[CML 043217] IK改憲重要情報(143)

河内 謙策 kenkawauchi at nifty.com
2016年 5月 1日 (日) 18:53:35 JST


IK改憲重要情報(143)[2016年5月1日]

私たちは、内外の改憲をめぐる動きと9条改憲反対運動についての情報を発信しま
す。
(この情報を重複して受け取られた方は失礼をお許しください。転載・転送は自由で
す)

弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策

連絡先:〒170-0005東京都豊島区南大塚3-4-4-203 河内謙策法律事務所電話
03-6914-3844,FAX03-6914-3884

河内が参加している「南シナ海問題署名運動」のサイトは以下のとおりです。
http://www.southcs.org/
__________________
(以下の見解は、河内個人の見解です。市川の見解は、必ずしも河内の見解と同一で
はありません。御理解をお願いいたします。)

    戦争一歩手前の北朝鮮

 私(河内)は朝鮮・韓国問題につき不勉強なので、あまり北朝鮮問題は取り上げて
きませんでしたが、そんなことを言っておれない大変な事態が進行しています。
 オバマ米大統領が北朝鮮が軍事的な挑発を繰り返していることに「常軌を逸してい
る」と非難しました(すさまじい言葉です)。その背景には、もうじきアメリカに届
くと言われる核ミサイル、青瓦台の模型を相手に繰り返されている軍事演習など、本
当に戦争にむけて一触即発といわれる状況があります。戦争と言えば中東の状況など
思い浮かべる人もいますが、アジアの戦争一歩前の情況に対する私たちの想像力が試
されていると思います。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160427/k10010500091000.html

  朝鮮問題研究者の西岡力氏が「正論」2016年6月号に「カウントダウンは始まって
いる! 北朝鮮崩壊の確かな予兆と日本の制裁」という論文を発表しています。今の
時点で入手しうる最もホットな北朝鮮情報が満載されています。その中で、西岡氏
は、「北朝鮮は大規模な軍事挑発や韓国などにたいするテロを引き起こす危険性があ
る」「商売で自分の生活をどう守るのかしか考えていない住民たちはもとより、治安
機関と軍や党の幹部らにさえ見捨てられつつある若い独裁者」「中国は言うことを聞
かない金正恩にあきれて、厳しい制裁で屈服させるか、正恩ぬきの「新しい朝鮮」、
すなわち親中で改革開放を行い、米韓の影響力を北進させない新政権の樹立を構想し
始めている」「金正恩がテロや戦争を起こして大流血の事態を招くか、中国が北朝鮮
を握って韓国もそちらに傾き、半島全体が核をもった反日勢力の手に落ちるという、
我が国にとって最悪のシナリオが実現することもありうる」と警告を発しておられま
す。
 西岡論文の一読を、お勧めします。

   南シナ海情勢の深刻化

 南シナ海情勢も深刻です。中国は、オバマ大統領は強い態度を取らないとみて、イ
ケイケドンドン、既成事実を作ったもの勝ちという態度を露骨にし始めました。
 中国は、スカボロー礁の埋め立てを始めるようです。旧米海軍基地のスービック湾
やクラーク旧米軍基地の前に中国が軍事基地をつくろうとしているといっても過言で
はないのですから事態は深刻です。
http://www.sankei.com/world/news/160429/wor1604290013-n1.html

  中国は、南シナ海に原発20基建設の予定と報道されています。なんと20基です。小
原氏は、海底資源の大々的な開発というだけでなく、軍事的意味も大きいと論じてい
ます。環境問題・原発問題に取り組んでいる日本のグループも声を挙げることが強く
期待されます。
http://www.cnn.co.jp/world/35082025.html

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6649

 中国は、ASEANに対する分断工作も活発化させています。先日、私が見たテレ
ビでは、カンボジアの海岸の25%が中国に買い占められたと報じていました。
http://www.sankei.com/world/news/160425/wor1604250028-n1.html

 オーストラリアの次期潜水艦の選定は、フランスに決まったと報じられています。
日本の軍事輸出にストップがかかったという点は嬉しいのですが、その代り中国の影
響力が増大しそうで、嬉しさも半分です。
Http://www.sankei.com/world/news/160426/wor1604260024-n1.html

自民が「単純労働者」の受け入れ容認へ

 自民党が単純労働者の受け入れ容認に動くと伝えられています。
 日本の民衆運動は、移民問題について反対運動を起こせないという弱点を、長年抱
えてきました。今のヨーロッパを見れば、移民問題がどういう問題か分かるはずで
す。ところが、日本の民衆運動は、「移民を排斥するのは右翼だ」という倒錯したイ
デオロギーで、移民問題の重要性を訴える人々を無視・圧迫してきました。
 もう、日本の民衆運動は、過去の誤りを克服すべきです。
 なお、自民党は、「移民でなければ外国労働者を受け入れるのはかまわない」とい
う論理で国民を欺こうとしています。警戒が必要です。
http://www.sankei.com/politics/news/160426/plt1604260005-n1.html

_________________________________
                        以上


	







CML メーリングリストの案内