[CML 041727] 今日の言葉 ――イギリスのコービンといい、サンダースといい、ヨーロッパ、アメリカで明瞭に対抗的な政治家が動き影響を広げている。歴史が一巡り巡ったということなのかもしれない。

higashimoto takashi higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
2016年 1月 28日 (木) 08:51:17 JST


【人びとはなぜ飢餓かつかつの賃金で働かねばならないのか】
バーニー・サンダースがチャールストン(サウスカロライナ)でデモのなかで演説しているVideoをみた。一見の価値がある(abcNEWS。
Sun, 17 Jan 2016.VIDEO: Bernie Sanders Gets on Megaphone, Demands Higher 
Wages)。聞き取ってみた。(略)以下、私訳 「ありがとう。
こっちからも、ありがとうを言いたいのは、あなたがここでやっていること、そして仲間がこの国のどこでも始めていることについてだ。こ
の国ですべてのワーカーと一緒に行進をし、戦うという経験にであえて本当にうれしい。私たちは声をあわせ、一時間15ドルの最低賃
金を勝ち取ろうとしている。私たちは世界の歴史上もっとも豊かな国にいるのではないのか。人びとはなぜ飢餓かつかつの賃金で働か
ねばならないのか。一時間15ドルの最低賃金にむけて多くの町と州が動き出した。それが私のゴールだ。私が大統領になったら、これ
こそが獲得目標だ。大仕事を続けよう。ありがとう、がんばろう」。

サンダースは、1941年生まれでシカゴ大学卒業ということだから、サラ・パレツキーのVICの世界である。イスラエルのキブツで社会主
義的な考え方をとるようになったというのも、あのころにあった話しだと思う。イギリスのコービンといい、サンダースといい、ヨーロッパ、
アメリカで明瞭に対抗的な政治家が動き影響を広げている。私は60代半ばで、私よりも少し上だが、感じがよくわかる。同世代だと思う。
他国の政治家について同世代だなと感じるというのは初めてのことのように思う。歴史が一巡り巡ったということなのかもしれない。
                                                                             
                                                                             
    (保立道久の研究雑記 2016年1月27日)
(略)

Blog「みずき」:私は米国でのサンダース現象にレーニンの「鎖はその最も弱い環で破られる」という言葉を思い出します。思いがけない
ことが起こるかもしれないという予感。改めて「1%対99%」がキーワードになるのではないか。


以下、省略。全文は下記をご参照ください。
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-1760.html


東本高志@大分
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http://mizukith.blog91.fc2.com/ 



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