[CML 042532] 【報告】第1795日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2016年 3月 19日 (土) 07:42:31 JST


青柳行信です。3月19日。【転送・転載大歓迎】

●市民連合ふくおか結成集会●
日 時: 3月28日(月)18:30〜
場 所:福岡市中央区荒戸3丁目3番39号
ふくふくプラザ(市民福祉プラザ)6階 601研修室
 電話:092-731-2929
交通アクセス http://tinyurl.com/zgs9aee 
結成集会案内 http://tinyurl.com/zh5bpq7

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1795日目報告☆
      呼びかけ人賛同者3月18日合計4107名
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人を募っています。
    菅原光人
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
   <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん
お疲れさまです。 
夕刻、来んしゃい金曜 脱原発に参加しました。
日本の電力会社は 事故の際の避難の計画を持っていません。
地方自治体に丸投げしています。
こんなことでは、原発は動かす資格はありません。
 午後、映画 ソ満国境 15歳の夏」
 あんくるトム工房
 九電前で抗議   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3838

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
 ☆判事らが困難区域を検証す 事実と真実の判決に光
      (左門 2016・3・19−1331)
※「生業を返せ、地域を返せ」福島原発訴訟の判事ら(金沢秀樹裁判
長他2名)が帰宅困難区域の浪江、富岡、双葉各町の自宅や畜舎な
どを回って検証・・・・。原発災害をめぐる訴訟で裁判官が・・・・検証に
入るのは初めてです。裁判官らの本気度と被災者に寄り添う心が感じ
られます。動かし難い事実に基づく画期的な名判決を期待しましょう!

★ 福岡市の福島久子 さんから:
東芝の白物家電が中国企業の傘下になるんでしょうか。
国は兵器御三家なら助けるのかなと思っていました。
資源がない日本は技術で勝負と思っていたら、外国とも業務提携しているんですね。
東芝は原発とストレージ事業でやって行くそうです。原発事故を反省もせずに。
(川柳) ☆ 作るより廃炉技術の研究を

★ 乱 鬼龍 さんから:
 ☆ 脱原発川柳 【次々と 未知の断層 喝を入れ】   

★ 菅原光人 さんから:
青柳行信様
早速のメールありがとうございます。私も3.11以来色々な本を読み、残念ながらそれ
まで全国に54基の原発があることさえ知りませんでした。
そしていてもたっていられず、9月19日の東京での「さよなら原発」の集会に参加し
ました。その後九電が原発の依存度が高いことを知り、玄海原発の原告団に入ったり、
九電から電気を買わないために借金をして太陽光パネルを設置したりして可能なこと
を実施してきました。
今後ともご指導のほどよろしくお願いします。

★ 永島(脱原発・放射能汚染を考える北摂の会) さんから:
青柳 さま
次の号でまる5年間、毎月2回の発行となります。
はじめた時の気持ちではこんなに続くとは考えていま
せんでした。安倍の露骨なまでの世論を無視した再稼
働を放置して、やめるわけにはいきません。
「勝つ方法はあきらめないこと」に学んで、体の続く
限り頑張りましょう。  

「脱原発・放射能汚染を考える」のニュースNo119↓ができました。
http://tinyurl.com/jt6wyd9

前号では関電高浜原発4号機の送電開始時の事故緊急停止
を扱いました。その時点では「高浜原発運転停止仮処分」
決定の報告が出来るとは思っていませんでした。
市民の反原発の根強い意思と、運動が積み上げてきた成果
が「決定」の形で結実したのだと思います。

「女性自身」3/22号は「福島県60小中学校『放射性物質』
土壌調査 『8割の学校で18歳未満立ち入り禁止の数値
が出た』」という記事を掲載するなど、安倍内閣の『問答
無用』の原発推進と被災者切捨てに対する反対のこえは拡
がっています。

15日の朝日新聞の世論調査では、安倍政権の原発政策に
ついて60%の人が「福島事故の教訓が生かされていない」
と評価しています。「生かされている」との評価はたった
23%です。まさに「民主主義はこれだ!」です。

3月6日にSEALDS等の戦争法反対集会、11日には関電本
社前での抗議行動、そして13日には大阪・滋賀で原発反
対の行動が展開されました。
40年を超える老朽炉である高浜1・2号機の「新規制基
準」のパブコメは3月25日までです。市民が反対してい
ることを規制委員会に思い知らせるためにもパブコメに反
対意見を集中していきましょう。

★ 舩津康幸 さんから:
3月19日朝の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号61.まで) 
記事紹介全体はこちらに⇒http://tinyurl.com/zm9b6xb
こちらのフェイスブックにも書き込んでいます⇒https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu
明日20日と21日の朝は休みます。

おはようございます。(3.19.5:32)ネット上の記事をざっと並べてみます。
昨日は、佐賀地裁で九州玄海訴訟の口頭弁論が有りましたが、その行き帰りの電車で驚きの光景、中吊広告の片面全部を九電の電力自由化に対応する広告で占拠されていました!!
今朝も、川内(せんだい)原発周辺のモニタリングポストの続報があり、このことについて「矮小化される原発事故 ― 朝日・線量計報道と規制委の異常対応」(2)という見だしの
記事があります。是非目を通してください。
また、「原発、逆転勝訴なら賠償請求も 高浜停止で関電社長」がとんでもない発言をしています。(21)
今朝は、川内(せんだい)原発、玄海原発、九電関連、九州の電力、電力関連へとすすめていきます。

川内(せんだい)原発関連、
1.「来月6日に高裁判断=川内原発差し止め仮処分」時事通信?3月18日(金)20時31分配信 
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date2&k=2016031800925

1’.「川内原発 運転停止の仮処分 来月6日に判断NHK3月18日 21時27分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160318/k10010448621000.html

2.●「矮小化される原発事故 ― 朝日・線量計報道と規制委の異常対応」HUNTER2016年3月18日 10:05
http://hunter-investigate.jp/news/2016/03/-20163140504.html

昨日の5.の別角度での記事、
3.「九電、経産相に「説明不足」謝罪 免震重要棟撤回」佐賀新聞2016年03月18日 09時46分
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/290387

この新聞が続けています、
4.「川内原発 インタビュー 科学ジャーナリスト・田中三彦さん 人為ミス、複合事故警戒を /鹿児島」毎日新聞2016年3月18日 16:37 ※有料設定
「原発の安全対策で今後、どういった点を注視すべきか 田中さん まずは運転中の保守・点検と定期検査(※1)をきちんとやること。そして特に重大事故時の運転技量
を・・・・」

61.「第五福竜丸の見崎吉男氏が死去 米水爆実験で被ばく」東京新聞2016年3月18日 18時35分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016031801002355.html

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
IAEAの5層の深層防護の詳細について1
<IAEA 安全基準 原子力発電所の安全:設計、個別安全要件 No.SSR-2/1より
>報告します。

IAEAの深層防護は、英文ではdefence in depthと表現されています。そして、こ
の概念は多重防護とは言われていません。Depthの意味は、日本でも「深い考察」な
どの概念が有りますが、defence in depthの意味は、深く考察された原子力発電所の
安全対策という意味と思われます。

 そして、日本の新規制基準は、深く考察はされていない原子力発電所の安全対策と
いう事になると思われます。

 それでは、どうして日本の新規制基準は、深く考察はされていない原子力発電所の
安全対策という事は、IAEAの5層の深層防護の詳細を良く知らないと理解しにく
いように思われるので、これらの調査が必要に思われます。

 国際原子力機関 2012年12月 独立行政法人原子力安全基盤機繕による日本語翻訳
版
https://www.nsr.go.jp/archive/jnes/content/000123919.pdf

6ページから、深層防護概念(2.12−2.14)

(1)第1の防護階層の目的は、通常運転からの逸脱と安全上重要な機器等の故障を防止
することである。この目的は、品質管理及び適切で実証された工学的手法に従って、
発電所が健全でかつ保守的に立地、設計、建設、保守及び運転されるという要件を導
き出す。これらの目標を満たすため、適切な設計規格と材料の選定、機器の製造と発
電所の建設における品質管理、さらにその試運転に十分な注意が払われる。内的危険
要因の可能性を低減する設計上の選択は、この防謹階層での事故の防止に寄与する。
設計、製造、建設及び供用中検査、保守及び試験に係わるプロセスと手順への注意、
このような活動のための立入りの容易さへの注意、並びに発電所の運転の方法及び運
転経験の利用方法への注意も払われる。このプロセスは、発電所の運転及び保守に対
する要件と、運転行為及び保守行為に対する品質管理に対する要件を決定する詳細な
分析により支えられる。

(2) 第2の防護階層の目的は、発電所で運転時に予期される事象が事故状態に拡大す
るのを防止するために、通常運転状態からの逸脱を検知し管理することである。これ
は、想定起因事象が、それらを防止するための処置が取られたにもかかわらず、原子
力発電所の運転寿命中に発生する可能性があるという事実を認離したものである。こ
の第2の防護階層では、設計で特定の系統と仕組みを備えること、それらの有効性を
安全解析により確認すること、さらにそのような起因事象を防止するか、さもなけれ
ばその影響を最小に留め、その発電所を安全な状態に戻す運転手順の確立を必要とす
る。

(3) 第3の防護階層では、非常に可能性が低いことではあるが、ある予期される運転
時の事象文は想定起因事象が拡大して前段の階層で制御できないこと、また、事故に
進展しうるかもしれないことが想定される。発電所の般計では、そうした事故が生じ
るものと仮定する。その結果、原子炉の炉心への損傷文は重大な所外放出を防止し、
さらに発電所を安全な状態に導くことができる、固有の及び/文は工学的な安全の仕
組み、安全系及び手順が準備される要件に至る。

(4) 第4の防護階層の目的は、深層防護の第3の防護階層が失敗した結果の事故の影響
を緩和することにある。この階層の最も重要な目標は、閉じ込め機能を確実なものと
して、放射性物質の放出が合理的に達成可能な限り低く維持されることを確実なもの
とすることである。

(5) 最後となる第5の防護階層の目的は、事故状態に起因して発生しうる放射性物質
の放出による放射線の影響を緩和することである。これには、十分な装備を備えた緊
急時管理センターの整備と、所内と所外の緊急事態の対応に対する緊急時計画と緊急
時手順の整備が必要である。

5層の深層防護の基本が、ここで説明されています。そして、IAEAは、スリーマ
イル島原発の過酷事故やチェルノブイリ原発の過酷事故の詳細な調査を行って、福島
の第一原発で過酷事故が起こる前に、原子力発電所の安全対策を深く考察した結果、
5層の深層防護のそれぞれの層の防護対策がよくバランスが取れている事が最も重要
であるとの結論を出しています。

しかし、日本では福島の第一原発で過酷事故が起こるまでは、日本の旧規制基準は、
深層防護の第4層と、第5層の対策は取り入れませんでした。そして、あのような福
島の第一原発の過酷事故が発生しました。しかし、あのような福島の第一原発の過酷
事故が発生しても、各種事故調査委員会は、ほとんど第4層の段階の過酷事故の発展
が起きた時の調査を行っていません。それは、一つには、福島第一原発の内部の放射
線量が非常に強いので、長時間の詳細な調査が難しいという点もあると思われます。
しかし、それ以外に、コアコンクリート反応(MCCI)などについても、国会事故
調が検討した以外、ほとんど検討が有りません。岩波の「科学」2014年3月号に
「炉心溶融物とコンクリートとの相互作用による水素爆発,CO 爆発の可能性、岡本
良治、中西正之、三好永作」
https://dl.dropboxusercontent.com/u/86331141/Shiryo/Kagaku_201403_Okamoto_et
al.pdf

を発表していますが、国内ではこのような検討はほとんどされていない様に思われま
す。

原発再稼働推進派の人々から、「山本善彦裁判長裁判官、小川紀代子裁判官、平瀬弘
子裁判官は高浜原発の3、4号炉の新規制基準の適合性の審査や新規制基準の事を深
く理解せずに、誤った判断で再稼働の差し止め判決をした」との非難が出されている
事は、逆で有り、原発再稼働推進派の人々の方が深い考察が欠けているのであり、山
本善彦裁判長裁判官、小川紀代子裁判官、平瀬弘子裁判官は実に深い考察をされて、
この判決を出されたと思われます。

★ たんぽぽ舎 さんから:
紹介内容全体はこちらに⇒http://tinyurl.com/zlzusqx
【TMM:No2735】
2016年3月18日(金)地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

1.川内原発のモニタリングを見直せ!
  −「犯罪的」と朝日新聞を恫喝する田中委員長の方がずっと「犯罪的」−
     原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会! その87
     木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)
2.3.11抗議に参加して−
   官邸前、国会前、希望のエリア、東電本店前を見て歩いて
     いまいち りょう(神奈川在住)
3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
 ◆第3回グリーンイメージ国際環境映像祭 3月23日(水)− 25日(金)
     環境をテーマとした国際映像祭
 ◆「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム(反核WSF)2016」
    3月23日(水)−28日(月)
4.新聞より2つ
 ◆ 高浜異議審 1年以内に判断か 裁判長「仮処分」と交代せず
       (3月18日東京新聞より)
 ◆ 福島避難区域を地裁検証 浪江町 双葉町 富岡町 関連訴訟で初めて
      (3月18日東京新聞より抜粋)
5.テント日誌3月17日(木)経産省前テントひろば1650日
     外務省前の桜が咲き始めた!  (I・K)
        紹介内容全体はこちらに⇒http://tinyurl.com/hqezn65

★ 前田 朗 さんから:
グランサコネ通信16−09 人種差別撤廃国際デーの討論
http://maeda-akira.blogspot.ch/2016/03/blog-post_18.html

★ 伊波 洋一 (いは よういち)@ihayoichi さんから:
・国の是正指示理由「普天間飛行場の危険性は一刻も早く除去する必要があり、
本件埋め立て事業を実施する必要性は高い」は天に唾する理由。
普天間の危険性を96年SACO合意から20年放置してきたのは国。
さらに10年放置するのに「一刻も早く」 

リツイート
 琉球新報辺野古問題取材班@henokonow  
3月18日金曜日です。シュワブゲート前は、辺野古移設反対の市民らは、
午前6時台からの早朝行動を今日からは見合わせ、
午前9時から集会、座り込みを開始しています。
午前9時半現在、約30人が座り込んでいます#辺野古 

−−−−集会等のお知らせ−−−−−−

●市民連合ふくおか結成集会●
日 時: 3月28日(月)18:30〜
場 所:福岡市中央区荒戸3丁目3番39号
ふくふくプラザ(市民福祉プラザ)6階 601研修室
 電話:092-731-2929
交通アクセス http://tinyurl.com/zgs9aee 
結成集会案内 http://tinyurl.com/zh5bpq7

●ユープラン 三輪祐児 さんの映像●
・ひろばテント立ち上げ
https://www.youtube.com/watch?v=MKK9-SD-bQ8

ユープランの映像 http://tinyurl.com/h94qu7o

●「2.14アベ政治を許さないin 福岡集会」映像●
    https://youtu.be/BkgIdpH4bfE

●全国2000万人の「戦争法の廃止を求める統一署名」●
http://tinyurl.com/zc885w2

●元原発作業員梅田隆亮さんの労災認定を求める裁判●
2月25日福岡地裁へ署名数4014筆提出いたしました。
梅田原発裁判ニュースレター15号 2016・2・26発行
http://tinyurl.com/jgqceak

判決 4月15日(金)10:00〜門前集会@福岡地裁正門前
        法廷10:30 (301号)
福岡地裁への署名第二次提出3月末までご協力をお願いします。
(署名用紙) http://tinyurl.com/jytxff6

●<私の>●
facebook: http://tinyurl.com/pytdluz
twitter: @aoyagi7
ブログ: http://ameblo.jp/aoyagi6211/

●「さよなら原発!福岡&ひろば」●  
HP: http://sayonaragenpatu.jimdo.com/
最新チラシ http://tinyurl.com/zvg6xsz

●九州玄海訴訟●原告総数 10135 (2/17日現在)
第16回公判3月18日(金)≪意見陳述者の紹介≫
・李政美(イ・ジョンミ)さん 歌手。「さようなら原発全国大集会」をはじ
め、各地の脱原発集会などでライブを行っている。
・鴨下祐也さん 元国立福島高専物質工学科准教授。福島第一原発事故当日の深
夜いわき市からの避難を決断。現在東京都で避難生活。

●「玄海原発再稼働を認めないよう求める署名」●
 ・署名用紙はコチラから↓
http://saga-genkai.jimdo.com/2016/01/29/b/
 ・ネット署名はコチラから↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/b7b6e6f4415932

●原発メーカー訴訟の第3回口頭弁論(1月27日東京地裁)●
http://www.nonukes-maker.com/

●「原発なくそう!九州川内訴訟」●
 http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○
         ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆             
     午前10時から午後3時。(土・日曜・休日は閉設) 
      ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
         場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
        ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
          <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>
    ----テント紹介・原発チラシ配布出来る方ご協力!----

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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
      青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
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青柳  y-aoyagi at r8.dion.ne.jp


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