[CML 045640] 避難者を一人も路頭に迷わせな い11月13日京都公聴会19日は福島県職員との意見交換会

京都の菊池です。 ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2016年 11月 12日 (土) 12:46:52 JST


避難者を一人も路頭に迷わせな い11月13日京都公聴会19日は福島県職員との意見交換会


転送転載よろしくお願いします。

京都の菊池です。
ぜひご協力ください。
※ご自身の自治体の議会議員へ、公聴会へ参加よびかけをよろしくお願いします。
公聴会へ参加し、それをもとに、まわりへ協力を募ると共に、ご自身の自治体の議員議会議員へも伝えてください。

福島県職員を呼んで、意見交換会を開きます。
質疑のために、前もってみなさまの今の心境、具体的にどうしていきたいか、お聞かせください。

(※
うつくしま☆ふくしまin京都のブログ
http://utukushima.exblog.jp/

原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
http://shienkyoto.exblog.jp/

も参照ください)

案内を転載します。


[fukushimakyoto:0799] 【イベント案内】 11月13日(日)京都公聴会 19日は福島県職員との意見交換会(キャンパスプラザ ) 2016/11/11 11:09:48


住宅問題について みなし仮設住宅へ住まう避難者の皆さま 支援する皆さま

多くの情報が飛び交う今日この頃です。いかがお過ごしでしょうか。福島敦子と申します。
 さて、京都府下の状況です。 
・・・
※下記の
[fukushimakyoto:0797] 【再送・イベ ント案内】1月13日(日)13:30呉竹文化セン ター:原発避難者のみなし仮設住宅の打ち切りを考える第6回京都公聴会

を参照ください。
・・・

 また、大阪市の交渉が9日に行われ、 国や福島県に求償しなくても家賃収入がないだけで予算化の必要はないと、無償提供を続けても大阪市の予算に大きな影響がないとの
大阪市側の発言があったようです。 
8日には、4団体交渉が東京であり、

国も
福島県も
住宅無償提供打ち切り撤回の再交渉拒否をしてきています。


京都に避難してきた避難者としてどうするか、
 ●13日(日)に、呉竹文化センターにて「原発避難者のみなし仮設住宅の打ち切りを 考える公聴会」が開催されます。(13時開場) 
●また、19日(土)に、京都駅前キャンパスプラザ京都にて13時半から、

福島県職員 を呼んで、意見交換会を開きます。
質疑のために、前もってみなさまの今の心境、具体的にどうしていきたいか、お聞かせください。(fnc_625 at yahoo.co.jp)

◎具体案:
13日は、
今後の京都市、京都府交渉で派生するであろう賃料の求償について弁護士の話をもとに詰めていきたい(私見)。
新たに発生する家賃の損害賠償訴訟については当日、議論になりそうです。 19日:
県職員との意見交換について。 
京都に住まう避難者の意見として、「住まいは住み替えなし、継続で居住できること」を京都市、京都府の自治体としての意見があること(京都府下各自治体の議会から意見書が提出されている)、
予算措置は必要ないこと、すでに自治体から福島県に要請されていた桃山国家公務員住宅の対応について話は出ていることなどから 、国と福島県の対応の不備は明らかであり、

避難者の現在の住まいを強制的にはく奪する行為は不当であることを突き付けていきたい。

私見ですから、みなさんの意見をお知らせください。
19日に県職員との議題にしたいです。(こちらへfnc_625 at yahoo.co.jp)

13日、19日、ぜひ参加して住宅問題収束に向けて、弁護士の話を聞き、意見交換し 、福島県職員へ伝えましょう。 

なお、19日は、グランフラント大阪北館4階にて福島県知事がイベントをするので、 こちらへも赴き、県知事へ直接話を通す行動をしましょう! 関西一円、連帯して進めていきましょう!

----- Original Message -----
・・・
Date: 2016/11/10, Thu 14:52 Subject: [fukushimakyoto:0797] 【再送・イベ ント案内】1月13日(日)13:30呉竹文化セン ター:原発避難者のみなし仮設住宅の打ち切りを考える第6回京都公聴会

みなさま 事務局の奥森と申します。

全国の避難者団体が共同して国と福島県に対して「避難用住宅の無償提 供打ち きりの撤回を求めて交渉を重ねていますが、現時点では政策の変更を実現する ことができておりません。

私たちは、避難者のみなさんとともに、避難先の京都府・市に対して、 国と福島県がたとえ打ち切りを強行したとしても、

「避難者を一人も路頭に迷わせな い」ように独自の支援策の実施を求めてきました。

10月24日の京都市交渉では、「避難者が路頭に迷うようなことがあってはならない」「無償提供はできないが、支援住宅への入居を希望する方には、 有償に はなるが継続して入居ができるようにする」との回答がありました。

有償という面では課題はありますが、「住み続ける事ができる」とい う点では 大きな前進だと評価しています。

一方で京都府は、「避難者が路頭に迷うようなことに成らないようにする」と しつつも、「現在なお検討中である」と具体策の策定には至っていませ ん。

こうした中で、

「避難用住宅の無償提供打ちきり撤回」「一人も路頭に 迷わせ ない」ために、

下記のとおり、6回目となる公聴会を開催します。

ぜひ、ご参加ください。避難者や支援のみなさまに広めてください。 よろしくお願いします。

<拡散希望> ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 原発避難者のみなし仮設住宅の打ち切りを考える

いのちと避難生活をまもる第6回京都公聴会 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ●日 時 11月13日(日)13:00開場 16:45終了

●場 所 京都市呉竹文化センター2階 第1・2・3会議室 (近鉄・京阪丹波橋駅西口出口すぐ)

●参加費 一般700円・避難者300円

●プログラム(予定) 
13:30 開会 福島県・対政府交渉報告 京都府・市交渉の報告 
14:00 避難者の訴え 
(休憩)
15:00 講演:みなし仮設打ち切りの法的問題点(仮題) 講師:井戸謙一さん(滋賀県弁護士会) 
16:00 質疑・討議 
16:45 終了

原発事故による避難指示区域域外からの避難者に対するみなし仮設住宅(以 下、避難住宅)が来年3月末で打ち切られようとしています。
福島県が発表した民間賃貸住宅家賃補助を柱とした「新たな支援策」は、「収入要件」が あるため、一部の避難者しか対象となりません。
また、対象となったとしても 、補助額は1年目1/2(上限3万円)、2年目1/3(上限2万円)と低く、2年間で終了します。
一人親世帯や所得の低い世帯は、支援策の終了後、家賃全額を負担することができないため、避難住宅が打ち切られても民間住宅に移ることができません。

多くの避難者は、現在住んでいる公営住宅等に住み続けることを希 望してい ます。
しかし、「原発事故子ども被災者支援法」に基づく住宅支援は、 事故当時に福島県の浜通り・中通りに住んでいた世帯だけが、優先入居の対象 となっているにすぎません。優先枠が少なければ、公営住宅へ入居することは きわめ て困難です。

この間、私たちは福島県や避難先自治体と話し合いを重ねてきました 。また、 府内の地方議会に対して、「避難住宅の無償提供の延長」を求める請願を行っ てきました。

しかし、現状では
国と福島県による避難住宅の打ち切りを撤回させることが できておりません。
このままではどこにも住むところを確保できずに、 路頭に 迷う避難者が出かねません。
まさに、多くの区域外避難者が命を脅かされてい るのです。

以上のことから、避難住宅の打ち切りの問題点を考える民間公聴会を開催します。みなさま、お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ うつくしま☆ふくしまin京都 −避難者と支援者のネットワーク

〒612-0066 京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55-1 コーポ桃山105 市民測定所内 e-mail:rentai at s3.dion.ne.jp Tel:090-8232-1664 (奥森、夜間のみ) Fax:0774-21-1798 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++



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