[CML 045655] 「ドイツ民主共和国の政治・社会・文化」 池田浩士 11/18
大山千恵子
chieko.oyama at gmail.com
2016年 11月 14日 (月) 07:29:47 JST
池田浩士さん講座、全回前納済みだもんね。PP研サイトというか、うちのパソコン不調 以下、転載
2016/11/18 連続講座: <http://www.labornetjp.org/EventItem/1476913624607staff01>
池田浩士「ドイツの戦後70年―その現実と歴史認識」:ピープルズ・プラン研究所
<http://www.labornetjp.org/EventItem/1476913624607staff01>
オルタキャンパス「OPEN」
【連続講座】ドイツの戦後70年――その現実と歴史認識
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第4回: 「ドイツ民主共和国の政治・社会・文化」
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私の学生・院生時代、ドイツ文学・文化の研究者や大学院生のうちの少数派は、「ヴァイマル友の会」の会員や協賛だった。西ドイツに対して何らかの批判的な思想や感情をいだく彼ら(私も含む)は、「国交」のない東ドイツ(ドイツ民主共和国=DDR)と連帯することで「西側」に対する拒絶を表現したのである。「ヴァイマル」とは、かつてゲーテやシラーが集(つど)ってドイツ古典文学や哲学のメッカとなった極小国「ヴァイマル公国」の名であり、近くはヴァイマル憲法のあのヴァイマル共和国でもあった。ヴァイマルという名の小都市は、東ドイツに属する位置にあったのである。その東独で何が起こっていたか、そして人びとがどんな日常を生きていたか、当時の私たちは直視できなかった。
歴史の歯車を元に戻すことはできない。にもかかわらず、いまあらためて・・・
■講師:池田浩士さん(ドイツ文学研究)
■日時:2016年11月18日(金)18時30分開場、19時〜
■場所:ピープルズ・プラン研究所会議室
■参加費 全7回通し券 7000円
一回券 1500円(PP研会員1200円)
■連絡(事前申し込みは不要です)
一般社団法人ピープルズ・プラン研究所
【住所】 〒112-0014 東京都文京区関口1-44-3信生堂ビル2F
【電話&Fax】 Tel:03-6424-5748 Fax:03-6424-5749
【E-mail】 ppsg at jca.apc.org
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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama
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