[CML 042620] 荒木田岳さんが兵庫でお話されます。チェルトコフさんの上映とトーク。そして今日はレイバーネットTVもあり

京都の菊池です。 ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2016年 3月 23日 (水) 06:58:27 JST


荒木田岳さんが兵庫でお話されます。チェルトコフさんの上映とトーク。そして今日はレイバーネットTVもあり

転送転載歓迎

京都の菊池です。

荒木田岳さんが兵庫でお話されることをMLを通して教えていただきました。

〇福島大学から荒木田岳さんに来て頂きます。
食料環境セミナーでは、3.11から5年経ったこともありこの3月のセミナーは福島で生活され現状をお伝え頂ける方におこし頂きたいと考えていました。
荒木田さんがお忙しい中をご快諾くださいました。
又、せっかく神戸に来て頂いていますので、コープ自然派理事正橋さんにも講演の時間を設定して頂きました。
是非お運び頂きまして、福島のあの時、そして今の現状をお聞きください。

・・・

【テレビ情報】■毎日放送 2016年3月27日(日)深夜0時50分〜 “自主避難”〜原発事故から5年・真実と風化(仮) 

<講演日程>

◎食糧環境セミナー・・・神戸学生青年センター  ちょうど古本市開催中!こちらもよろしく。
23日 水曜10時半〜12時  
参加費 600円

◎コープ自然派講演・・・明石市生涯学習センター8階 学習室
24日は10時〜12時  午後もこの部屋で昼食交流会をします。
参加費 組合員 300円 一般450円


もう一つ

〇「荒木田先生講演会 5年目のフクシマ」 3月24日(木)10:00〜12:00 明石生涯学習センターアスピア明石8F
参加費 450円 オーガニック紅茶つき(コップをお持ちください) 主催コープ自然派兵庫ビジョン未来 
福島大学の荒木田先生をお招きし、5年目のフクシマ本当のフクシマのお話をお聞きしたいと思います。
この日はあいにく小学校の卒業式と重なっていたりで、参加がまだまだ少ないです、
よろしければこの機会にぜひご参加くださいませ。 
 http://www.shizenha.ne.jp/hyogo/detail/5/index.html?articleId=18769


そして、もう一つ
〇なお、荒木田先生は子ども脱被ばく裁判の原告でもあり、こちらの講演会にも、ゲスト参加されます。
キャパの小さい会場ですので、遅れてこられますと、立ち見となる可能性もあることをご了承ください。

「サクリフェイス」上映&チェルトコフ氏講演のご案内

・・・
チェルノブイリ原発事故後のドキュメンタリー「真実はどこに?」「サクリフェイス」の制作をされた、
ヴラディーミル・チェルトコフ氏が来日し
3月24日 「子ども脱被ばく裁判」を支える会・西日本で開催の運びとなりました。
・・・


*ウラディーミル・チェルトコフ*

*映画とトー ク***

*サクリファイス*
*2016年3 月24日(木) 18時〜20時半*

*西宮男女共同参画センターウェーブ 411学習室*

     〒663-8204 兵庫県西宮市高松町4-8   TEL0798-64-9495

*会場アクセス  阪急西宮北口駅南口か ら約100m。「プレラにしのみや」4階 *

*開 場 17時45分
18時「サクリフェイス」上映
18時半〜チェルトコフ氏講演
参加費500円
定員60名*

*参加しやすくするため参加費を安く抑えました。カンパが可能な方はご協力ください。


主催 「子ども脱被ばく裁判」を支える会・西日本**

**** 090-3611-0162(後 藤)  090-1027-3510(赤 塚) **

協賛 現代を問う会 VIDAの会**

※ウラディーミル・チェルトコフさんの映画上映と講演は、西宮の次の日、京都でもあります。

【グローバル・スタディーズ研究科】 チェルノブイリからフクシマへ ヴラディーミル・チェルトコフ監督来日講演

https://www.doshisha.ac.jp/event/2016/0311/event-detail-1588.html

福島第一原発事故から5年、チェルノブイリ原発事故から30年。
 度重なる惨事にもかかわらず、原発政策が粛々と推進されていくのはなぜか? 
 本企画では長年チェルノブイリを取材してきたヴラディーミル・チェルトコフ監督を講師に迎え、2本のドキュメンタリー映画を上映する時に、放射能汚染の実態を過小評価し、原発再稼働を図る国際原子力ロビーの問題について考える。


開催日2016年03月25日(金)17:30〜20:30

開催場所
同志社大学今出川校地(烏丸キャンパス)
志高館SK110教室

講師
ヴラディーミル・チェルトコフ監督 
 (ジャーナリスト、ドキュメンタリー作家)

費用 無料

対象者 一般も可

参加申込不要

お問い合わせ先
グローバル・スタディーズ研究科事務室 
 TEL:075-251-3930 
 FAX:075-251-3091 
 E-mail:ji-gs at mail.doshisha.ac.jp

※チェルトコフさんは、「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム」へも参加されます。
関連して下記も参照ください。


 ●労働者の 労働者による 労働者のための
 レイバーネットTV 第100号放送
 オープンチャンネル企画(担当=小倉利丸)

 ■核のない「もうひとつの世界」は可能か?■

・日時 2016年3月23日(水)20:00〜21:00

・視聴アドレス http://www.labornetjp.org/tv

・配信場所 在日本韓国YMCA ・302号会議室
 http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/map1.htm
   (JR「水道橋」東口6分・03-3233-0611)

 今回の「オープンチャンネル」は、元富山大学教員・経済学者の小倉利丸さんがコーディネートします。
ちょうどこの日(3/23)から東京で「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム」が開催されます。
これは、2001年ブラジルで始まった反グローバリズム運動「世界社会フォーラム」の反核版です。
23日から28日までの福島ツアーを含むイベントには、ブラジル・フランス・ウクライナ・韓国・トルコ・インド・フィリピンなど、世界からたくさんの人がやってきます。

その中には、韓国・フランスの原発作業員やチェルノブイリ原発オペレーターもいます。

核兵器と原発に反対するこのフォーラムでは、日本の反核運動と世界の運動をつなぎ、核のない「もうひとつの世界」は可能か?を追求します。
 今回の番組はいつもの新宿ではなく、オープニングイベントが開かれる会場・在日本韓国YMCAに「放送スタジオ」を設置し、生中継でお送りします。
メインゲストは、世界社会フォーラム創始者の一人、ブラジルのシコ・ウィタクーさん。
「世界社会フォーラム」とはなにか、そしてこれからどう進むのか、などじっくり伺います。また、来日中の各国ゲストに随時、番組に登場していただく予定です。ギャラリー参加は大歓迎。
記念すべき100号放送を盛り上げてください。

*参考「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム」ホームページ
http://www.nonukesocialforum.org/

■ツイッターでご質問・ご意見をお寄せください。
ハッシュタグ#labornettv
■問合せ レイバーネットTV事務局 TEL03-3530-8588
      labor-staff at labornetjp.org
*なお今回は無線による中継のため、電波が不安定になる可能性もあります。その場合には、同日中に同じチャンネルで完全版をアップしますので、ご了承ください。



※荒木田さんは、脱被曝を主張されます。
どうぞ、下記をお読みください。

〇あれこれ思いつくまま
荒木田 岳の備忘録


311の衝撃は、私の、そしてフクシマに住む多くの人の生活を、変えてしまった。

仕事をふやすことも、「走り続ける」ことも苦手な私だが…
ここには、福島大学の教員(行政政策学類・准教授・地方行政専攻)として最低限発信しておきたいことを書くことにする。

http://311fukushima.seesaa.net/


〇明日に向けて(304)除染するほど、「住めない」と思う・・・放射能除染・回復プロジェクトに参加して(3)
2011年10月27日 17時30分00秒 
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/3ebae533afd6d0f6a86b9fd668af6153


〇2012/11/23公開講演・討論会「甲状腺被曝をめぐる放射能リテラシー :  福島原発事故後の子どもの健康をめぐって」
http://311tgf.org/archives/269


〇原発事故は終われない〜目標は「脱被曝」2013/2/11荒木田岳氏(内容書き出し)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2816.html

「脱被曝」 荒木田岳氏(音声)

動画はこちら↓
http://www.ustream.tv/recorded/29195314
2013年2月11日
アカデミズムは原発災害にどう向き合うのか
21分ごろ〜荒木田岳氏 福島大学(福島大学行政政策学類准教授)・・・


〇「基準緩和より脱被ばく」 荒木田岳・福島大准教授に聞く(東京新聞:特報 

2013年3月14日

http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/700.html


〇誰にでもある"被ばくを避ける権利"(前)〜荒木田准教授に聞く 
脱原発・新エネルギー
2013年10月30日 15:43

http://www.data-max.co.jp/2013/10/30/post_16455_is_01.html

(中)http://www.data-max.co.jp/2013/10/31/post_16455_is_02.html
(後)http://www.data-max.co.jp/2013/11/01/post_16455is_03.html


〇(2014年4月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 237号より)
日本政府の「100ミリシーベルト以下なら安全」は間違い 国連人権理事会、特別報告担当者 アナンド・グローバーさん講演
http://bigissue-online.jp/archives/1007521604.html


〇2014年7月27日 ... 福島大学准教授 荒木田岳さんお話会 「わたしが感じる“福島の真実”」

http://blog.rairu.com/?eid=1694


〇2014福島映像祭シンポジウム(音声のみ)「なぜ被ばくは語れないのか〜放射能とメディア」   2:41:57
2014/09/23 に公開
https://m.youtube.com/watch?v=5z0g6AS806M


〇荒木田岳×DELI
「脱被ばく」から見えてくる日本2014年
http://www.riddimonline.com/archives/10558


〇この人に聞く    フクシマで起きていること

原子力市民委員会委員の荒木田岳(あらきだ・たける)さん(福島大准教授)が語る 《フクシマで起きていること》  
 〜熊本県水俣市の講演から〜
2015/6/1

この人に聞く - 小金井市政を分かりやすく伝えるインターネット新聞

原子力市民委員会委員の荒木田岳(あらきだ・たける)さん

http://www.koganeicompass.com/この人に聞く-1/


〇「つなごう命〜沖縄と被災地をむすぶ会〜」主催
荒木田岳さんゆんたく学習会@那覇(2015.11.22)
 2015.12.03 21:55|被曝・賠償・医療問題|
http://nariwaiokinawa.blog.fc2.com/blog-entry-302.html


〇荒木田岳 | IWJ Independent Web Journal 

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/荒木田岳



ドキュメンタリー映像'16 - 毎日放送
番組ホームページ
http://www.mbs.jp/eizou/
より

次回放送は3月27日(日) 深夜0時50分〜


“自主避難”〜原発事故から5年・真実と風化(仮)

 福島第一原発事故から、まる5年。放射能に汚染された被災地をはじめ、国内では記憶の風化が進んでいるが、2月1日現在で県外へ避難している人たちの数は、4万3千人に上る。
 郡山市から大阪市に避難した森松明希子さんは、夫を福島に残し、8歳の長男と5歳の長女との3人暮らしを続けている。国と東京電力に賠償を求める裁判を起こし、「風化を感じるからこそ、声を上げ続ける」と、裁判所に通う。
 福島市で働く荒木田岳さんは、妻と11歳の長男、8歳の長女を新潟市に避難させている。週末に車で3時間以上かけて新潟の家族のもとへ帰るが、「新しい生活を始めようにも、今以上の待遇の仕事が見つけるのは難しい」と語る。
 ともに強制避難区域外からの“自主避難”のため、東京電力からの賠償金で生活を賄えない。ごく普通の家族をこうした袋小路に追い込んだ国や東京電力は、責任を十分に取っているのだろうか。二つの家族をとおして、原発事故5年目の真実と風化を問う。

とのこと。

菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
(菊池へ送信の場合、アットの部分を@に直して送信してください。菊池)


CML メーリングリストの案内