Re: [CML 041973] 救援連絡センター主催・共謀罪反対集会2.20東京
大山千恵子
chieko.oyama at gmail.com
2016年 2月 14日 (日) 19:37:08 JST
むっしゅ 前田
ダブル足立、行きます。監督、ここでも気を吐いてたし。
ブックレット「イスラム・ヘイトか、風刺か」は 第三書館ならではなのか
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/aaacb2b7a16953e7038b28e22c90ce56>
千恵子@永遠まどもわぜる
2016年2月14日 17:29 <maeda at zokei.ac.jp>:
> 前田 朗です。
> 2月14日
>
> 救援連絡センター主催・共謀罪反対集会のお知らせです。
>
>
> つぶせ!共謀罪―治安体制の強化に反対しよう―
> パリ連続爆破事件を受けた共謀罪制定策動を粉砕しよう!
> 思想・信条は自由だ!
>
> 2月20日 18時~20時 (17時40分 開場)
> ■会場:千駄ヶ谷区民会館1f
> 会場費:500円
>
> ■講演と質疑
> <テーマ>
> 『パリ連続爆破事件と共謀罪』 救援連絡センター代表/足立昌勝
> 『パリ連続爆破事件の本質』 映画監督/足立正生
> 『共謀罪をめぐる闘いの経緯』 弁護士/山下幸夫
>
> 1年前の2015年1月、パリの新聞社を襲った事件以来、ヨーロッパや中東などで
> ISなどが声明を出している爆破事件が連続している。フランスは非常事態宣言
> を出し国内に戒厳令を敷く一方、攻撃型空母ドゴールを派兵し、米ソや欧州・中
> 東諸国によるシリア・イラクなどのIS支配地域への爆撃と一体となった「対テ
> ロ戦争」を遂行している。まさに、今のいまも殺戮を繰り返しているのだ。だが
> パリ爆破・銃撃事件とはなんだったのか。
>
> 11月15日のパリ爆破・銃撃事件に震撼した日本も、政府や自民党首脳などが
> 「テロ対策のために共謀罪を」と直反応した。共謀罪は去年の国会で継続審議と
> なっている刑事訴訟法一部改悪(盗聴の全面拡大、密告奨励の司法取引の導入な
> ど)とともに、思想や信条を守る行動、戦闘的労働運動、戦争・安保反対闘争な
> どの反政府闘争などを取り締まって独裁政権を作るためのもの。言論を封殺し行
> 動を抑圧する治安攻撃そのものだ。「集団的自衛権」を合憲と強弁し、安保法制
> 制定を強行した安倍政権の跳梁と、「アベアベ詐欺」とも言える「白を黒と言い
> くるめる政治手法」の流れに、なんとしても楔(くさび)を打ち込まなければな
> らない。
>
> 5月に行なわれる「伊勢・志摩サミット」や2020年の「東京オリンピック」を
> 射程に、日本でも政府・メディアの「反テロ」キャンペーンの洪水で社会全体の
> 自由な空気が凍り付いているかのように見える。こんな社会状況は一体何なんだ。
> 自由な論議を始めよう。
>
> 主催:救援連絡センター
> (東京都港区新橋2-8-16 電話03-3591-1301)
>
>
>
>
--
大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama
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