[CML 042352] 「連帯兵庫みなせん」事務局通信9譱ります。

佐藤 三郎 minami2satou at kxa.biglobe.ne.jp
2016年 3月 8日 (火) 15:36:10 JST


野党共闘の実現に、ご支援頂いている皆様へ
「連帯兵庫みなせん」事務局通信9譱ります。2/14集会及びその後の政党・市民の連絡・協議の集いの報告です。
いつも長めの報告ですがお目通し下さい。重複して受けとられる方、ご容赦下さい。
      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
 連帯兵庫みなせん 事務局通信
   2016・3・8  報告者 佐藤 三郎 (連帯兵庫みなせん事務局長)  T/F 078-733-3560
   
 希望はここに。 つながれ野党! みんなで選挙!!
   ~議席1/3以上をめざして~

   選挙学習会 & 選挙区別交流会
□と き 3月27日(日)9:30 ~12:30   
□ところ 神戸市立婦人会館 5階さくらの間(JR神戸駅北5分・湊川神社西隣)
□内 容  
   ●学習会/「選挙」について、もっとよく知るために
    講師・諸富健弁護士(市民共同法律事務所・あすわか京都)
           衆議院選と参議院選の選挙区・比例区の概要/制度的特徴(その違い:特に比例区の非拘束名簿
           式と拘束名簿式の違い、各党への議席配分の際に用いられるドント式等の重要な問題)等の選挙制
           度衆議院選と参議院選の選挙区・比例区の概要/制度的特徴(その違い:特に比例区の非拘束名
           簿式と拘束名簿式の違い、各党への議席配分の際に用いられるドント式等の重要な問題)等の選挙
           制度の諸問題、∋毀荏対として選挙運動に関わる際に、やれること、やれないこと(公示前、公示
           後)等の公選法上の諸問題について、講義していただきます
   ●選挙区別交流会/「地域みなせん」づくりをめざして
             衆参同日選挙を想定し、小選挙区ごとの「地域版みなせん」づくりをめざし参加者交流。
             
           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
           
「連帯兵庫みなせん」出発.その報告とお願い

■発足機
 2月14日(日)神戸市立婦人会館で、佐藤三郎 (護憲円卓会議ひょうご 世話人代表)/羽田尚子 (安保関連法に反対するママと有志の会@兵庫 発起人)の呼びかけによる「野党共闘を求める市民・政党討論集会」(第2弾) & 「連帯兵庫みなせん」設立集会を開催しました。
 政党からは/民主党兵庫県総支部連合会 日本共産党兵庫県委員会 社会民主党兵庫県連合 生活の党と山本太郎となかまたち大阪総支部 新社会党兵庫県本部 緑の党グリーンジャパン兵庫県本部 の6党と市民、総数175名の参加がありました。
 「あきらめない」「つながろう」「希望」を旗印に、世話人ママの作成した黄色ロゴマークを掲げ合った発足記念の写真には、どう工夫しても参加者の半数も入りきれませんでしたが、立ちはだかる多くの困難もみんなのパワーで乗り越えようとする気迫と明るさを伝えてくれる写真撮影をもって集会を終えることができました。
 
■発足供
 「安保関連法の廃止をめざす市民選挙・連帯兵庫」(愛称:連帯兵庫みなせん)の発足集会に、「野党6党&市民総勢175名」の参加は県内政治史上で初めての出来事であり、政党も市民もこの事実を大切にして、夏の国政選挙にどうしても繋げなければならないと、改めて身のひきしまる思いです。
 第2次安倍内閣発足4ヶ月後の2013年4月、「護憲派結集」をめざす円卓会議主催 政党市民の最初の討論集会には社民・新社・緑の3党と市民は150名が参加、定員オーバーで20名余が立ったままで討論に加わるという熱のこもった集会でした。
 この会を主催した私たちには、安倍の壊憲暴走を押さえる核となるべき「護憲政党・市民の結集」が意識の中心にありました。集会には護憲共闘を願う社・共・緑等の各党を支持する市民活動リーダー層の多くが参加したのに対し、2016年集会では約半数はこの3年間の集会参加名簿に見当たらない初めての人たちであり、高校1年生からの申し込み、若いママ達、あすわか女性弁護士、茨木・埼玉・奈良からの参加等は新たな大きな「希望」と感じました。
 
■課題:
 「夏の参院選に負けてもあきらめない、秘密保護法・辺野古・非正規の闘いを続けるのだ!」 「参院選2/3を取られてもすぐにファシズムに支配されるわけではない、あせってはいけない!」 「2000万人署名に全力で取り組めば、参院選勝利につながる」…、そんな声が出されてきました。
 「次の参院選は日本の戦後体制の分岐点だ、今だからこそ一緒に取り組まない!」そんな声かけを、人生をかけて自ら選んだ課題に集中している昔からの知り合いにした際にも、この様な発言が多く返ってきました。これらの発言が誤りとは思えないし、共感することも多くあります。だが言葉は、それが発せられた場面やその人の行動との関係によって持つ意味が異なってきます。
 「野党共闘なくしては参院選敗北あるのみ、どう本格共闘を実現するか」、そんな討議の場が昨12/5集会以降だけでも11回ありましたが、時にそんな場でも出されてくる上記のような発言は、力量不足を承知で歩み始めた高齢者や若い経験の乏しい世話人たちにとっては、その精神的な重圧はかりしれないものがあります。

■お願い:
 2/23第1回世話人会でこんな声が出ました、「今日はさみしいねー」。 この所、多くの会議に参加してくれている1・2歳児のこども達の姿がなかったからです。錯綜するやり取りの中を幼児達が歩き回る、そんな会議で戦後日本の未来を左右する重い中身の論議が行われている、それは「新たな希望」の出現です。しかし、それは市民運動側の成果だとは言い難く、3年余のアベ暴走がファシズムへの扉を広げる氷結点まで4ヶ月に迫っていることを、肌で感じた人たちが居たたまれず自ら立ち上がったものなんです。
 「連帯兵庫みなせん」は、世話人27名・代表世話人7名・賛同人108名(2/14現在)の組織であり、全国的にみれば大きい方に入るかも知れませんが、県下12の衆院小選挙区毎の「みなせん」(みんなで選挙をやろう会)の結成、既存の9条の会・憲法生かす会等の団体とのプラットホームづくり、野党政党間の接着材役等の大きな課題を担うにはまだまだ非力です。
 いよいよ参院選まで4ヶ月、私たちと共に知恵と労力と資金カンパのお力添え、会への賛同を寄せてくださるよう、とり急ぎ、切に、おねがい致します。
 
 <連絡先 佐藤三郎代表世話人 T/F078-733-3560 e-mail:minami2satou at kxa.biglobe.ne.jp>
 振替口座 「00900-1-329595」 名義「護憲円卓会議 兵庫」(みなせん口座が出来ていませんので)
  
            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
         
野党6党と「連帯兵庫みなせん」第1回協議の概要

2016/3/2 18:00~20:45 神戸市婦人会館4階「つばき」
出席者数:連帯兵庫みなせん世話人他⇒28人                           
     政党⇒共産党を除く5党・7人/ 合計35人
                           
機ヽ稜Г気譴浸項
 ]帯兵庫みなせんの活動方針、役割にそって、今後も協議を継続する。
 協議は、第1回協議の方式を継続し、連帯兵庫みなせんが協議の場を設定し、進行役を担う。
 6産党には、あくまでも協議に加わるように、要請を続ける。
 ず8紊禄葦〜小選挙区への対応も含めて、協議の対象にしていく。
 
供‖1回協議風景の寸評
~FaceBook「連帯兵庫みなせん」への傍聴者T,F,さんの投稿紹介です(計26枚の写真と共に、ふんわかとした協議の雰囲気が伝わってくる報告ですが、残念ながら写真は掲載できませんでした)。

3月2日➔17.59「連帯兵庫みなせん第1回協議始まります」 ➔18.12「各政党の代表の皆さん」 ➔18.18「水岡参議院議員の挨拶」 ➔18.56「参加者の発言にメモを取る政党の皆さん」 ➔19.03「世話人からの発言」 ➔19.07「水岡参議院議員質疑応答」 ➔19.09「新社会党の代表の方の質疑応答」 ➔19.10「社民党の代表の方の質疑応答」➔19.12「生活の党の方の質疑応答」 ➔19.13「丸尾兵庫県会議員の質疑応答」 ➔19.21「議論が盛り上がる」 ➔19.24「世話人からの発言も盛り上がる」 ➔19.29「水岡参議院議員が赤裸々な話をしてる……ここまで言わなくてもいいがせめて話し合いのテーブルにはつくぐらいの努力はして欲しい……今日の参加者には普段私めの立場の団体を支援してくれてる方々も来てるってのに……」 ➔19.34「丸尾兵庫県会議員が県会議員の立場としての冷静な発言」 ➔19.42「参加者からの建設的な発言」 ➔19.48「女性の立場からの貴重な発言」 ➔20.05「水岡参議院議員だって兵庫県連の立場や民主党の中央組織の都合故に喋りにくいのを告白した上で赤裸々な話しをしてる、私めの立場の人間だって言い方をきちんとしたらこういう話し合いのテーブルにはつけるはずであろう、それとも……それすらも……」 ➔20.10「世話人代表からの建設的な発言」 ➔20.14「水岡参議院議員が代わりに私めの立場の団体の気持ちを代弁してくれている……」 ➔20.20「新社会党の方も代弁してくれている……」 ➔20.25「世話人代表の方々とのわだかまりがあるってのは私めも聞いている」 ➔20.31「9条の会の方々もこの集まりに来てアレコレ考えてくれてるんだから」 ➔20.37「世話人代表からの総括発言」 ➔20.42「女性の立場は黙っちゃいない!」➔20.45「ママさん世話人も熱い発言」 
➔21.05閉会 「肩身の狭い一日であった……」
        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
        
熱血!与良政談; これはシールズ効果だ =与良正男 毎日新聞2016年3月2日 東京夕刊
 民主党と維新の党の合流が決まる一方、共産党は夏の参院選で、改選数1の「1人区」は原則として独自候補を取り下げて野党候補の一本化を目指す方針を決定した。 世論調査を見ると、民・維合流に対する世間の期待は高くない。党名を変えても、その傾向は変わらないように私も思う。
 
 でも何もしないよりも、よほどましではないか。安倍政権の支持率は確かに高いが、今の「安倍晋三首相1強」「自民党1強」状況に不満を持っている人は少なくない。そんな不満や批判の受け皿が、あちこちの党に分散しないで絞られていくのは決して悪い話ではない。 
 与党は「野合だ」(元々は下品な言葉だが)と批判を強めていくに違いない。しかし、野党協力をどう受け止めるかも有権者の判断である。
 
 それにしても、と改めて思う。彼らの影響力は大きかったなあ、と。昨年の安全保障関連法案審議の際、国会周辺を中心に反対デモをリードした学生団体「SEALDs(シールズ)」のことだ。 関連法成立後の昨年10月、シールズのメンバーは「参院選に野党の統一候補が出るなら応援する。野党は政策や立場の違いを超えて選挙協力してほしい」と訴えていた。 
 これにいち早く反応したのが共産党だったと認めていい。一時、難航していた民・維の合流話も、共産党が先んじて「独自候補取り下げ」を表明したことが、「こちらもモタモタしているわけにはいかない」と民・維両党の背中を押したとも聞いた。
 
 既に各地でシールズのメンバーと地元の市民団体や学者らが連携して組織作りを進める動きが出ている。野党はそれをもはや無視できないということだ。若者が行動を起こして声を上げれば、政治は変わるのだ。 
 衆院選との同日選になれば別だけれど、参院選は政権選択には直結しない。総じて言えば現政権の中間評価だ。もちろん安保関連法や憲法だけが争点ではないが、逆に安保法制や憲法を投票の判断基準にする有権者がいても一向に差し支えない。

 成立してしまえば、とかくあきらめがちで、忘れがちな私たちだ。再び安保法制への関心を呼び起こすことができるかどうか。シールズにとっても、私たちメディアにとっても課題となる。(専門編集委員) 



CML メーリングリストの案内