[CML 042662] 民進党移行前に当たり民主党へ要望

[OHTA, Mitsumasa]

[転送・転載歓迎します。重複受信の際はご容赦ください。]

下記をファクスで送りました。

太田光征

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民主党幹事長・衆議院議員　枝野幸男様
民主党幹事長代理・衆議院議員　近藤昭一様

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2016年3月25日

世論調査結果確定のお知らせ

　2月2日に当団体として下記の要望書と世論調査の中間結果を基に、野党選挙協力などについて、近藤昭一議員の国会事務所で申し入れさせていただきました。中間結果と結論は同じですが、世論調査の結果が確定しましたので、念のためお知らせいたします。調査報告書はウェブサイトに掲載しています。結果は2月23日付東京新聞（千葉版では2面、東京版はおそらく社会面）などでも報道されました。

・戦争法「成立」を受けての野党に対する要望書
・街頭世論調査「次の国政選挙、どこに投票する？／小選挙区制に賛成・反対？」

　選択項目の「その他」「分からない」などを含めた得票率では、自民党が33.0%、民主党が12.8%、共産党が20.2%、共産党を含む野党統一候補が10.6%などとなっており、共産党を嫌って民主党支持者の一部などが同統一候補に投票せず自民に投票すると仮定しても、同統一候補は2014年衆院選の民主党単独候補よりメリットがあるとシミュレーションできます。

　小選挙区制の質問では、日本のこころを除き、すべての政党選択層で反対が賛成を上回り、全体では64%が反対しています。民主党を選択した層でも68%が小選挙区制に反対です。自民党を選択した層では反対が44%、賛成が35%となっています。

　民進党に移行しましても、衆院選1人区を含め、野党選挙協力を一層進めていただきますよう、お願いいたします。


「平和への結集」をめざす市民の風
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