[CML 043669] 弁護士と「嫌な女」の一代記 桂望実の光文社本 

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2016年 6月 4日 (土) 06:58:33 JST


「嫌な女」 <http://bookmeter.com/b/4334927386> 桂望実
<http://nozomi-katsura.jp/books/iyanaonna.html> 光文社
<http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334765767>

小説宝石の連載、仮題「女詐欺師一代記」は「ずっとずっと向日葵」になり、単行本化、テレビ化、6月には黒木瞳初監督映画化されるので読む。

向日葵は弁護士バッジの花。20代から70代まで、ずっとずっと女詐欺師の夏子との物語。

小さい頃から「嫌な女」。しかし憎めないという設定なのだが、わたしゃ嫌だね。ずるいんだもん。

良い面を認めようとする弁護士の成長譚でもある。女の人生と、孤独について考えさせてくれる。

あ、事務員が65歳になっても働ける雰囲気が良いね。遺書も秀逸。



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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...★福島みずほ応援団」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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