[CML 042537] 「アンブロークン不屈の男」原作は 戦争えがく実話なりけり

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2016年 3月 19日 (土) 09:47:46 JST


「不屈の男-アンブロークン」 <http://www.honnomushi.com/review/2013_12/0002.htm>
ローラ・ヒレンブランド 角川書店 <http://www.kadokawa.co.jp/product/321511000306/>

アンジョリーナ・ジョリー
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/d667eb4dedaef8b0805d591bc56fffe6>監督の映画
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/a4448790799d235b9645afe36c26f2ff>
の原作。ベストセラーとなったもの。

ネット検索すると、反日映画の元の、反日ドキュメントという風評ばかりでてくる。実際は真摯な記録なのに。

---------- 備忘メモ ----------------------

96 (日本軍の死者は戦死でなく餓死だが) 米国では航空兵見習いが事故にあう 死亡者15000人の殆どが訓練生 戦闘を見ることもなく死んでいく
ひとの命のなんと軽いこと

130 落ちたら助かる見込みは殆どない 一人を救出するために何人もの救出者が命を落とした

131 海中遭難者を襲う恐ろしい体験のなかでもっとも恐れられたのは、日本軍に捕えられること 1937年の南京
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/eddb03a565efec74ccc762e471470998>
虐殺だもんね

154 飛行機、愛称「スーパーマン」には594個の弾痕 もう二度と飛ぶことはできない

204 漂流しながら正気を保つということ クイズ 歌 お母さんの料理の詳しい作り方

209 難破した遭難者の人肉食 2例

230 仲間の死 翌日、残ったふたりは救命ゴムボート漂流最長34日に

252 日本軍に捕まる 人間の尊厳を奪われる 捕虜になった米兵は徹底的に貶められる

270 収容所の監視員、残虐さへの誘惑 奴隷を奴隷扱いしろと夫に命じられ「悪魔」に変身する妻の事例

323 暴力のあとに、抱擁してビールと菓子と煙草を与え謝罪する DV夫と同じじゃん ワタナベ

425 日本軍、生きたまま食された (これが反日といわれる元だろうが、ほんの少し言及してるだけだ)

493 激しいPTSD 夜中、夢にうなされ妻の首を絞めてしまう 身重の妻を絞殺そうとしてしまった

498 キリスト教による赦し ビリー・グラハム
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%A0>
って、ニクソン、レーガン、ブッシュ親子ら大統領の御用牧師
<http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13118163508>


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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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