[CML 045363] 【企画案内】11/5 Gsefモントリオール大会京都報告会

谷野隆 avenir at tc4.so-net.ne.jp
2016年 10月 20日 (木) 11:18:01 JST


雑誌『アジェンダ 未来への課題』を編集・発行している
アジェンダ・プロジェクトの谷野と申します。
来月11月5日(土)に京都大学で、
毎年この時期に行っている
アジェンダ・プロジェクト主催の企画を開催します。
昨年秋には、社会連帯経済の国際的な運動の広がりについて、
「ソウル宣言の会」の丸山茂樹さんをお招きしましたが
(『アジェンダ』50号に丸山さんのインタビューを掲載しています)
引き続き今年は、9月にカナダ・モントリオールで開催された、
社会連帯経済に関する国際会議について参加者の方々に報告していただきます。
新自由主義が席巻する現代資本主義に替わる社会・経済のあり方を考える
貴重な機会になると思います。
ぜひご参加ください。

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【アジェンダ・プロジェクト主催企画】
社会連帯経済国際フォーラム(Gsef) モントリオール大会 京都報告会
https://www.facebook.com/events/1711417309176363/

共生のための公正な経済
―その世界的実践と私たちの課題―

「社会連帯経済」という言葉を聞いたことがありますか。
これは,利潤の最大化を目的としない,分かち合い,支えあう経済システムです。
これは単なる理想論ではなく,こんにち世界中で実践されており,
生協や共済保険,生産者協同組合や社会包摂事業,環境保全,マイクロクレジットや共同住宅,
また,社会的企業向けの融資システムなど,その内容は多岐にわたります。
資本主義経済の弊害として出てきた様々な問題への反省から,
社会連帯経済は世界的に注目され,これを推進する国や地方自治体も多くあります。
Gsef (Global Social Economy Forum)は,世界各地から社会連帯経済の実践者が集まる国際フォーラムです。
日本からも,生協や組合,NPOのメンバー,研究者など,30名以上が参加しました。
この報告会では,Gsef 2016モントリオール大会の参加者に,
そこで得たこと,学んだこと,そしてこれからの課題等を,それぞれの視点で語っていただきます。
皆様のご参加お待ちしております。

・日時 2016年11月5日(土) 12時半開場 13時開会
・場所 京都大学吉田キャンパス(京都市左京区)
吉田南構内 総合人間学部棟 1102教室

・報告
…電陳沼А陛躬崖惘‖膤慳祥清擬 共生型経済推進フォーラム代表)
∩田幸伸(近畿生コンクリート圧送協同組合理事長)
松田舞(アジェンダ・プロジェクト ピースナビ会員)

・参加費 一般 800円
主催/後援団体会員・学生 600円


―共生のための公正な経済―その世界的実践と私たちの課題―

昨年,アジェンダ・プロジェクトは,「ソウル宣言の会」の丸山茂樹さんをお招きして, 


社会連帯経済の世界的動向について,また2013年と2014年に韓国で行われた,
Gsef (Global Social Economy Forum)ソウル大会について講演していただきました。 


社会的経済・連帯経済は,世界の各地で草の根市民運動として始まりました。
資本主義が引き起こしてきた様々な矛盾――富の集中と格差拡大,
労働疎外,「弱者」切り捨てや差別など――に対し,
住民が地域で知恵を絞って生みだしてきたのが社会的経済・連帯経済です。
差別をなくし,一人一票の原則のもと,すべての構成員が運営に参加し,
その責任を負うという民主的な運営方法や,
環境に配慮し,持続可能な経済をめざすなど,様々な試みがなされ,それぞれが経験を蓄積してきました。
Gsefは,世界中の様々な社会連帯経済のアクターが,それぞれの経験や反省を共有し,議論し,
社会連帯経済の世界的つながりを作っていく場所として提唱され,実行されました。
今年,2016年9月に,カナダのモントリオール市でGsef 2016 が開催され,
世界60カ国以上から1300人以上もの社会連帯経済のステーク・ホルダーが集まりました。 


そこには地方自治体の代表も30名以上参加しており,社会的経済・連帯経済を担うグループと,
地方自治体や政府がどのように連携し,社会連帯経済を発展させていくべきかが議論されました。
草の根市民運動として始まった社会連帯経済は,今や地方自治体や国をも動かしているのです。
私たちの身近にも,生協や共済保険,各種組合など,近い理念で運営されている組織は多くあります。
社会連帯経済という概念,また,Gsefで交わされた議論は,
それらを繋ぎ,発展させていくための鍵となるのではないでしょうか。


主催 アジェンダ・プロジェクト
〒601-8022
京都市南区東九条北松ノ木町37-7
筺Fax 075-822-5035
E-mail agenda at tc4.so-net.ne.jp
URL http://www3.to/agenda/
FB https://www.facebook.com/agenda.project

共催 京都大学社会科学研究会ピース・ナビ
後援 使い捨て時代を考える会 



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