[CML 041628] 総務省行政評価局(平成22年9月10日)貸切バスの安全確保対策に関する行政評価・監視結果に基づく勧告

檜原転石 hinokihara at mis.janis.or.jp
2016年 1月 20日 (水) 09:57:48 JST


檜原転石です。


軽井沢スキーバス事故の原因は多岐にわたりますが、憲法を守らない無法者の
スットコドッコイ安倍晋三のもとでの市場原理主義下では、悪徳無法企業が跋扈
していて、ことごとく法令は無視され人命はあっけなく失われます。

調べてみると6年前に貸切バスの安全確保対策については総務省から国交省に勧
告が出ている。

監査員を増やしても調べる会社が多すぎて追いつかない。処分も甘い、遅い。

私も旅行の幹事として貸切バスを頼んだ経験がありますが、乗客に乗員の居眠り
運転を防ぐ手立てが必要ほどの惨い勤務状態。

軽井沢スキーバス事故とは明日は我が身の貸切バス事故なのです。

▼(社説)夜行バス事故 生かされなかった教訓

2016年1月19日05時00分

http://www.asahi.com/articles/DA3S12165778.html?ref=editorial_backnumber


 ここまで法令違反が積み重なっていたことにあぜんとする。

 15人が亡くなった長野県での夜行バス事故である。バス会社の運行管理のず
さんさが次々と明らかになってきた。

 過去の事故の教訓はなぜ生かされなかったのか。人命第一という当然の大原則
を、業界全体が肝に銘じるべきだ。

・・・


▼植草一秀の『知られざる真実』
2016年1月19日 (火)
人手不足でなく規制緩和の行き過ぎがバス事故原因
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-95a4.html

▼総務省行政評価局

平成22年9月10日

貸切バスの安全確保対策に関する行政評価・監視結果に基づく勧告

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/34390_1.html

 本日、総務省行政評価局では、貸切バスの安全確保対策に関する行政評価・監
視の結果について、国土交通省に勧告いたしましたので、下記のとおり公表します。


記
ポイント
1.貸切バス事業については、多数の法令違反があり、安全運行への悪影響が懸念
2.貸切バスの安全運行は、貸切バス事業者の責務。一方、貸切バス事業者から
は、届出運賃を下回る契約運賃や運転者の労働時間等を無視した旅行計画が旅行
業者から一方的に提示されるなどの苦情あり
3.この行政評価局調査は、貸切バスの安全運行及び利用者保護に資する観点か
ら、貸切バス事業者における安全確保対策の実施状況、貸切バス事業者と旅行業
者等との運送契約の締結状況及び地方運輸局における貸切バス事業者に対する指
導・監督の実施状況を調査
4.調査結果に基づき、
(1) 貸切バス事業における安全確保対策の徹底
(2) 収受運賃の実態把握及び公示運賃の検証
(3) 旅行業者への指導・監督の強化
(4) 貸切バス事業者に対する監査の効果的かつ効率的な実施
を平成22年9月10日、総務大臣から国土交通大臣に勧告


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