[CML 042424] 追加訂正しますRe: 「なぜ自分が?」甲状腺がん患者本人が語る苦しみ・・・報道ステーションと
京都の菊池です。
ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2016年 3月 11日 (金) 18:50:43 JST
京都の菊池です。
すみません。さらに計算間違いなどありましたので書き直しました。
・・・
都合のいいときはチェルノブイリを持ち出し、
その一方で、チェルノブイリ法では、土壌汚染濃度が
セシウム137濃度40キュリー/km2以上
または実効線量5ミリシーベルト/年を越える
地域では
居住不可のため義務的移住を行なっていることを
※(セシウム137濃度5キュリー/km2以上
かつ実効線量1ミリシーベルト/年を越える地域では、
移住権が付与される)
《※尾松亮著「3・11とチェルノブイリ法」東洋書店を参照ください
※1キュリー/km2は3万7千ベクレル/m2だそうです。
(文部科学省によると、1m2を1kg当たりに換算するときは65で割ります。とのこと。ということは、1kg当たりを1m2に換算するときは65をかけるということ。
ということは
3万7千ベクレル/m2は、569ベクレル/kg)
この1キュリー/km2=3万7千ベクレル/m2=569ベクレル/kg 以上が、チェルノブイリ法での、原発事故放出による放射性物質により被害を受けた地域として国の施策が行われないといけない地域(放射能汚染地域)
※ちなみに569ベクレル/kg×40=2万2千760ベクレル/kgが、義務的移住(居住不可)の値
例えば、放射性セシウム(セシウムの放射性同位体)であれば、そのクリアランスレベルは1kgあたり100 Bq(0.1Bq/g)である。
とのこと。
それで、日本では、原子力施設からでる放射性廃棄物は100ベクレル以上は低レベル放射性廃棄物以上で扱われますが、
いったん、原発が事故を起こし、放射性物質が放出されると、
100ベクレルは食品の安全基準となり、
100ベクレルをはるかに越え、8千ベクレル以下まででしたら、普通にゴミとして燃やしてよいそうです。
8千ベクレルに65をかけると
52万ベクレル/m2
チェルノブイリ法の放射能汚染
地域の分類上、
移住権付居住地域となります》
ことは、全く無視する
・・・・
すみません。このように直して再送します。
菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
(菊池へ送信の場合、アットの部分を@に直して送信してください。菊池)
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