[CML 042187] <テント日誌2月27日(土) 経産省前テントひろば1631日目>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2016年 2月 28日 (日) 14:11:25 JST


(転送します)

テント日誌2月27日(土)
経産省前テントひろば1631日

2月25日(木)の事から
立春は過ぎたけれど、寒い一日でした。
座り込みながらの話題は高浜原発のこと、そして東京新聞での「仮設の手仕事
展」など40年を越えた老朽原発を動かそうとしていることにみんな怒っています。しばらくドイツに行っていたTさんが座ってくださりいろいろドイツと日本の違いなどを話してくれた。教育などもずいぶん違うようです。
多民族が一緒に住んでいて考え方が柔軟だと言うこと。
羨ましいです。テントにはいろいろな人が来るので勉強になります。

今日はいろいろの行動がありました。2月26日(金)のこと
今日は4時近くにテントに着いた。
Kさんがいつものようにチラシ組みに精を出していた。
第2テントのHさんは早々にテーブルを出して本を並べていた。
出版社のMさんを応援して鹿児島県知事選挙出馬を願うためだそうだ。
私もならってテーブルを出しチラシなどを並べた。
双葉町のKさんが東京新聞の展示を見に行き、福島の人たちに会え、色んな人と話をして良かったと言っていた。

今日も91歳のTさんが座ってくださる。
5時からの経産省前行動は高浜原発が再稼働されると言うことで熱が入った様子。関電前でもたんぽぽ舎・再稼働阻止ネットの人たちの抗議行動が長時間行われた。40年を越える老朽原発を再稼働させるなんてとんでも無いですね。

最近は4月からの電力自由化で何処から買ったら良いかと悩む声も良く聞きます。原発の電気は買わないようにみんなで広めないと…

6時ごろ制服向上委員会のメンバー二人が来てチラシを置いていった。
戦争と平和」と言うCDを3月11日に発売するそうだ。彼女たちには頑張って欲しいし、応援したいと思う。
以下は金曜のシャワリンサンのツイキャスです。
http://twitcasting.tv/showering00/movie/245809917
http://twitcasting.tv/showering00/movie/245817274
http://twitcasting.tv/showering00/movie/245817727
http://twitcasting.tv/showering00/movie/245818927
http://twitcasting.tv/showering00/movie/245829007
http://twitcasting.tv/showering00/movie/245832385

お濠の水が汚いという人もいるが
今日も朝からKさんが渋谷の集会にもって行くチラシ折をし、それをもって渋谷へと向かって行った。
雲ひとつない青空の中飛行機の飛ぶ姿もくっきりで幾分暖かく感じた。
昼頃テントを眺めていた中年の男性、「お堀の水がすごく汚い何とかならないの
だろうか。オリンピックに外国の人が来るのにみっともない」と言う
そして何処に言えばいいのだろうと尋ねられた。私は東京オリンピックなど反対、お堀の水より原発の方が心配なのだけれど、
何も答えないのは悪いと思って環境省にでも言ったらどうですかと答えた。
彼は原発も反対だとのことでちょっと安心した。
あなた達が行動してくれているのでありがたいと帰っていったが、熱々の缶コーヒーを手に戻ってきて頑張ってと下さった。
ほのぼのとした感じで嬉しかった。

通りがかりにカンパをして下さる方やチラシを取ってくれる人も居てありがたい。テントはみんなに支えられているのだと改めて思う。
3時ごろKさんが戻ってきてまたチラシ組み作業を熱心にしていた。
テントのこといつも気にしている姿にうたれます。
3時過ぎて陽がかげり寒くなってきたので私は帰途に着いた(I・K)

そういえば昨日は2・26事件の日だった
昨年の12月8日だったろうか。新聞では開戦のことがあまり触れられていないようで驚いた記憶がある。そのことを日誌でも取り上げた気もする。「3・11」もすぐ近くに迫っているが、記念日というか。メモリアル風の日は結構あるのですね。昨日の新聞は2・26事件のことを取り上げているな、と思ったら今年は80年なのだ。テントでもこの4年余で2月26日を何度か迎えているのだけれど、雪の日が2度ほどあったように思う。2・26事件には雪が良く似合うなんて、ちょっとこじつけだけど雪を連想してしまう。人々の記憶に鮮烈なイメージをあたえたのも雪景色が関与しているように思う。あの日が雪でなかったイメージは違っていたのだろうと思う。

2・26事件についてイメージや評価などは変わってきているが、自分にちなんでいえば若いころは心情的に同調するところもあったが、最近は歴史的(客観的)に見るというか、その意識が強くなっている。彼らが掲げた昭和維新はロシア革命の影響が強かったこと、徳川時代以降の日本の官僚的政合理主義という政治手法に対する批判の系譜にあったこと、しかし、それ自身が官僚的合理主義の絵枠内にあったこと、彼らが大陸での戦争の泥沼化を危惧していたとはよく言われることだが果たし彼らは戦争についての明瞭な考えを持って浮いたのか、疑問なことなどが思い浮かぶ。例えば、満州事変の立役者で、2・26事件には弾圧を進言したと言われる石原莞爾は「最終戦争論」というそれなりの構想やビジョンがあつたが、彼らの信奉した国家改造論にはそれはなかった。歴史的に見れば、学生(インテリ)や軍人が社会・政治変革の先頭に立つ、遅れて近代化に入った地域の特質を彼らは体現していた。そこは市民社会の成熟が深まっている現在とおおきな基盤の違いなのだと思う。時代的なへだたりの意識が出る大きい理由ではないどろうか。(三上治)
各位

藤原節男(原子力ドンキホーテ、原子力公益通報者)さんからの報告
飯舘村シンポジウム(IISORA)での話題(セシウムボールの出所は核爆発では
ないか)について

お世話になっています。頭書の件、昨日(2月27日)の飯舘村シンポジウム(IISORA)にて、今中哲二さんと「セシウムボールの出所は核爆発ではないか」の質疑応答をしました。。
追伸1)
ご存じのとおり、今中哲二さんは「京大熊取六人衆」の一人です。
原子力市民委員会は、いまだ、公式見解として福島3号核爆発を認めていない。しかし、細川弘明さん(原子力市民委員会事務局長)は「福島3号核爆発の可能性が強いので、委員会としてもっと検討が必要」という立場です。
追伸2)
福島3号核爆発は、原子炉格納容器外での核爆発であり、使用済燃料プールでの核爆発です。原子力規制委員会規制基準では「使用済燃料プールでは臨界(核爆発)にならないように設計すること」を規定しています(注)。福島3号核爆発は、福島3号が、規制基準違反の設計であることを実証したものです。この規制基準違反の設計は、すべての沸騰水型原子力発電所に共通します。加圧水型原子力発電所も規制基準適合性をやり直す必要があります。さらに言えば、原子炉も、使用済燃料プールの臨界計算とおなじ設計手法(核定数など)を使用しています。規制基準適合性をやり直す必要があります。加圧水型原子炉も再チェックが必要です。
全世界共通の問題点です。使用済燃料プールのラック稠密化、経済性向上、出力向上に夢中で、核爆発については無防備なのです。福島3号核爆発は、原子力発電所も、原爆と同じ核爆発が生じることが実証したのです。
原子力規制委員会は、福島3号核爆発に関する原因究明、再発防止策、規制基準適合性審査のやり直しをしないで、隠ぺいしたまま、川内原子力発電所、高浜原子力発電所の規制基準適合を発表した。
(注) ⇒ http://goo.gl/v1EtVi
実用発電用原子炉及びその附属施設の技術基準に関する規則
第二十六条(燃料取扱設備及び燃料貯蔵設備)
二  燃料体等が臨界に達するおそれがない構造であること。

【質疑応答】
今中哲二: Csの内部被ばく評価では水溶性なので、肺に入っても吸収移動するという前提。セシウムボール(気象研の五十嵐ら)は不溶性なので肺に長く残留すると問題。

藤原節男: セシウムボールの出所は核爆発ではないか。
今中哲二: 水素爆発ではないかもしれない。2号機のプロセスがまだよくわからない。高温で溶けて粒子化したと考えられる。

【質疑応答の関連資料】
〇論文: 福島原発事故により放出された放射性微粒子の危険性
―その体内侵入経路と内部被曝にとっての重要性―
2014 年10 月13 日(2014 年12 月18 日改訂)放射性微粒子の危険性の完成版(渡辺悦司氏、遠藤順子氏、山田耕作氏の共著)⇒
http://yahoo.jp/box/dzEJil
http://goo.gl/wzSl8d
論文のP.4 〜 P.8には、「飛散粒子が球状であることから、生成過程で高温に晒されたはずだ。だから核爆発があったのだ」という推論が書いている。以下のとおり。
[論文のP.4 〜 P.8、抜粋]
1-1-2.炉心溶融の温度メカニズム
★高温になって気化した放射性物質が爆発あるいは漏洩によって放出され、その後に大気中で冷却されて微粒子が形成される。最近、事故当時採取された放射性微粒子が、セシウムだけでなく、ウラン、ジルコニウム、モリブデンなどの原子を均一に含む合金・ガラス状の球体であることが解明された。このような配列は、爆発によってあるいは炉心溶融物内で、温度がメルトダウンの温度(上記 2865℃)を大きく超えて上昇した可能性が高いことを示している。水素爆発の火炎温度は、空気との反応で2040℃でしかなく(注9)、このような高温を生じることができない。
(注9)
水素の大手供給業者、岩谷産業の「水素とイワタニ」というサイトで解説されている。⇒ http://www.iwatani.co.jp/jpn/h2/faq/faq.html

藤原 節男コメント:
このURL「水素とイワタニ」では「水素爆発の火炎温度は空気との反応で
2045℃」の記載があります。上述の2040℃は誤記??

1-1-3.微粒子形成の条件としての超高温―再臨界
それができるのは核爆発・再臨界だけであると考えるのが自然であろう。微粒子の分析の結果によれば、再臨界あるいは核爆発が生じていたであろうことは、ほぼ否定できない(とくに 3 号機、おそらく 1 号機も)といえる(注 10)。

(注 10)
理化学研究所研究員であった槌田敦氏は、「臨界は簡単には起きないというのはウソであり」「5−10%低濃縮ウランは、水があれば核分裂を起こして爆発する」として、核爆発を主張している。

毎週金曜日は5時から経産省前抗議行動(テントひろば主催)
官邸前抗議行動6時30分からもあります
?
?◆ひだんれん「被害者を切り捨てるな!全国集会」◆
十分に放射線量が下がりきらない地域の避難指示を解除し、それに伴い賠償を打ち切り、住宅無償支援も終了し、まるで原発事故など無かったかのように被害者を切り捨てようとする国、東京電力、福島県に対し、原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)は東京日比谷野外音楽堂に集い、被害者の悲痛な叫びに耳を傾け、誠実に応えるよう訴えます。
―福島原発事故から5年―被害者を切り捨てるな!全国集会
2016年3月2日(水) 東京都 日比谷野外音楽堂
13:30 開場
14:00 開会
15:30 デモ行進開始
16:30 終了予定
*福島からバスが出ます!
■中通りコース
 往路8:00福島駅西口→9:00郡山教職員組合
 復路21:00郡山教職員組合→22:00福島駅西口
■浜通りコース
 往路8:00南相馬原町区 高倉公会堂→9:00いわき市役所前
 復路20:30いわき市役所前→21:30高倉公会堂
申し込み 締め切り2/25(木)ひだんれん事務局080-5739-7279
ひだんれんブログ http://hidanren.blogspot.jp/
3月3日は「アベ政治を許さない」のポスターを全国一斉に掲げる日です。13時 国会正門前でもあります。
3月5日(土)新宿デモ 福島も関東も危ない 放射能から子供を守ろう。
新宿駅東口アルタ前ひろば 13時アピール 14時デモ
★3.11経産省→東電包囲(「3・11」5周年行動)




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