[CML 041889] 漂流と捕虜いじめにも屈せずに 「アンブロークン」アンジー映画
大山千恵子
chieko.oyama at gmail.com
2016年 2月 8日 (月) 20:34:55 JST
やっと公開された映画「不屈の男 アンブロークン」 <http://unbroken-movie.com/>。
アンジョリーナ・ジョリー
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/d667eb4dedaef8b0805d591bc56fffe6>
監督作品。脚本はコーエン兄弟
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/cd049d6712ae46db6d1c1734fd38ca10>
。反日映画だと喧伝されたために公開が遅れたもの。渋谷シアター・イメージフォーラム <http://www.imageforum.co.jp/>
、初日に見参。アンジー、よく作ってくれた。
高校生で1936年のベルリン五輪・陸上5千メートルに出場した、貧しいイタリア移民の息子ルイ・ザンペリーニ。いい顔してる。唇が「不屈の男」だ。
47日間の漂流のすえ、日本軍の捕虜になる。
大森収容所の渡辺伍長(ロックミュージシャンのMIYAVI)による徹底的ないじめ、暴力。劣等感も、ないまぜになったDV男役。坂本龍一「戦場のメリークリスマス」日本兵は気品があったよなあと懐かしくもなってしまう。
ところで所長が伍長 <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8D%E9%95%B7>
って、どういう訳の神経してるのよ。大尉や大中佐レベルじゃなきゃおかしいでしょ。語訳の女王戸田奈津子
<http://matome.naver.jp/odai/2134241468633612601>は、とっとと辞めてほしい。。
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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama
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