[CML 043247] 浜岡原発乾式貯蔵 2018年度内の運用「困難」

檜原転石 hinokihara at mis.janis.or.jp
2016年 5月 4日 (水) 07:27:06 JST


檜原転石です。

東海地震になれば、地盤が1Mほど跳ね上がる位置にある浜岡原発は、いまだに
こんな状況です。

核・原発マフィアにいまだに無理心中を強制されている私たちは、一体何者もの
なのでしょうか?


▼浜岡原発乾式貯蔵 2018年度内の運用「困難」

(2016/4/29 07:59)
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/235666.html

 中部電力は28日、使用済み核燃料を冷却する浜岡原発(御前崎市佐倉)の乾
式貯蔵施設について、目標にしていた2018年度中の運用開始は困難との見方
を示した。着工に向け申請している原子力規制委員会の適合性審査が進んでいな
いため。実際に運用が遅れても中電が目指す原発再稼働への影響は限定的とみら
れるが、3〜5号機の燃料プールがほぼ満杯の状況は長引くことになる。
  乾式貯蔵施設は、使用済み核燃料を専用の容器に入れ空気の対流で冷却す
る。燃料プールのように冷やすための電源を確保する必要がなく、管理しやすい
利点がある。
  中電によると、適合性審査中の4号機の申請に追加する形で15年1月に申
請した。同年3月に設備の概要を説明しただけで、審査はまだ行われていない。
建設には3年程度を要するという。
  浜岡原発3〜5号機の燃料プールには、使用済み核燃料が計約6500体保
管されている。貯蔵可能容量は約7500体で87%に達する。乾式貯蔵施設の
運用が遅れれば、こうした状態が続く。
  同日、中電と浜岡原発周辺5市2町でつくる情勢連絡会が御前崎市内で開か
れ、中電静岡支店原子力グループの西田勘二部長が説明した。
  西田部長は取材に「審査が終わっても、工事を始めるには工事計画の認可が
必要になる。審査の現状を見ていると(18年度内の運用は)非常に厳しい」と
述べた。

  <メモ>乾式貯蔵施設 中部電力が計画する乾式貯蔵施設は、使用済み核燃
料約2200体が保管できる規模。4号機で出される燃料の保管を想定してい
る。建設を巡っては2008年12月、1、2号機を廃止し6号機を新設する
「リプレース計画」と同時に公表し、16年度中に運用開始することを表明し
た。東日本大震災を受けて14年7月、運用開始を18年度に延期した経緯がある。


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