[CML 041942] スマートメーターを考える集会の案内

peace-st at jca.apc.org peace-st at jca.apc.org
2016年 2月 12日 (金) 05:37:04 JST


野村修身です。

このお知らせはいくつかのメーリングリストに投稿します。
転載を歓迎します。ダブって見ていられる方には申し訳ありません。

電磁波問題市民研究会よりの集会案内です。どなたでも参加できますので、お誘いあわせてお出で下さい。
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                   NOMURA; Osami, Dr. Eng. : peace-st at jca.apc.org
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<案内ビラより抜粋/補追>

集会[スマートメーターは要らない!]健康影響、プライバシー侵害を考える
日時:2016年2月27日(土)13時45分〜16時半(開場13時15分)
場所:文京シビックセンター4階シルバーホール
交通:東京メトロ後楽園駅4a・5番出口から徒歩1分。
都営地下鉄春日駅文京シビックセンター連絡口から徒歩1分。
JR水道橋駅東口から徒歩9分
参加申込不要(当日直接会場にお越しください)
資料代:1000円

内容・報告者(敬称略)
「スマートメーターとは何か、その問題点」網代太郎(電磁波問題市民研究会事務局)
「スマートメーターの電磁波測定結果」鮎川哲也(電磁波問題市民研究会事務局)
「スマートメーターによる健康被害を受けて」東麻衣子(アナログメーターの存続を望む会)
「スマートメーターを設置した東電との闘い」渡邊幸之助(電磁波問題市民研究会会員)

主催:電磁波問題市民研究会
協賛:NPO法人市民科学研究室

ほとんどのスマートメーターは電波(電磁波)によって通信します。携帯電話からの電波など、国の基準を下回る強さの電波を浴び続けることで、がんになるかもしれないと「国際がん研究機関」は表明しています。

米国などでは、スマートメーターによる健康被害の訴えが多く出ています。

また、30分ごとの電気使用量データが知られることはプライバシーの侵害であり、この情報が漏れたら空き巣などの犯罪にも巻き込まれかねません。

さらに、電力自由化により小売業者を変更する場合は「スマートメーターの設置が必要」と説明されます。しかし、小売業者変更のためにスマートメーターが必要になる技術的な理由はなく、政策上の理由から小売業者変更に乗じて押し付けているだけです。

スマートメーターとは何か、そして、その問題点を考えてみませんか?

■お願い
当日は電磁波・化学物質過敏症の方々が参加されます。会場内および周辺では携帯電話等の電波が出る装置の電源をオフにしてください。
また、以下はお控えください。
○香りが強い化粧品・香水等の使用
○香りが強い洗剤・柔軟剤を使った衣服の着用
○防虫剤のにおいが強い衣服の着用



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