[CML 041830] 【毎日新聞】 安保法 廃止訴え 百万遍交差点で街頭活動 ／京都

[uchitomi makoto]

初めてにも関わらず川口さんの路上コンサートなど４０名の参加で行いました。これからも戦争法廃止！１９日行動の「左京みんなのデモ」とともに行いますので是非ご参加を！

安保法
廃止訴え　百万遍交差点で街頭活動　／京都
毎日新聞2016年2月4日　地方版
http://mainichi.jp/articles/20160204/ddl/k26/010/490000c
京都府
　安全保障関連法の廃止を求める市民が３日、京都大近くの百万遍交差点（京都市左京区）で「アベ政治を許さない」とのポスターを掲げながら、学生らに安保法の違憲性や廃止を訴えた。毎月３日に実施している全国行動の一環。
　近くの吉田神社で節分祭があり、訪れる多くの人の目や耳にふれやすいことから、「戦争をさせない・左京１０００人委員会」の有志が初めて実施した。各地で反戦・平和の活動をしている宇治市の歌手、川口真由美さん（４０）は、ギターをひきながら「決して負けない」などと歌で呼び掛けた。川口さんは「人ごとと思わず、安保法を身近に感じてほしい」と話した。
　主催者で大学教員の内富一さん（５２）は「市民に見える形で継続的に廃止を求めることが重要。今後も続けたい」と語った。
　リレートークでは、沖縄の辺野古新基地建設反対を訴える「Ｎｏ　Ｂａｓｅ！沖縄とつながる京都の会」の橋田秀美さん（６０）が「『主権者は誰なのか』と怒りを感じる。おかしいことにはおかしいと声を上げましょう」と強調した。【川瀬慎一朗】