[CML 043378] 人間の敵・エリザベスを使っての中国叩き?とテロ国家イスラエルに荷担した演劇家の死

檜原転石 hinokihara at mis.janis.or.jp
2016年 5月 13日 (金) 06:42:27 JST


檜原転石です。

たまにテレビの地上波を見ると、あきれ果てるわけだが・・・

サルのシャーロットといい、日本低国のテレビでは、人間の敵・エリザベスを
使って中国叩き?
アジア人から名誉白人のバナナ人と呼ばれているのも知らないいで。

エリザベスの無礼発言と一緒に
夫・フィリップ「生まれ変わったら、死のウイルスになって人口問題を解決させ
たい」「ここに長くいたら、(中国人みたいに)目が細くなりますよ」 という
ような発言を一緒に放送したらどうなの?


おまけとして、映画『オマールの壁』を見ているので、テロ国家イスラエルに荷
担した演劇家の死など、どうってことはないけど、一応確認のため。

▼エリザベス女王が批判、中国当局者の態度「無礼」
[2016年5月11日21時29分]
  TL


http://www.nikkansports.com/general/news/1645672.html


 英国のエリザベス女王は10日、中国の習近平国家主席が昨秋訪英した際、中
国当局者の英側への態度が「非常に無礼だった」と批判した。当時の警備責任者
を務めた女性警官との会話がテレビカメラのマイクに拾われ、BBC放送などが
11日報じた。

 中国との経済関係強化を狙う英国は、習氏を女王自ら出迎え、住居であるバッ
キンガム宮殿に泊めるなど蜜月ぶりをアピールした経緯がある。

 報道を受け、英王室はBBCに「女王の私的な会話にはコメントしないが、習
氏の訪英は大成功だった」と述べた。中国外務省の陸慷報道局長も11日の定例
記者会見で「訪英で両国関係は黄金時代に入ったとの認識で双方は一致してい
る」と強調したが、女王の本音発言は今後の両国関係に微妙な影を落としそうだ。

 女王はバッキンガム宮殿で10日開かれたイベントでの立ち話で、女性警官が
習氏訪英の警備責任者だったと聞いて「かわいそうに」と一言。女性警官が「と
ても大変でした」と漏らすと、「分かるわよ」と応じた。

 女王はその後「(駐中国の英国)大使への態度が無礼だった」と述べたが、具
体的に誰のどのような態度を指すかは不明。ただ女性警官が「その通りです。非
常に無礼でした」と答えた発言が録音された。

 習氏は彭麗媛夫人と共に国賓として10月19日から5日間訪英。投資や貿易
で総額400億ポンド(約6兆2500億円)に上る契約を結ぶ一方、英側の厚
遇ぶりに批判も出た。(共同)

▼2012.02.04


対イスラエル文化ボイコットはなぜ必要か? 〜アパルトヘイト国家に利用され
る「蜷川ブランド」

Posted by :役重善洋
http://palestine-heiwa.org/note2/201202041832.htm


 1月12日、演出家の蜷川幸雄氏は、イスラエルのテルアビブで、日本・イスラエ
ル国交樹立60周年記念事業として今年12月に東京とテルアビブで「トロイアの女
たち」を上演すると発表した。ユダヤ系とアラブ系のイスラエル人および日本人
の俳優が共演するという。国際的に著名な日本の文化人がイスラエルの国家的イ
ベントに参与するのは、ガザ虐殺直後、2009年の村上春樹のエルサレム賞受賞以
来のことと言って良いだろう。

 蜷川氏は、村上春樹のエルサレム賞受賞に対して国際的な批判があったことを
意識して、「文化的なボイコットはすべきではない」(2月4日付朝日新聞)と述
べている。その一方で、「中東和平は簡単に解決できる問題ではないが、『他者
をどうやって容認できるのか』という命題に引き戻すところから始めざるを得な
い」とも述べている。パレスチナ問題を、こうした「パレスチナ人とイスラエル
人の民族紛争」という表層的レベルにおいて、蜷川氏のような著名人に語らしめ
ることこそが、イスラエルの狙う「文化戦略」なのだと言える。

 蜷川氏がテルアビブで記者会見した前日には、イスラエル最高裁は、イスラエ
ル人と結婚したパレスチナ人の国内居住権を認めないとする 人種差別判決 を出
した。イスラエル国籍をもつパレスチナ人(つまりアラブ系イスラエル人)と被
占領地のパレスチナ人からなる数千の家族が一緒に暮らす権利を否定されたこと
になる。また、この1月だけでも、イスラエル軍は、西岸地区ヨルダン渓谷でパ
レスチナ人が所有する建物約20軒を破壊しており、 同地区における民族浄化政
策を着実に進めている 。

 現ネタニヤフ政権のもとでますます凶暴化している対パレスチナ人政策は、ア
メリカによる年間30億ドルの軍事援助および国際社会の「不処罰の伝統」に支え
られたアパルトヘイト犯罪であり、蜷川氏の言う 「対立する人々の文化や言語
をつなぐ」 といった認識の下で解決できる問題ではない。パレスチナ人が国際
社会に呼びかけている BDS(ボイコット・資本引揚げ・経済制裁)キャンペーン
は、イスラエルが好む二項対立的な民族主義の発想に基づくものではない。むし
ろ、武装闘争を中心とした第二次インティファーダに対するパレスチナ人の中で
の批判的反省を背景に、国際法違反の人種差別政策をイスラエルにやめさせるた
めの非暴力的手段として、より普遍的な理念に基づいて提起されたものである。
賛同するイスラエル市民 も全体としては少数派ながら増えつつある。

パレスチナ人を支配抑圧するための莫大な経費の下で慢性的な経済危機状況にあ
りながら、軍事的政治的な支援を国際社会から受けることによって、イスラエル
はグローバル経済の荒波の中をサバイバルしてきた。貿易立国であるイスラエル
にとって、文化交流を含めた国際的な「風評」は死活的意味をもつ。逆に言え
ば、文化ボイコットをはじめとしたBDSキャンペーンは、イスラエルのアパルト
ヘイト政策を破綻させるための有効な手段になり得るということである。南アフ
リカのアパルトヘイト政策廃絶の背景にも、国際的なボイコット運動があったこ
とが思い起こされるべきであろう。イスラエルの国家犯罪をこれ以上容認しない
という国際社会の意志を同国に対して明確に伝えることこそがイスラエル版アパ
ルトヘイトの廃絶――パレスチナ人とイスラエル人の真の人間的解放――に向けた第
一歩となる。

 蜷川氏にわずかでも批判的知性があるのであれば、自らのブランド力がイスラ
エルのアパルトヘイト政策延命のために利用されつつあることを自覚すべきであ
る。そして、虐殺する側が設定した舞台で、虐殺する側の資金を用いた演劇を演
出することに「紛争解決」への希望を見出すような幻想を振り捨て、虐殺される
側の苦境に少しでも接近するための文化的営みに向けて芸術家としてのエネル
ギーと感性を用いるべきである


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