[CML 046022] 水中写真に「放射性物質」写る。#高江 #辺野古 #オスプレイ

T. kazu hamasa7491 at hotmail.com
2016年 12月 16日 (金) 11:55:50 JST


《転送・拡散歓迎です》
水中写真に「放射性物質」写る。#高江 #辺野古 #オスプレイ

みなさま

昨日12/15の報道ステーションで、
写真家の牧志治さんの水中写真が紹介されました。
牧志さんは、辺野古浦の生物と環境を撮影し続けてきた、
沖縄市(旧コザ)在住の写真家ですが、
オスプレイが墜落した翌14日早朝、
まだ米海兵隊による海上規制が始まる前に、
事故機体の水中撮影に成功したものと思われます。

写真参照
https://twitter.com/ni0615/status/809578390042705920

放送内容はこちらでみることができます。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000090184.html

写真の中に「放射性物質」が明瞭に写っているものがありましたが、
番組のディレクターさんは、ナレーションでは
放射性物質に言及していません。
おそらく、撮影者からのコメントには、
そのことが含まれていなかったのでしょう。

かつて、2004年8月13日、
沖縄国際大学にヘリコプターが墜落したとき、
プロペラに放射性物質ストロンチウム90が設置されていたことが
大きな問題となり、小出裕章さんも深く言及しました。
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65757695.html

オスプレイではどうなのか、
情報がなくて、墜落の日以来不安でしたが、
不安は的中しました。

機体破片の回収に携わって
この鞘状の「放射性物質」を
危険性を知らずに手でつかんだであろう
米海兵隊の若い若い兵士が、相手が放射線であるだけに、
気がかりです。

私は昨夜、報道ステーションを見られず、さきほど、
ツイッターから情報に辿り着いた次第です。

破断したプロペラが黒く写っているのは、
焼け焦げたからではなく、おそらく、
炭素繊維(もしくはアラミド繊維)で強化された
特殊プラスチック素材の黒色が、
塗装が剥げて、むき出しになったと思われます。

みなさまのご検討をお願いします。
ni0615田島拝
https://twitter.com/ni0615
https://www.facebook.com/naoki.tajima.90




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