[CML 042124] 2月24日,毎日新聞夕刊の特集ワイド「原発の危険性,訴えて行動」
moto
tarojii at taupe.plala.or.jp
2016年 2月 24日 (水) 18:52:41 JST
寺本@高槻です。
本日2月24日の毎日新聞夕刊の2面,特集ワイド・ニュースアップに
「京大原子炉“6人の侍”の軌跡 原発の危険性、訴えて行動」の1面記事があります。
http://mainichi.jp/articles/20160224/ddf/012/100/009000c
2月10日に開催された原子力安全研究グループの第112回ゼミを取材したもので,今中哲二さんに焦点をあてて書かれていますが,いわゆる「熊取6人組」の写真も掲載されています。
当日,講演をされたウクライナ科学アカデミーのウラジミール・ティヒーさんのことはこの記事にはほとんど書かれていませんが,当日は英語で講演され,パワーポイントは英語と日本語の同時表示でした。当日のパワーポイントは3つが公開されており,以下のリンクから見ることができます。
1)ティヒーさんの英語版
Chernobyl, its role during past 30 Years and at present
Dr Volodymyr Tykhyy
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No112/tykhyy20160210e.pdf
2)ティヒーさんの日本語版
チェルノブィリ事故後 30 年,その意味と現状
Dr ウラジミール・ティヒー
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No112/tykhyy20160210j.pdf
(最初に,お父さんのティヒー・オレクセイ・イヴァノヴィチさんの紹介があります。1984年に旧ソ連の強制収容所で亡くなられたそうです。)
3)第 112 回 原子力安全問題ゼミ
福島原発事故から 5 年
今中哲二
京都大学原子炉実験所
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No112/imanaka20160210.pdf
以下の紹介記事にもリンクを記載してあります。
熊取6人衆 最後の原子力ゼミ 今中氏「定年後も福島に関わる」(東京新聞)
http://starsdialog.blog.jp/archives/54688156.html
(以上)
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