[CML 041753] Re: [uniting-peace:7215] Re:日米原子力協定の件: 高橋洋氏「電力自由化と原子力発電」(転載)

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2016年 1月 29日 (金) 15:09:48 JST


石垣様

紅林です。

私も日本の原発のウラン原料の輸入先をすべて知っているわけではありませんが、
たとえばオーストラリアは日本の原発にとって主要な輸入国です。

オーストら理事新は原発はありませんが、ウラン鉱石の輸出を資源輸出の柱として
おり、日本はその主要な輸出先でもあります。

たとえば、事故を起こした福島第1原発の5基以上(全6基)の原子炉でオーストラリア産
ウランが使われていた事実を、オーストラリア連邦政府の外務省の役人が認めています。

ウラン鉱山による放射能汚染も深刻で、地元住民である先住民族のアボリジニーの人々
に放射能被曝の深刻な被害が出ています。

世界のウランの10%を供給する世界最大級のウラン生産企業であるエナジー・リソーシズ・
オブ・オーストラリア(Energy Resources of Australia)社のウラン生産拠点、ノーザンテリトリー
(北部準州)内の世界遺産にも登録されているカカドゥ国立公園内にあるレンジャー鉱山では、
2013年12月7日に、ウラン鉱や泥水をためたタンクが破損し、100万リットルを超える放射性汚
染水が流出しました。

このレンジャー鉱山には日豪ウラン資源開発(株)という日本の企業が絡んでおり、そこには、
関西電力 50%、九州電力25%、四国電力15%、伊藤忠商事10%の出資しており、そこで
掘り出されたウランは関西電力などの供給されてきました。

詳しくは下記サイトをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/a28240f18cf27eb21a3b084434a65e72

そのほか日本はカザフスタンやモンゴルなどのウラン鉱山にも目をつけ、安倍首相がカザフスタン
を訪問したり、モンゴルの大統領や首相を日本に招いたりしています。

モンゴルでは、日本政府、米国政府などが絡んで、モンゴルのウラン鉱山を開発し、日本などに
輸出し、代わり日本などの核廃棄物をウラン鉱山の採掘跡地に埋めるという、核廃棄物の輸出
まで計画されていたことが数年前の毎日新聞のスクープで明らかになり、国会でも取り上げられ、
この計画は頓挫したかに言われていますが、水面下では着々と進められているとの話もあります。

原発輸出だけでなく、核のゴミも輸出し、途上国の人々に押し付けるという許されない計画です。

                                    紅林進
                                    qurbys at yahoo.co.jp


----- Original Message -----
>From: "motoei at jcom.home.ne.jp" <motoei at jcom.home.ne.jp>
>To: qurbys at yahoo.co.jp; 市民のML <cml at list.jca.apc.org> 
>Date: 2016/1/29, Fri 08:43
>Subject: [uniting-peace:7215] Re:日米原子力協定の件: 高橋洋氏「電力自由化と原子力発電」(転載)
>  
>みなさん、紅林さん
>お世話様
>お説ごもっともです、
>質問です、
>車のガソリンのように
>原発のウラン原料
>輸入先をお知らせ下さい、
>原料でも日本は米国に
>支配されている、
>日米の原子力協定で
>日本は原発を止めることはできない
>という話、座間宮ガレー氏が
>言っていましたが、
> (さいたま市 いしがき)
>
>以下再掲
>高橋洋氏「電力自由化と原子力発電」(転載)
>
>紅林進です。
>
>先ほどお送りしました、高橋洋氏「電力自由化と原子力発電」(転載)ですが、
>少し補足しますと、私たちは電力小売全面自由化に当たって、表面的な価格の
>安さのみによって、だまされてはいけないと思います。原発はその建設には巨大
>な費用と長期間の年月がかかるものの、これまでの総括原価方式で、その巨額
>な費用を電力消費者と市民からの税金に負担させた東電などの既存電力会社
>は、あとは燃料費等のランニングコストの「安い」原発を再稼動させようとして、
>必死になっていますが、その一見「安い」様に見える、原発による電気は、実は、
>放射性廃棄物の処分費用や過酷事故の際の甚大な危険性と経済的損失を市民
>からの税金に押し付けての表面的な「安さ」ですし、それら原発に起因する費用の
>一部を、送電網の託送料金に上乗せして、他の電源の電力消費者にも負担させる
>ということも狙われています。
>
>電力小売全面自由化に向けて、現在、新電力やガス会社等も含めて電力小売
>会社間で、価格やセット割引や特典などの熾烈な競争が始まろうとしていますが、
>私たち電力消費者は、電力小売全面自由化に当たって、表面的な価格の安さ
>のみによって判断するのではなく、その電源がどういう電気なのか、それが私
>たちの生活にどのような影響を与えるのかということまで考えて、電力小売会社
>を選択しましょう!
>
>紅林進
>qurbys at yahoo.co.jp
>
>
>高橋洋氏「電力自由化と原子力発電」(転載)
>>
>>紅林進です。
>>
>>
>>「自然エネルギー財団」のお知らせメールより転載させていただきます。
>>
>>その中でも、高橋洋氏の「電力自由化と原子力発電」は、注目です。
>>短期と長期に分けて分析し、電力小売全面自由化に備えて、既存の
>>原発を有する電力会社が当面の価格競争にむけて原発を再稼動させ
>>ようと躍起になっていること、しかし原発の新増設を含む長期的には
>>それらの電力会社にとっても原発は高コストと高リスクで割に合わない
>>こと、「自由化」といえども「レッセフェール」ではなく、「政策介入」も重要
>>なことを高橋氏は述べられています。電源の価格競争力も最終的には
>>政策次第で、「短期にしろ長期にしろ、建設から最終処分までの全ての
>>費用を適正に事業者に負担させ、合理的に経営判断させれば、その
>>電源の真の競争力が見えてくる」とのことです。
>>http://jref.or.jp/column/column_20160128.php
>>
>>なお自然エネルギー財団では3月9日(水)に東京・霞ヶ関(内幸町)の
>>イイノホールで国際シンポジウム「REvision2016 自然エネルギー 飛躍
>>の時」を開催するとのことです。参加費:無料(先着順受付)とのことです。
>>プログラム・参加登録はこちらから
>>http://jref.or.jp/activities/events_20160309.php
>>
>>
>>(転送・転載歓迎)
>>****************
>>
>>【ドイツ・エネルギー便り】
>>
>>◆「電力を通じて、未来を選ぶ」(1/25掲載)
>>田口理穂 在独ジャーナリスト
>>
>>1996年より北ドイツのハノーファーに住んでいる。
>>ドイツは電灯の明るさも控えめで、倹約とろうそくが好きなためか、
>>日本と比べて暗い印象がある。しかし、自動販売機や24時間営業の
>>コンビ二がなくても不便はなく、暮らしやすい。
>> もっと読む → http://jref.or.jp/column_g/column_20160125.php
>>
>>
>>【自然エネルギー・アップデート】
>>
>>◆ 電力自由化と原子力発電 (1/28掲載)
>>高橋 洋 都留文科大学教授、自然エネルギー財団特任研究員
>>
>>年が明けてから、電力自由化についてマスメディアの取材を
>>受けることが多くなった。いうまでもなく、4月の小売り全面
>>自由化を控えて一般消費者の関心が高まりつつあるからであろう。
>>その際によく聞かれるのが、自由化すると原発はどうなるのか?
>>ということである。
>> もっと読む → http://jref.or.jp/column/column_20160128.php
>>
>>◆ 2015年、自然エネルギー変革の幕開け
>>(1/21掲載)
>>トーマス・コーベリエル 自然エネルギー財団理事長
>>
>>中国は現在、太陽光でも風力でも世界一の導入量を誇り、
>>人口は世界の5分の1に満たないが、太陽光・風力の導入量は
>>世界の約3分の1を占めている。設備容量においても、風力
>>発電では数年前から世界一を誇ってきたが、2015年以降は
>>太陽光発電でもドイツを抜いてトップに立つと見込まれている。
>> もっと読む → http://jref.or.jp/column/column_20160121.php
>>
>>
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>>
>>国際シンポジウム「REvision2016 自然エネルギー
>>飛躍の時」
>>参加登録受付中!
>>
>>日時:2016年3月9日(水)10:00-18:20
>>会場:東京・イイノホール
>>参加費:無料(先着順受付。お早めにご登録ください)
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