異例の裁 判を闘うワケ
15日 14時0分

を皮切りに載せてます。ぜひお読みください。





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