[CML 041996] <テント日誌2月14日(日) 経産省前テントひろば1618日目>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2016年 2月 15日 (月) 19:13:21 JST


(転送します)

テント日誌2月14日(日)
経産省前テントひろば1618日

都立高校の美術部の学生さんたちが訪れた
朝から雨が降ったりやんだり、でも異常に暖かい。
テントに着いたらもう第2テントのOさんが来ていた。
泊まり明けの人がみんな帰った後、二人で傘をさして座り込んでいた。
11時過ぎて突然激しい雨になったので代々木の集会を案じながらやむなく中に入る。

その後しばらくして雨はやみ青空がのぞいてきた時カナダのテレビ局の人が取材にやってきた。正清さんにインタビューの申し込みがあったらしい。
撮影の合間自然にしていてとのことだったのでOさんと二人、昨日送られてきた甘いポンカンを食べたりなどして過ごす。

テントの写真をたくさん撮って正清さんに話を聞いていたので、テント美術館にもご案内していろいろ資料を差し上げた。その後原発の取材で福島の楢葉町に行くといって帰って行った。どういう報道がされるのだろうか?
2時ごろ教会帰りのM子さんが来てくださったので正清さんは安心して会議に出かけた。

3時半過ぎ第2テントのHさんが来たと同時に都立高校の美術部の生徒さんたち5・6人が先生とやってきた。有名な絵ばかりでなく巷に存在する芸術を見るための訪問だという。281さんの絵などに感動していた様子。
代々木の集会から帰って来たKさんが高校生デモのチラシを示して考えてもらうよう促した。今日の見学で原発のことなど真剣に考えてくれると良いけれど…。寒さ対策の要らない座り込みは快適だった。(I・K)

藪から棒にやぶ蚊
この暖かさは何だろう?
昼は暑いぐらい、夜もテント内も暖かい。
歓談していると、何とやぶ蚊が出てくるではないか。
夜中には、藪から棒にやぶ蚊に刺されて、手がかゆい。

今夜も10時15分過ぎにいつもの来訪者が現れる。
今日は3人、「国会正門前平和通信」146号を持って来られた。
「戦争法制」が強行採決されたように報道されて以来、
毎晩国会正門前でスタンディング抗議行動し、
「通信」も9月22日から毎日発行している。
テントの夜の常連客だ。

と、蚊とは違って第一テントの人気者、雑誌モデルのTさんが久しぶりに来訪。ネイル化粧した手を見せて、宿泊当番から質問を浴びていた。

原発事故は終わらない(シンポジウム速報)
昼には「福島原発事故緊急会議 連続シンポジウム第10回 福島第1原発事故から5年 切り捨てられるフクシマの今 そして加速する原発再稼働」が開催され、スペースたんぽぽを一杯にした参加者に、武藤類子さんが「福島事故は終わらない」と題したパワーポイントを使って丁寧に福島の現状を伝えた。
「高さ約120mの排気筒の鋼材が破断」、「汚染水の海洋放出」、「傾いた海側遮水壁」、「凍土壁…南紀王する凍結試験」、「フレコンバッグの山」(全県で190万個)、「大雨で流されるフレコンバッグ」、「家の庭に埋められた容器に保管されるフレコンバッグ」、「除染の土の為に崩される山」、などなど。特に、1ミリシーベルトまで放射線量が下がっていない避難区域を解除して賠償や支援を打ち切って帰還を強要する政府を強く批判した。

IAEAの後押しで県とJAEAと国立環境研究所が作った「福島環境創造センター」(三春町)も、環境省作成まんが「なすびのギモン」も、国道6号の清掃ボランティア(地元新聞社や東電が協賛)も、小児甲状腺がん150人以上発生の軽視も、国と県による帰還強要政策だ。最後に、東電幹部の告訴にこぎつけた福島原発告訴団、被害者団体を束ねたひだんれん、福島原発刑事訴訟支援団への応援を呼びかけ、自分の頭で考え、すべての命を大切にと訴えた。質疑では、心筋梗塞、自殺、突然死が絶えない中で、「復興を邪魔する人は容赦なくたたく」厳しい福島の現実をにじませた。
 
なお、後半で福島原発事故緊急会議から、川内・高浜・伊方の再稼働阻止の闘いの報告をし、政府を糾弾した。汚染水対策も廃炉対策もなおざりにして、原発が安全だ、安い、無いと電気が足りないと嘘をついて「エネルギー基本計画」を押し付ける経産省。政治的提言で福島の人たちに被ばくを強要する一方で、既存原発を稼働させる為の「新規制基準」をつくり、違法・不当な審査で合格証を次々に発行し、免震重要棟を作らないと合格条件に反する見直し提案をした九電に対して川内原発を止めようともしないで、再稼働を推進する原子力規制委員会。
震災後5年を迎える前に、現実を真剣に考える良い集会だった。 (K・M)

毎週金曜日は5時から経産省前抗議行動(テントひろば主催)
官邸前抗議行動(6時毎30分から)もあり
再稼動状勢と3・11巡る方針など
★3.11経産省→東電包囲(「3・11」5周年行動)
★2/17(水)伊方原発動かすな!第5回四国電力東京支社抗議行動
東京銀行協会ビル前(大手町駅D4出口)18時〜19時
★2月19日(金)大間原発いらないスタンディングデモ
お昼12時から13時まで 銀座・電源開発本社前
★2/19金曜経産省抗議終了後18:00→第2議員会館前 総がかり行動
 経産省前から国会周辺へ(5時〜19時30分)
★2月20日(土)〜21日(日)高浜現地行動(募集中)
バスで現地に(費用9千円バス&宿泊代)申し込み070-6650-5549へ
★2月21日(日)「止めよう辺野古埋め立て!2・21首都圏A」
14時〜15時30分国会周辺(シンボルカラーは青)

★3/2(水)ひだんれん全国集会14:00〜日比谷野音/12:30テント集合
★3/5(土)13:00脱被ばく実現ネット・新宿アルタ前デモ/現地12:00集合
★郡山金曜行動連帯◆幣訶帖2/26(金)〜27(土)




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