[CML 045792] 【今日のブログ記事】■安倍晋三ファシスト内閣の『衆議院解散』デマを無批判に垂れ流す『日刊ゲンダイ』よ!私は購読も記事紹介も一切を止めることをここに宣言する!

山崎康彦 yampr7 at mx3.alpha-web.ne.jp
2016年 11月 26日 (土) 08:01:07 JST


いつもお世話様です。                         

【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰する【市民革命 
派】のネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。    

昨日日曜日(2016.04.17)に放送しました【YYNewsLive】の『メインテーマ』を加 
筆訂正して【今日のブログ記事】にまとめました。

【放送録画】 87分17秒

http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/325503276

【今日のブログ記事】

■安倍晋三ファシスト内閣の『衆議院解散』デマを無批判に垂れ流す『日刊ゲン 
ダイ』よ!私は購読も記事紹介も一切を止めることをここに宣言する!

『日刊ゲンダイ』は、昨日(2016.11.24)付け記事『トランプ就任前に投開票安倍 
首相「年末解散」が再浮上』で安倍晋三ファシスト内閣による衆議院解散のデマ 
情報を再び無批判に垂れ流した。

この間私は、『憲法41条【国会は国権の最高機関である】の規定によって国会の 
下位に位置する内閣の長である首相に上位の国会を解散する権限はない』事をこ 
とあるごとに言ってきたが『日刊ゲンダイ』はこのことを全く理解していないか 
完全に無視しているのだ。
『日刊ゲンダイ』の編集者たちに聞きたい!

あなたたちは一度でも下記の日本国憲法第41条の条文を読んだことがあるのか?

▲日本国憲法第41条

国会は、国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関である。

おそらく読んだことはないだろう。

おそらく安倍晋三ファシスト首相と同じく、第41条のみならず日本国憲法そのも 
のをまともに読んだことはないのだろう。

『日刊ゲンダイ』は、表向きは反権力、反自民党、反安倍政権の立場で記事を書 
いているが、歴代自民党政権がついてきた憲法違反の大うそ『衆議院の解散は首 
相の専権事項』を全面的に認めているからこそ、このような記事を平気で書ける 
のだろう。

『日刊ゲンダイ』は実は反権力を偽装した安倍自民党の別働隊ではないのか!?

私はここ10年ほど毎日『日刊ゲンダイ』を買って放送の中で記事を紹介してきた 
が、今後購読も記事紹介も一切を止めることにする!

【関連記事】

▲トランプ就任前に投開票 安倍首相「年末解散」が再浮上

2016年11月24日 日刊ゲンダイ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/194434

国会の会期延長をめぐる議論が本格化してきた。漂流決定のTPPにいまだこだ 
わる政府・与党は、TPP承認案が自然成立する12月9日までの延長を前提に 
しているが、さらに12月下旬までの大幅延長も視野に入れる。年末解散が念頭 
にあるからだ。

台風のような解散風はいったん収まったかに見えるが、実はここへきて、再び現 
実味を帯びてきたという。理由は「トランプ大統領」である。

「当選後のトランプ氏は現実路線を見せたかと思えば、公約である保護主義一辺 
倒を強硬に主張し、ついにTPP離脱を明言した。実際に大統領に就任したら、 
何をやってくるか分からない。日本の頭越しに中国やロシアと勝手な外交をやり 
出す恐れもある。そこでトランプ政権に備えて、先に解散・総選挙をやって日本 
側の体制を固めておいた方がいいのではないか、という声が内閣や自民党内で出 
ているのです。もちろん、トランプ氏が何をするか分からないから、選挙どころ 
じゃないだろうという慎重論もあります。しかし、今やらなければ、トランプ氏 
に振り回された揚げ句、解散の機会を失い、任期満了近い『追い込まれ解散』に 
なりかねません」(自民党関係者)

■投開票は2017年1月15日

12月15日にプーチンが訪日しても北方領土交渉は前進しそうにないが、それ 
でも「支持率がガタッと落ちなければ選挙はやれる。蓮舫民進党はジリ貧だし」 
という計算が働いているもよう。解散の大義にしても、「国際情勢が不透明に 
なってきた今、日本のアイデンティティーを確立し、経済や外交を前進させる」 
みたいなものでもアリらしい。「新しい判断」という意味不明な理屈で2014 
年解散時の公約を反故にした安倍首相なら、あり得る話だ。

「トランプ大統領が就任する来年の1月20日までに総選挙を終わらせておくの 
がベスト。そうなると、臨時国会を延長したうえで年内に解散し、投開票は1月 
15日となります。すでに来夏の都議選態勢に入っている公明党も、『この年末 
年始にやるなら、1日でも早く』と早期を望んでいる」(前出の自民党関係者)

こんな勝手な論理が通用するとは、野党はナメられたもんだ。こうなったら共闘 
を進めて安倍首相をマッ青にさせるしかない。

(終り)

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