[CML 045384] 子どもたちを守り、奪われた生活を取り戻すために闘い続けます

京都の菊池です。 ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2016年 10月 22日 (土) 22:55:51 JST


子どもたちを守り、奪われた生活
を取り戻すために闘い続けます

福島原発事故から避難
訴訟原告ママたちの決意



転送転載歓迎


京都の菊池です。


こんなことがあってもいいものかと

京都民報の読者二万人や記事を読んだ人の中から、
国の棄民政策をやめさせ、国策東電原発事故被害者、避難者を支援する行動が、
どんどんわきあがるように起こってほしいと思います。

記事は、
できることの一つとして、

・・・
「原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会」では、原告支援のために裁判の傍聴と入会を呼びかけています。

裁判は、第18回口頭弁論が11月
2日(水)午前10時半、京都地裁で行われます。
※(9:50〜10:05抽選番号配布)

 入会は年会費、個人1口1000円。郵便振替口座、「原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会」00930ー0ー172794。
問い合わせ 携帯電話番号090-8232-1664(事務局長・奥森)
・・・

を紹介しています。

※
原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会のブログ 
http://shienkyoto.exblog.jp/
と、

うつくしま☆ふくしまin京都のブログ

http://utukushima.exblog.jp/

も参照ください。




京都民報が見開き2ページ使って

原発賠償京都訴訟の原告を取材し、

原発賠償京都訴訟
と、
住宅無償提供打ちきり撤回の運動
と、
避難者が寄り添える場所をつくりたいとの一心で始まった会
と、

の活動と思いを
記事で伝えています。


ぜひ裁判支援、署名活動、住宅無償提供打ちきり撤回の運動を広めるために
活用しましょう。


週刊発行の新聞、「京都民報」
(京都民報Web  京都がよくわかる新聞『週刊しんぶん京都民報』が発信するWebニュース
http://www.kyoto-minpo.net/)

※京都府内2万部発行しているそうです

が、
10/20木曜日に発行した最新号10月23日号の
真ん中の見開きページ(8面9面)を使って、


子どもたちを守り、奪われた生活
を取り戻すために闘い続けます

福島原発事故から避難
訴訟原告ママたちの決意


と題名をかかげ、


議会での訴えに議員も涙

避難する権利あるはず

声なき避難者の思いを集めて

迷いながら一歩踏み出して


との見出しも掲げ、


「原発賠償京都訴訟」
と、
「住宅無償提供打ちきり撤回の運動」
の解説も載せて、


原発賠償京都訴訟の原告を、今回は四人を取材し、

原発賠償京都訴訟
と、
住宅無償提供打ちきり撤回の運動
と、
避難者が寄り添える場所をつくりたいとの一心で始まった会
と、

の活動と思いを
記事で伝えています。

・・・
「子どもの健康を守るため避難してきた家族が、経済的理由や周囲の環境になじめず、泣く泣く帰還しています。でも、帰る先は決して安全な場所ではありません。これ以上、避難者家族を追い詰めいでいただきたい」
・・・
「水俣病を見ると、いまだに救済されていない被害者が大勢いる。フクシマと一緒です。元の生活を取り戻す権利を誰もが持っている。人間を大事にしない国の政策はもう転換する時です」。
・・・
「避難者は、経済的にも精神的にも追い詰められています。住宅支援は私たちの生命線なんです」
・・・
「フクシマは私たちだけの問題ではないはず。放射能を恐れて避難する権利がみんなにはある。そのことを訴え続けたい」
・・・・・
避難者を取り巻く状況は悪化するばかりです。家庭が崩壊したり、心が疲れ通院している人。政府の“安全宣言”によってもたらされる避難者への無理解。「好きによそへ行って、不安をあおるのか」。一部の人の心ない声が聞こえたことも。
「多くの避難者は息をひそめて耐えるだけです。でも、私たちは間違ったことをしていない。避難者の思いを集めて声を上げ続けます」
・・・
避難者であることを忘れて普通の生活がしたい。その一方で、声を上げなければ、原発事故は終息したとされ、避難者のことは忘れられてしまう。もんもんとする時があると言います。
「ささやかでも、できることを続けていきたい。こんな避難者がいることを知ってほしい」


発行社名 (株)京都民報社

郵便番号 604-0003

住所 京都市中京区衣棚通夷川上ル吉田ビル

電話番号 075-256-0901

URL http://www.kyoto-minpo.net

へ問合せをして注文したら、一部売りで郵送もしてくれます。



※京都でだと、

京都の民医連の病院や診療所の待合室で、置いてあるところもあり閲覧できます。

京都府庁の近くにある
日本共産党 京都府委員会の事務所
( 〒604-0092 京都市中京区丸太町新町角大炊町186

TEL:075-211-5371 FAX:075-241-3802 E-mail info at jcp-kyoto.jp )

の丸太町通りに面した外壁の展示ケースは、京都民報の最新号を貼り出しています。
そこに、京都民報の自動販売機も置いてあります。





















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