[CML 042737] Fwd: 『抱く {HUG} 』(ハグ)名古屋、神奈川、京都、大阪での劇場公開が続きます!
M.Shimakawa
mshmkw at tama.or.jp
2016年 3月 31日 (木) 18:00:09 JST
[TO: CML, keystone, NoNuke, rml, pmn]
*文字化け部分を削除してあります。********部分です。
(改行位置等若干変更)
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Date: Wed, 30 Mar 2016 12:37:29 +0900
Subject: 『抱く{HUG}』(ハグ)名古屋、神奈川、京都、大阪での劇場公開が続きます!
From: ホライズン お問い合わせ窓口 <supporter at kanatomoko.jp>
※転送歓迎※
親愛なるみなさま
平素より大変お世話になっております。
海南友子監督の『抱く{HUG}』(ハグ)
各方面から反響が続々届いています。
「上映後、誰かと話す機会がほしくなった」
「やり場のない思いを抱えていたのは自分1人じゃなかった、と知れて嬉しかった」
などなど。
いよいよ大阪、京都での劇場上映は今週いっぱい、
そして名古屋と横浜の劇場公開が始まります。
ご覧いただいた方も、まだの方も、ぜひ
SNS等でシェアしていただければ幸いです。
どうかよろしくお願いいたします。
ホライズン・フィーチャーズ
スタッフ一同
---------------------最新作情報------------------------------
【News 1】抱く{HUG}(ハグ)名古屋、横浜劇場公開が始まります!
【News 2】全国から続々と「声」が届いています
【News 3】自主上映解禁!
【News 4】メディア掲載情報
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【News 1】抱く{HUG}(ハグ)名古屋、横浜劇場公開が始まります!
311 後の出産をめぐる感動のドキュメンタリー『抱く{HUG}』(ハグ)がいよいよ
名古屋、横浜の劇場で上映開始になります。この機会に是非とも劇場でご覧くだ
さい。
京都シネマ、第七藝術劇場での上映は今週が最後となります。お見逃しなく!
※ 劇場名をクリックすると劇場サイトに飛びます。
2016年3月5日(土)〜4月1日(金)
<http://www.kyotocinema.jp/>京都シネマ
2016年3月19日(土)〜4月1日(金)
<http://nanagei.com/>第七芸術劇場(大阪)
2016年4月2日(土)〜4月8日(金) <http://cineaste.jp/>名古屋シネマテーク
※3日(日)監督舞台挨拶あり
2016年4月16日(土)〜4月22日(金)
<http://www.jackandbetty.net/>シネマ・ジャック&ベティ(横浜)
自主上映会
2016年5月8日 [ 愛知県 ] <https://www.cinemo.info/theater_detail.html?ck=458>「想ふ映画館」vol.8 抱く(HUG)上映会
2016年4月22日 [ 滋賀県 ] <https://www.cinemo.info/theater_detail.html?ck=454>小さな映画館
2016年4月20日 [ 滋賀県 ] <https://www.cinemo.info/theater_detail.html?ck=453>小さな映画館
2016年3月27日 [ 兵庫県 ] <https://www.facebook.com/sarudango/>サルダンゴ
2016年3月23日 [ 兵庫県 ] <https://www.facebook.com/sarudango/>サルダンゴ
女性監督が見つめた 3.11後の出産をめぐる 感動のドキュメンタリー
震災から5年。 今、改めて問いかける 命の輝き、この世界に生きるということ
監督は、これまで一貫して環境問題や逆境に生きる人々に焦点を置いた作品 を発
表してきたドキュメンタリー監督、海南友子(『ビューティフルアイランズ』、
『いわさきちひろ〜********生まれたという海南監督は、3・11 直後、自分も福
島に支えられてきたことを自覚し自責の念からドキュメンタリー制作を決意。原発
4 キロ地点まで肉薄して取材を進め********いることに気づきます。不妊治療の
末、とうに諦めていた初めての妊娠でした。 水を飲み、大きく息を吸うたびに赤
ちゃん********となりました。取材を続けるべき か苦悩しながら、監督は自分に
カメラを向け続けるのですが・・・。震災から 5 年、命と未来について問う感動
のドキュメンタリーが誕生しました。
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公式サイト <http://kanatomoko.jp/hug/>kanatomoko.jp/hug/
Facebook ページ <https://www.facebook.com/hugeiga/>facebook.com/hugeiga/
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【News 2】全国から続々と「声」が届いています
原発賠償関西訴訟の応援団KANSAIサポーターズMLにて竹井恭子さんが映画をお薦め
してくれました。
(ご好意で以下に転載させていただきます)
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セルフドキュメンタリーといいながら
感覚的な内面的な世界を描いたものではなく
ものすごく普遍性・社会性・説得力のある骨太の映画となっています。
海南友子監督が生まれたのは1971年3月26日。。。
福島原発ができた日だったという偶然に
何か運命を背負っている人なのではと感じさえしました。
このまま撮影を続けたらどんな貴重な映画になったかと想像されるほど
最初の何分かの映像は貴重なものでした。
◇ガイガーをあてられている人々
◇避難所の様子
◇「35年で寿命だった原発を五年延長したその時に起きた事故である」と「東電
本社に突っ込みたい位だ」と語る人の言葉
◇大手マスコミが入らない20キロ圏内にはいり
飼い主のいなくなった牛や家畜の様子
◇6キロ地点で2300マイクロシーベルト毎時を記録したこと
そのあと
妊娠がわかり
放射能の子どもへの影響を調べまくりながら
515東電がメルトダウンを認めた記者発表
母乳から放射能が検出された記者発表
523文科省交渉
20ミリシーベルトに基準をあげた国
を描き 監督が京都にうつるまでの
第一優先でおなかの子を守ろうとする
ようになっていった気持ちがものすごく理解できる映画と
なっているのではないかと思いますが、どうでしょうか。。。
つわりとは違う吐き気と胸の痛みに苦しみながらも無事に出産。
ナレーションのストレートな監督の言葉が胸にひびきます。
もう五年まだ五年
変わってしまった世界の中で
子どもを守ろうと苦闘している母親を支えてほしい
そんなメッセージが伝わってくる映画でした。
復興へ
東京オリンピックに向けて
子供を守ろうとする母親の行動が
たたかれてしまいがちな今だから多くの人にみてほしい映画です。
終わってからのトークの中で
完成してから三年間、釜山映画祭で上映されたものの
公開してくれる劇場がなかなかみつからなくて、ようやくこの春関西からの劇場公
開となったというお話もありました。
東日本の映画館は東日本大震災・放射能・原発の映画をかけるのがすごく難しくなっ
ているというお話もありました。
次作はドイツに学ぼうとドイツでの撮影もはじめているそうでした。
(以上)
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アースガーデンの田川登美子さんにも記事にしていただきました。
(前略)
「お願いだから、不安がまだ残る間は、この事故のことを忘れないでほしい。あな
たたちの事として一緒に考えてほしい。」
この私の声は、東日本大震災での被害者の人たちの声とも重なる。。
あと少しで、3月11日だ。あれからもう5年が経つ。
私のこの息子のケガとは当然比べものにならない恐怖・不安・悲しみがあったのだ
し、今でも、わぁ!っと叫んでしまう人を想うと胸が痛くなる。また、一緒に考え
てもらえなかったと感じた、感じている人たちがいる。それが一番せつない。
(続きはこちら)
<http://www.earth-garden.jp/goodlife/49147/>http://www.earth-garden.jp/goodlife/49147/
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全国から作品に寄せられた「声」はこちらから⇒⇒⇒
<http://kanatomoko.jp/hug/voice.html>http://kanatomoko.jp/hug/voice.html
【News 3】自主上映解禁!
カフェやホールで、どなたでも『抱く{HUG}』上映会が開催できます。
観賞後に感想や意見を交換しあう機会を設けて、
来場した皆さんと上映後も交流の場ができたら素敵です。
※ 京都、大阪、神奈川、愛知、では、5月から自主上映解禁となります。
ハグの上映情報はこちらから。
<http://kanatomoko.jp/calendar.html>http://kanatomoko.jp/calendar.html
自主上映に関するお問合せ
<https://www.cinemo.info/jisyu.html?ck=39>https://www.cinemo.info/jisyu.html?ck=39
【News 4】メディア掲載情報
《新聞》
・朝日新聞
・毎日新聞
・京都新聞
・産經新聞
・婦民しんぶん
・東京新聞
・読売新聞
《雑誌》
・LEE 3/7発売(4月号)
・月刊ダイバー 2/10発売(3月号)
・クーヨン 2/3発売号(3月号)
・婦人之友 2/12発売(3月号)
・We Learn 3/1発行号
・週刊金曜日 3/11発行号
《ラジオ》
・NHKジャーナル 2/25放送
・関西ラジオワイド 2/22放送
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ホライズンフィーチャーズ
03-3357-5140(東京)/ 075-365-6100(京都)/ 090-3079-4325
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