[CML 045334] Re: 新潟知事選コメント、第一報

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2016年 10月 18日 (火) 09:52:07 JST


みなさんじょうまさんお世話様 石垣です。
じょうまさんの総括に賛成です。
数字はわかりませんが浮動票と言われる方々が投票所に向かった
からではないでしょうか。
 民主党連立政権が誕生したときも
浮動票の方々が棄権せず、<当時は年金・反貧困問題>
自分たちの投票で、政権が変わるのではないか、と考えたこと。
今回の知事選も<原発問題>で自公推薦者を破ることができるのではないか、
と肌で感じたことでしょう。
よく棄権者が悪いと言いますが、投票しても何も変わらない、
と言う現実が棄権者を産んでいると思います。
やはり、野党・市民の協力は非常に大切ですね。
自公支持者は30%前後しかいないのですから。
<小異を残して大同に着く>
以下は転載です。

じょうまです。

新潟知事選おつかれさまでした。

なかなか、総括まとめをする時間がとれないので、昨日の昼過ぎに書いた、コメント第一報のみ、とりあえず転載します。

今回の新潟知事選、最大の勝因は争点がブレなかったし、ぶらされなかったことにあると思い至りました。いわゆる、実質的な原発県民投票になったということです。
また、全県的知名度はさほどでもない米山さんがなぜ勝ち上がることができたか、この争点の訴えが県民に届いたからに他なりません。ちょうど沖縄で、沖縄は在日米軍基地が集中するがゆえ、基地を争点にした知事が誕生していることと同じです。

選挙で重要なことは、どういう政党の組み合わせを作るかということより、何を争点とするかが重要なんだということをこの選挙ほど物語る選挙はないでしょう。

しかし、争点を明確に出来るかどうかは、選挙後とに事情が変わり、一般則は存在しないでしょう。
そういう意味では、今回の選挙は勝てた市民と野党の共闘派にとっては、争点化が成立した幸せな選挙だったともいえます。

それでも、しかし、争点化成功の理由は偶然なのでしょうか。私は、決してそんなことはないと思います。きっと、泉田知事の緻密な戦略あっての、出馬辞退表明だったのだろうし、表向き、後継指名はしないと言いながら、密接に米山さんと呼応しあったおかげだと思います。
泉田さんが出馬して当選しても、今度は議会こぞって、原発問題からの争点はずしの猛攻を受けていただろうことは容易に想像できます。泉田さんがなんとしても避けたかったことは、原発問題からの争点はずし。そのために、知事職という権力の座にきゅうきゅうとされなかった、泉田さんのいさぎよさには本当に感服です。

じゃあ、出馬辞退して本当に泉田路線を引き継ぎうる方が名のりをあげるのか。実際は米山さんが民進党を離党してまで手をあげられたわけですが、私にはこうした状況になったのも、単なる偶然とは思いません。具体的詮索をするつもりは毛頭ありませんが、ここにこそ、泉田さんと米山さんの絶妙な呼応があったのだろうと思います。
しかし、何回か落選されていて、全県的な知名度もさほどでもない米山さんが、離党してまで出馬とは本当に政治生命をかけられたのだと思います。その米山さんの勇気ある決断にも敬意を表します。

こうしたこともあって、維持された、原発問題の争点化。基地反対のメッカが沖縄なら、原発反対のメッカは新潟です。新潟県民の皆様にはこれから強く脱原発を日本中に発信し、再生可能エネルギーへのエネルギー革命の最先進県となっていただきたいものです。


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