[CML 044111] 中立とは真ん中が正しいということではありません。 自民党:HPで「中立性逸脱」事例募る…教員から批判

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2016年 7月 10日 (日) 11:08:00 JST


みなさん
お世話様
釈迦に説法ですが、
中立とは真ん中が正しいということではありません。
公平中立とは、例をあげれば職員採用選考時で
「議員から推薦がある人、上司の知り合いの人とかで、
採用の合否を決定してはならない」また「施工業者入札決定の際、
政治家の要請によって左右されてはならない」等に用いられる業務基準です。
行政の市民に対する公平中立とは、いかなる市民に対しても偏らず意見、発表等、
表現の機会を平等に与える、ということです。
安保法制(戦争法)は違憲立法ですから、中立性云々に関係ありません。
公務員も議員もこのことを理解していない人が多いです。
           (石垣敏夫)

以下転載
自民党:HPで「中立性逸脱」事例募る…教員から批判 

自民党:HPで「中立性逸脱」事例募る…教員から批判
2016年07月09日 20時28分 毎日新聞
自民党が、教育現場の「政治的中立性を逸脱するような不適切な事例」を、党のホー
ムページ(HP)で募っている。党は中立性を逸脱した教員への罰則を含めた法改正を
検討しており、そのための実態調査だと説明する。これに対し教員からは「生徒からの
密告を促すものだ」と批判の声が上がっている。
木原稔・党文部科学部会長(衆院熊本1区)は7日、ツイッターに「18歳の高校生
が特定のイデオロギーに染まった結論に導かれる事を危惧してます。皆さまのご協力を
お願いいたします」と投稿し、HPのリンクを張った。
9日夕のHPには「教育現場には『教育の政治的中立はありえない』『安保関連法は
廃止にすべき』と主張し中立性を逸脱した先生方がいることも事実」と記載があり、そ
のうえで「政治的中立性を逸脱するような不適切な事例」について、「いつ、だれが」
など具体的な情報を所定の欄に記入するよう求めていた。
党によると、調査は6月25日に党文部科学部会がHPで始め、期限は未定で「参院
選とは無関係」と説明する。同部会は、教育公務員特例法を改正して中立性を逸脱した
教員に罰則を科せられるかを検討しており、調査結果を今後の議論の参考にするという
。党側は集まった情報について「別の目的には使わない」とする。
東京都内の私立高校の男性教員は「自民党は生徒に密告させたいのか。戦時中の治安
維持法を連想した。常軌を逸しているとしか思えない」と厳しく批判。神奈川県内の公
立高校の男性教員は「権力を持つ側がこうしたことをすれば、現場が萎縮するだけ。我
々は『政治を身近に』と思って主権者教育を進めているが、足かせにしかならない」と
憤る。【伊澤拓也】


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