[CML 042310] 今日の言葉 ――米大統領予備選は予想外の混沌である。私の直感は「アメリカ帝国の崩壊」が遂に始まったというものだ。しかし「米国覇権」の終焉が「中国覇権」を保証するものではない。だから混沌なのである。

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2016年 3月 6日 (日) 18:39:33 JST


      Blog「みずき」:昨日の5日にあった民主党・米大統領予備選ではサンダースは3つの州のうち2州で勝利しました。
      これによって民主党の候補者選びではクリントン氏が合わせて11の州を制したのに対し、サンダース氏が合わせ
      た7つの州で勝利したことになります。米大統領予備選初の「民主社会主義者」候補サンダースの躍進は続いてい
      ます。

            「アメリカ大統領選挙に向けた候補者選びは、5日、各地で予備選挙や党員集会が行われ、共和党は4
            つの州のうち、トランプ氏、クルーズ上院議員がそれぞれ2つの州で勝利しました。一方、民主党は3つ
            の州のうちサンダース上院議員が2つの州を制し、クリントン前国務長官は1つの州で勝利しました。こ
            のうち共和党では、不動産王のトランプ氏が、ルイジアナ州とケンタッキー州の南部2州で、保守強硬派
            のクルーズ上院議員や若手のホープとされるルビオ上院議員らをおさえて勝利しました。一方、クルーズ
            氏は、中西部カンザス州と東部メーン州で、勝利しました。これによって共和党の候補者選びではトラン
            プ氏が合わせて12の州を制したのに対し、クルーズ氏が合わせて6つの州で勝利したことになります。
            また、民主党では格差の是正を前面に掲げるサンダース上院議員がカンザス州と中西部ネブラスカ州
            で、女性初の大統領を目指すクリントン前国務長官をおさえて勝利しました。一方、ルイジアナ州ではク
            リントン氏が勝利しました。これによって民主党の候補者選びではクリントン氏が合わせて11の州を制し
            たのに対し、サンダース氏が合わせた7つの州で勝利したことになります。」
                                                 (NHKニュース 2016年3月6日 14時51分)

【「混沌」の中の可能性としてのサンダース】
米大統領予備選で民主党バーニー・サンダースは善戦健闘している。スーパーチューズデー(3月1日)に、マサチューセッツ
州を落としたのは残念だが、出身地バーモントの圧勝は当然として、コロラド、オクラホマ、ミネソタと計四州で勝った。相手の
ヒラリー・クリントンには特別代議員なる味方が500人ほどいるから勝負はついている。しかし「政治的革命」を訴える「民主
社会主義者」が、「まだ35州ある」といって戦いを続けているのは、やはり、善戦健闘と言うべきであろう。米大統領予備選は
予想外の混沌である。メディアの「専門家」も現状分析に成功していない。見通しに関しても、公然と「分からない」といってい
る。東京の一市民は直感を述べるしかない。私の直感は「アメリカ帝国の崩壊」が遂に始まったというものだ。しかし「米国覇
権」の終焉が「中国覇権」を保証するものではない。だから混沌なのである。


以下、省略。全文は下記をご参照ください。
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-1813.html


東本高志@大分
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