[CML 042613] Re: IK改憲重要情報(138)

高田健 kenpou at annie.ne.jp
2016年 3月 22日 (火) 16:54:41 JST


ははは。
なるほど。
勉強になりました。
高田

On Tue, 22 Mar 2016 16:45:38 +0900
<maeda at zokei.ac.jp> wrote:

> 前田 朗です。
> 3月21日
> 
> 高田さん
> 
> ご苦労様です。
> 
> デマ垂れ流しの河内謙策さんに運動づくりを進めるのはいかがなものでしょう。
> 
> 河内さんがML上で放言に励んでいるほうが害が少なくて済みます。
> 
> [CML]はデマ垂れ流しの河内さんを寛容の精神で見守ってきたのでは(笑)。
> 
> 
> 
> ----- Original Message -----
> > 河内さん
> > 高田健です。
> > だれでも意見を言うことはできます。
> > 河内さんがいろいろおっしゃるのも結構です。
> > しかし、他人に高みからあれこれ言うだけでなく、あなた自身が必要と思われ
> る運動をお作りください。
> > それが一番効果的でしょう。
> > 期待しております。
> > 
> > On Mon, 21 Mar 2016 18:28:28 +0900
> > 河内 謙策 <kenkawauchi at nifty.com> wrote:
> > 
> > > IK改憲重要情報(138)[2016年3月14日]
> > > 
> > > 私たちは、内外の改憲をめぐる動きと9条改憲反対運動についての情報を発
> 信しま
> > > す。
> > > (この情報を重複して受け取られた方は失礼をお許しください。転載・転送
> は自由で
> > > す)
> > > 
> > > 弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策
> > > 
> > > 連絡先:〒170-0005東京都豊島区南大塚3-4-4-203 河内謙策法律事務所電話
> > > 03-6914-3844,FAX03-6914-3884
> > > 
> > > 河内が参加している「南シナ海問題署名運動」のサイトは以下のとおりです。
> > > http://www.southcs.org/
> > > __________________
> > >  
> > >   南シナ海をめぐって
> > > 
> > >  ベトナムで、反中デモが始まりました。日本の民衆運動家の中では、ベト
> ナムの真
> > > の姿は、あまり知られていませんが、共産党独裁の国です。ベトナム民衆の
> 反中感情
> > > の強さは、ベトナム人と話せばすぐわかります。このデモが、今後どのよう
> に発展す
> > > るのか見ものです。
> > > http://www.sankei.com/politics/news/160314/plt1603140042-n1.html
> > > 
> > >   アルゼンチンが、不法にEEZ内で操業した中国漁船を爆破しました。南
> シナ海問
> > > 題を考えるうえでも、重要な動きです。また、2010年の尖閣事件の際の日本・
> 民主党
> > > 政府や一部知識人の言動が、いかに腰の引けた妥協的態度であったかを改め
> て思い出
> > > させるものがあります。
> > > http://www.sankei.com/world/news/160316/wor1603160017-n1.html
> > > 
> > >  中国に対する国際社会の批判の高まりと中国国内での習近平指導部に対す
> る批判の
> > > 両方があいまって、中国の膨張主義・侵略主義に対するブレーキがかかるこ
> とが強く
> > > 期待されます。
> > >  その観点から言うと、全人代で予算に対する批判票が14%あったことが注
> 目されま
> > > す。私個人の意見ですが、中国国内での習近平批判は、大きく高まっている
> のではな
> > > いでしょうか。
> > > http://www.sankei.com/world/news/160316/wor1603160045-n1.html
> > > 
> > >   オバマ米大統領が3月末に習近平と会談することが発表されました。中国
> に「口だ
> > > け番長だ」と見抜かれているオバマ大統領がどういう態度にでるか、注目さ
> れます。
> > > http://www.yomiuri.co.jp/world/20160321-OYT1T50002.html
> > > 
> > >         日本の軍事力と軍事技術
> > > 
> > >  日本の潜水艦と護衛艦が、フィリピンとベトナムに寄港する予定が発表さ
> れていま
> > > す。何回もこのサイトで強調しているように、戦争のために寄港するのでは
> ないか
> > > ら、と言って見逃すことは出来ないのです。
> > >   関係者が「日本なりのメッセージになる」と言っているように、明らかに
> 中国を意
> > > 識した広範な軍事的ネットワークの構築が意図されているのです。1960年代
> に、日本
> > > で米原潜の寄港反対闘争があったことを忘れてはいけないと思います。
> > > http://jp.reuters.com/article/philippines-idJPKCN0W902N
> > > 
> > >   現在、日本の軍事技術が、大きな注目を集めています。日本の軍事技術が、
> 本当に
> > > アジアの平和に役立つかが問題になっているのです。
> > >  私は軍事技術に弱いのですが、オーストラリアの次期潜水艦の受注を、ド
> イツ、フ
> > > ランスと日本が争っています。
> > > http://newsphere.jp/world-report/20160126-1/
> > > 
> > >  日本が売り込んでいる「そうりゅう型」潜水艦については、以下の最新艦
> の情報を
> > > 参照してください。
> > > http://www.sankei.com/premium/news/160316/prm1603160004-n1.html
> > > 
> > >   もう一つ注目される動きは、「平成の零戦」「心神」「X2」とも呼ば
> れる国産
> > > ジェット機の開発です。この戦闘機は、米のF−35といった第5世代の戦闘
> 機の上を
> > > うかがう第6世代の戦闘機です。つい戦前にゼロ戦が登場した歴史を想起し
> てしまい
> > > ます。
> > > http://www.huffingtonpost.jp/2016/01/27/japan-first-stealth-jet-fighter_n_90
> 
> > > 94472.html
> > > 
> > > http://www.sankei.com/politics/news/160224/plt1602240017-n1.html
> > > 
> > >   
> > >  最近の南シナ海情勢・日本の軍事技術をめぐる問題につき、露木茂の「報
> 道ライブ
> > > 21 INsideOUT」で特集を組んでいます。森本敏元防衛大臣と軍事評論家古是
> 三春氏が
> > > 興味深い対談を行っています。一見に値します。お勧めです。
> > > http://youtu.be/BheUJDqa-1I
> > > 
> > > 
> > >   改憲反対運動の準備は万全か
> > > 
> > >  私は、今度の参院選で、自民党が改憲を第一の争点にするかどうかにかか
> わりな
> > > く、9条改憲反対運動が9条改憲反対を大きく打ち出して前進をすべき時期が
> 来ている
> > > と考えています。9条改憲反対勢力が、少なくとも参議院で3分の1を上回る
> 議席を確
> > > 保すれば、安倍政権の改憲策動はストップするのです。
> > >  この点から考えると、9条改憲反対運動が、マスコミが大きく取り上げた
> ら運動に
> > > 力を入れるが、マスコミがあまり大きく取り上げなかったら運動に力を入れ
> ないとい
> > > う、マスコミ依存型の運動から脱却することが強く求められます。
> > >  私は、9条改憲反対運動の内部で、少なくとも次の点につき、討論し、学
> 習し、コ
> > > ンセンサスを形成する必要があると思います。
> > > 
> > > *21世紀の世界は、どうなるのか。日本はどういう役割をはたすべきか。
> > > *中東の戦争・難民につき日本は何をすべきか
> > > *南シナ海の問題の解決策はどう考えるのか、日本は何をすべきか
> > > *中国、北朝鮮は日本にとって脅威なのか、日本は何をすべきか
> > > *日本は9条を変える必要があるのか
> > > *日本が9条を変えたら、どういうデメリットがあるのか、とくに国民の生
> 活や福祉
> > > はどうなるのか
> > > *日本の憲法に緊急事態条項をどうして設ける必要があるのか
> > > *緊急事態条項を設けたら、どういうデメリットが予想されるのか
> > > 
> > >  私は、今回の9条改憲反対運動は、戦後政治の総決算なので、国民の中か
> ら様々な
> > > 疑問や意見が表明されることになると予想しています。とくに問題は憲法な
> ので、
> > > 「普通の人」でも「青少年」でも意見を表明しやすく、9条改憲反対運動の
> 構成員に
> > > は、高くて柔軟な理論能力、説得能力が要求されると思います。間違っても
> 「戦争に
> > > なるから反対だ」という一本槍で国民の声を抑圧するようなことがあっては、
> ならな
> > > いと思います。
> > >  先日、インターネットで「説得力ある憲法改正に関する2つの投書」とい
> う論稿を
> > > 見つけました。私は、改憲反対勢力が「改憲派がずるい戦術を使いやがって」
> と見て
> > > はいけないと思うのです。
> > > http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/46332
> > > 
> > > _________________
> > > 
> > >                以上
> > > 
> > > 
> > > 
> > > 
> > > 
> > > 
> > > 
> > > 
> > > 
> > > 
> > > 
> > > 
> > > 
> > > 
> > > 
> > > 
> > > 
> > 
> > ------------------------------------------------------------
> > 許すな!憲法改悪・市民連絡会
> > 高田 健 <kenpou at annie.ne.jp>
> > 東京都千代田区三崎町2−21−6−301
> > 03-3221-4668 Fax03-3221-2558
> > http://web-saiyuki.net/kenpoh/
> > 憲法審査会傍聴備忘録
> > http://web-saiyuki.net/kenpou/
> > 
> > 
> > 
> 
> 

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許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健 <kenpou at annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町2−21−6−301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
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憲法審査会傍聴備忘録
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