[CML 045578] Fw:11・20『遺伝子組み換えルーレット』上映会@京大
藤井 悦子
peace at tc4.so-net.ne.jp
2016年 11月 8日 (火) 11:17:12 JST
藤井悦子@京都です。
「遺伝子組み換えルーレット」の上映会のご案内です。
京大11月祭で行われます。
農学部の学生が主体になって企画しています。
まだ見ておられない方、
もう見られた方もお知り合いとともに、
是非ご覧ください。
日本は今でもかなり多くの遺伝子組み換え食品などを
輸入し消費してしまっていますが、
TPPが発効していけば、
遺伝子組み換えの表示も禁止されていく可能性があります。
原産国や国内の産地表示すらも、
自由競争を阻害するということで禁止される可能性も高いです。
遺伝子組み換え作物・食品に警鐘を鳴らす
上映会に是非ご参加ください。
(拡散お願い)
ーーーーーーーーーーーー
京都大学学園祭企画
『遺伝子組み換えルーレット』上映会
facebookページはこちら→https://www.facebook.com/events/559956544213725/
11月20日(日)15:00~18:00
※上映時間は15:00~16:30です。そのあと、4人の学生による解説と質疑応答があります。
場所: 京都大学北部構内 農学部総合館W100 (市バス「京大農学部前」下車)
資料代カンパ: 一般800円 学生300円
連絡先:080-2518-2151(大原) ajizif at yahoo.co.jp
主催: 『遺伝子組み換えルーレット』上映会実行委員会
~作品について~
監督: ジェフリー・M・スミス
2012年制作。日本語版は2015年制作。
本作品は、遺伝子組み換え食品が引き起こす健康被害の問題を、医学・医療関係者、政府の食品安全審査にかかわる研究者、自閉症やアレルギーに苦しむ子供の親たち、家畜の健康障害を扱った獣医など、多数の証言と証拠から浮かび上がらせます。
~学生による解説~
この映画をどうみるか、遺伝子組み換えの安全性についてどう考えるかなどについて、農学を専攻する4人の学生が各々の立場で発表します。質疑応答の時間もあります。
~同日開催(あわせてどうぞ)~
〇展示企画「憲法の部屋」/10時~17時/場所:京都大学吉田南構内共南21教室(吉田南総合館南棟2階)/主催:京都大学社会科学研究会ピース・ナビ(詳細はこちら→https://www.facebook.com/events/390946074628059/)
〇オーガニックベジフェス(収穫感謝祭)/10時半~15時/場所:百万遍知恩寺境内/主催:使い捨て時代を考える会、安全農産供給センター
たくさんのご来場をお待ちしております。
ーーーーーーーーーーーー
ここまで
CML メーリングリストの案内