[CML 042591] 【ご案内】4月16日 講演会「安倍政権の安保と改憲戦略を問う」平和憲法の会・京都

藤井 悦子 peace at tc4.so-net.ne.jp
2016年 3月 21日 (月) 22:23:56 JST


藤井悦子です。

平和憲法の会・京都 2016年度総会  ・記念企画
講演「安倍政権の安保と改憲戦略を問う」を行います。
是非ご参加ください。

(拡散お願い)
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★平和憲法の会・京都 2016年度総会  ・記念企画★
   (どなたでも参加できます)

  講演 「安倍政権の安保と改憲戦略を問う」

講師: 澤野 義一 (さわの よしかず) さん
プロフィール
 大阪経済法科大学教授
 主著:『平和主義と改憲論議』『平和憲法と永世中立』
     『脱原発と平和の憲法理論』(いずれも法律文化社刊)

基調報告: 事務局長  大湾 宗則 (おおわん むねのり)
  ナチスによるワイマール憲法第48条・「非常事態権限条項」
     利用と全権授権法(実質改憲)の危険性について

アピール 各団体 / 総会 活動・会計報告

とき:2016年 4月 16日 (土) 14時~17時
ところ:洛陽教会 地階ホール
(アクセス 寺町丸太町上ル東側、市バス「河原町丸太町」バス停下車徒歩5分、
京阪「神宮丸太町」下車徒歩10分、地下鉄烏丸線「丸太町」下車徒歩10分)

資料代: 500円

主催:平和憲法の会・京都
連絡先:070-6689-8445(事務局・藤井)
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 世界経済が停滞し、各国資本家たちは働く人々に、一層過酷な労働・生活及び環境条件を押しつけています。貧富の格差は拡大し、世界各地で働く人々の闘いが高揚しています。
 こうした下で安倍内閣は、日米安保を軸に中国、朝鮮を仮想敵国とし、国民に戦争の危機を煽り、日米韓その他の諸国との集団的自衛権の完成に向けて突進しています。戦争法の強行採決はその突破口でした。
 安倍内閣は、東日本大震災を教訓として大規模災害などで、「国民の財産と安全」を守る、という口実で「緊急事態条項」から「試し改憲」に照準を合わせて準備しています。
 今年3月2日の予算委員会で、安倍首相は、「在任中(2018年)に改憲」と公言しました。いまこそ、安倍内閣が進める国策としての戦争法、辺野古埋め立て、THAADミサイル配備、Xバンドレーダー稼働、日米韓の集団的自衛権、原発再稼働、労働法制改悪、TPP国会承認、社会保障費削減と消費税増税などと闘う全ての人々の、憲法改悪を阻止する連帯をよびかけます。
 辺野古埋め立て阻止、参議院選挙(衆参同時選挙)で戦争勢力、憲法改悪政党をたたき落としましょう!

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ここまで

藤井悦子
http://www3.to/agenda/ 



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