[CML 042206] 「オスは生きてるムダなのか」 池田清彦 角川選書
大山千恵子
chieko.oyama at gmail.com
2016年 2月 29日 (月) 08:56:12 JST
「オスは生きてるムダなのか」 <http://www.fben.jp/bookcolumn/2010/12/post_2758.html> 池田清彦
<https://twitter.com/ikedakiyohiko?lang=ja> 角川選書
<http://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g200611000223/>
題名に大笑い。著者の本は何冊か読んでるけどブログに載せるのは、初めて。
---------- 目次 緑字は千恵子メモ ------------------
第1章 なぜオスとメスがあるのか 1845年の大規模飢饉 アイルランドで培養されてたジャガイモのほとんどがクローンだった
病気に対する抵抗性が同じだったので全滅 が市と栄養失調からくる病気で100万人以上が死ぬ 米国に逃げた末裔がケネディやレーガン 18
第2章 性の起源と死の起源 不死のガン細胞 75
第3章 性の進化 オスは生きてる無駄である(断定してるよ!) 人間でも危険なことをして死に急ぐのはオスときまっている(!?) 130
第4章 人間の性決定と性にまつわる話 「男は現象、女は実体」 多田富雄 「女は実体、男は情報」 池田清彦
--
大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama
CML メーリングリストの案内