[CML 042503] シモキタで、演劇「安全区」があります。

kusunoki cxm00507 at nifty.com
2016年 3月 17日 (木) 00:59:26 JST


くすのきです。

新聞で知ったのですが、

シモキタで、南京事件を扱った芝居「安全区」があります。
Geki 地下 Liberty で17−21日までとのこと。
詳細はHPでご照会ください。

私は20日夜の部に行きます。主宰者トークがあるとのこと。
白髪の爺さんがいたら、お声かけを。

熊本では3月25日ー26日。早川倉庫とのこと。

<ps>
散歩をしていたら、某新聞の配達員の方と話をしました。
荷台に「某地方紙」が見えたので、1部譲って、とお願いしたところ、
いや、これは宅配です、と断られました。
彼は、どうしてこんな地方紙が欲しいのか、と聞きますので、その地方紙は
気骨ある新聞なので、東京新聞同様、私は好きなのだ、と答えます。
彼は配達中なのですが、東京新聞から、その某紙に変えてくれないかと営業活動。
私は、君の処もも頑張っている新聞だけど、東京新聞のほうが、よりいいよ、と
持論ジャーナリズムを語ります。

彼は原発、安倍政権のこと、憲法のことなど考えたこともない、配達で見出しは
目に入るけど、何のことか、さっぱりわからぬ、という。
年は30前らしい、30−40分ほど仕事放棄させてしまいましたが、別れ際、
今度の選挙では、自公には入れるな、入れると憲法が変えられ君たちは
前線に送られるかも?云々と語る小生とカミさん。

いつも仲間内での語り合い、怒りあいですが、政治にはまったく無関心らしい
青年に、いくらかでも関心をもってくれることを祈りたいもの。
手に持っていた「安全区」のチラシを彼に渡し、この芝居、見てみないかと
誘ってみました。都合もあるだろうから、来なくてもいいから、この芝居の
元になった、堀田善衛「時間」は読んで、と言い、別れました。

以上。余計な話もはいり。すみません。




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