[CML 045743] 【本日、17時より四条河原町マルイ前で高江オスプレイパッド建設強行反対!鶴保沖縄担当相の放言許すな!の街頭情宣を行います!】: 【No Base! 沖縄とつながる京都の会 11月例会のご案内】 京都と韓国・星州(ソンジュ)、沖縄・高江を考える(東アジアでの反基地運動ネットワークをどう築くのか?)
uchitomi makoto
muchitomi at hotmail.com
2016年 11月 22日 (火) 09:49:46 JST
本日、17時より四条河原町マルイ前で高江オスプレイパッド建設強行反対!の街頭情宣を行います!
沖縄タイムス社説[鶴保氏放言]よくもまあ次から次に
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/70909
2016年11月13日 10:05
沖縄振興の先頭に立つ担当相が沖縄史への理解を欠き、県民感情を逆なでするような発言を繰り返すのは、あまりに異様である。
大阪府警の機動隊員が米軍ヘリパッド建設に反対する市民に「土人」と暴言を吐いた問題を巡って、鶴保庸介沖縄担当相は8日の参院内閣委員会で「差別であると断じることは到底できない」との考えを示した。10日の同委員会理事懇談会でも同様の持論を展開した。
差別用語として問題視してきた政府の立場とは逆に、容認するような発言である。
内閣委では「言論の自由はどなたにもある」「(県民を傷つけたかは)私が断定するものではない」とも語っている。呆(あき)れてものがいえない。
警察法は「不偏不党かつ公平中正」に職務を遂行することを義務付け、「憲法の保障する個人の権利及び自由の干渉にわたるなどその権限を濫用(らんよう)することがあってはならない」とうたっている。その警察官が公務中に一般市民に向かって「どこつかんどんじゃ、ぼけ。土人が」と罵声を浴びせたのである。
「土人」発言が明らかになった直後、菅義偉官房長官は「許すまじきことだ」と批判した。松本純国家公安委員長は「発言は不適切だ」とし、金田勝年法相は差別用語に当たるとの認識を示した。政府は「極めて遺憾」とする答弁書を閣議決定している。
担当相の発言とは明らかに食い違っており、閣内不一致と言われても仕方ない。
安倍晋三首相は任命権者として「土人」発言と鶴保氏発言について、考えを明らかにすべきである。
■ ■
県民との信頼関係を壊す発言はこれだけではない。
鶴保氏は担当相就任の会見で「消化できないものを無理やりお口を開けて食べてくださいよでは、全国民の血税を無駄遣いしているという批判に耐えられない」と述べた。侮辱的な言い回しで、予算消化できない場合の減額をにおわせたのだ。
県出身自民党議員のパーティーでは、選挙で勝つことと振興策はリンクするという話を持ち出し、辺野古違法確認訴訟の高裁判決前には、「早く片付けてほしいに尽きる」と県民に不快感を与える言葉を発した。
振興策の窓口となってリーダーシップを発揮するのが担当相の役割である。そのために重要なのは県民の声を幅広く吸い上げることだ。
県民と信頼関係が築けない担当相が、沖縄振興にプラスになるはずがない。
■ ■
安倍政権は事あるごとに「沖縄に寄り添う」という言葉を口にする。これが寄り添う姿勢なのか。
復帰後の山中貞則氏に始まる歴代沖縄開発庁長官、省庁再編後の橋本龍太郎氏に始まる歴代沖縄担当相、合わせて60人近い政治家が沖縄振興に尽力してきたが、こんなにぎくしゃくした関係が続く大臣はいなかった。
鶴保氏がこれまでの態度を改め、担当相としての職務に専念するか、それができないのであれば、自ら身を引くことが沖縄のためである。
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件名: 【No Base! 沖縄とつながる京都の会 11月例会のご案内】 京都と韓国・星州(ソンジュ)、沖縄・高江を考える(東アジアでの反基地運動ネットワークをどう築くのか?)
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『No Base! 沖縄とつながる京都の会』11月例会
https://www.facebook.com/events/162183000916471/
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■日時 2016年11月22日(火) 18:30~21:00
■場所 ひと・まち交流館 京都 第4・第5会議室
■参加資料代 300円.-(障碍者・学生など 200円)
■第一部 京都と韓国・星州(ソンジュ)沖縄・高江を考える
星州出身の 沈煕燦( シムヒチャン)さんのお話し
1980年韓国生まれ。歴史学専攻。立命館大学で日韓近代思想史を研 究している。沖縄・高江現地にも通う中で、実家のある韓国・星州にアメリカのTHAADが配置されるようになり、運動と 連帯の可能性を考える。
■第二部 高江の今 高江・辺野古へ 第6次代表団を送りだそう
提起 大湾 宗則 ( 「No Base !の会」 & 「京都連絡会」共同代表)
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各位
『沖縄タイムス』web版は本日10:13付の記事で「トランプ氏、沖縄の基地問題に関心示さず 安倍首相と初会談」というタイトルで両者の会談を報じましたが、その中で以下の記述がありましした。
安倍氏は会談で、日米両政府の北部訓練場の返還計画など在沖米軍基地に関して現状や今後の展開を説明して理解を求めたものの、トランプ氏とペンス氏は特別な関心を示さず、代わりに両氏が興味を示したのが、安倍氏が自衛隊の運用に関して自身の方針を説明した時だったという。
アジア太平洋地域における米軍の重要性を強調しながら日本の責任としての自衛隊配備と米軍との共同訓練などを力説する安倍氏の姿に、トランプ氏は「目指す方向は同じようだ」と笑顔で答えたという。
安倍首相が推進してきた集団的自衛権の行使=米軍との軍事一体化(実働部隊)、基地の共同使用 にトランプ氏らが「おいしい話」と前向きだったということのようです。
あらためて、京都から沖縄とつながり韓国とつながる、東アジアの平和に向けた取り組みが求められています。公開例会です。ぜひご参加ください。
【沖縄タイムス】2016年11月19日 10:13
トランプ氏、沖縄の基地問題に関心示さず 安倍首相と初会談
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/71838
トランプ氏、沖縄基地に関心薄く 自衛隊に興味 安倍首相と初会談 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
www.okinawatimes.co.jp
【平安名純代・米国特約記者】安倍晋三首相と次期米大統領ドナルド・トランプ氏の初会談が終わった。トランプ氏は選挙中に日本に動揺を走らせた在日米軍撤退発言などの強硬姿勢は見せず、日米同盟の重要性を理解してほしいと外国首脳で一番乗りで訪れた安倍氏の聞き役に回った。
トランプ氏、沖縄基地に関心薄く 自衛隊に興味 安倍首相と初会談 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
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【平安名純代・米国特約記者】安倍晋三首相と次期米大統領ドナルド・トランプ氏の初会談が終わった。トランプ氏は選挙中に日本に動揺を走らせた在日米軍撤退発言などの強硬姿勢は見せず、日米同盟の重要性を理解してほしいと外国首脳で一番乗りで訪れた安倍氏の聞き役に回った。
【平安名純代・米国特約記者】安倍晋三首相と次期米大統領ドナルド・トランプ氏の初会談が終わった。トランプ氏は選挙中に日本に動揺を走らせた在日米軍撤退発言などの強硬姿勢は見せず、日米同盟の重要性を理解してほしいと外国首脳で一番乗りで訪れた安倍氏の聞き役に回った。会談では安倍氏が北部訓練場の返還など沖縄の基地問題に言及する場面もあったが特別な反応はなかったという。
安倍氏がトランプ・タワーを去った2時間後、ペンス次期米副大統領がロビーに姿を現した。会談に途中から同席したペンス氏は安倍氏との会談について、「大変有意義だった」と笑顔で答え、トランプ新政権と安倍政権が協力関係を構築できる可能性を前向きに示した。
政権移行チームの責任者でもあるペンス氏は、次期政権の重要閣僚の人選や政策方針の決定などで実質上の采配を振るう。トランプ氏が大きな信頼を置いている人物だ。
トランプ氏側の関係者によると、トランプ氏はペンス氏と約30分間にわたり、安倍氏との会談内容について協議したが、この中で沖縄に関する問題が指摘されることはなかった。
安倍氏は会談で、日米両政府の北部訓練場の返還計画など在沖米軍基地に関して現状や今後の展開を説明して理解を求めたものの、トランプ氏とペンス氏は特別な関心を示さず、代わりに両氏が興味を示したのが、安倍氏が自衛隊の運用に関して自身の方針を説明した時だったという。
アジア太平洋地域における米軍の重要性を強調しながら日本の責任としての自衛隊配備と米軍との共同訓練などを力説する安倍氏の姿に、トランプ氏は「目指す方向は同じようだ」と笑顔で答えたという。
トランプ氏は、日米同盟の重要性を強調し、両国が信頼関係を構築して協力し合うことが双方の国益につながるとの安倍氏の主張に耳を傾け、ペンス氏も「信頼できそうな人物だ」と好感を示していたという。
米軍撤退の可能性を指摘したトランプ氏が強硬姿勢を改めるかどうかは今回の会談では判明しなかったが、安倍氏を歓迎して受け入れたことから、今後は両者の間に信頼関係が築かれ、在沖米軍基地の増強や先島の自衛隊配備を巡り協力する可能性も出てきた。
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