[CML 046003] キューバだよ音楽の旅八木啓代 新宿ラヴァデ18日と
大山千恵子
chieko.oyama at gmail.com
2016年 12月 15日 (木) 07:36:36 JST
ぱぎやん還暦フェスティバルのあとに駆けつけるので、定刻主義者・千恵子は遅刻しそう。
講演*「キューバ:音楽で辿る歴史」* <http://cafelavanderia.blogspot.jp/>
12月18日(日)18:00〜 料金 投げ銭 <http://cafelavanderia.blogspot.jp/>
カフェ・ラバンデリア <http://cafelavanderia.blogspot.jp/>
(東京都新宿区新宿2-12-9 広洋舎ビル1F)
申し込み・問い合わせ / 03-3341-4845
「ブエナビスタ・ソシアル・クラブ」以降、ファンが激増したキューバ音楽は、ラテン音楽の源泉として19世紀から今現在も世界中に影響を与え続けている。
年配の人たちには心懐かしいマンボやルンバがどう生まれたのか。日本の昭和歌謡に大きな影響を与えたといわれるボレロとは。
ニューヨークで発生したサルサ・ミュージックはキューバとはどういう関係だったのか。
そもそも、50年代のラテン音楽黄金時代から「ブエナビスタ」までの間、キューバ音楽には「空白」があったのか。
それともそこには、なにか「日本ではあまり知られていない事情」があったのか。このように「知られているようで知られていない」キューバ音楽。
そこにはまさに「歌は世につれ、世は歌につれ」という、時の政治を抜きにしては語れない歴史があった。
1980年代からキューバ渡航歴数十回、キューバの第一線の音楽家たちとの交流も深く、自身もミュージシャンである八木啓代が、
歴史的な動画や音楽を紹介しながら、キューバ音楽を辿り、政治との関連をも語り尽くす。
*画像は、「キューバ音楽}
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/250e19a64b0716cab8fc9c8f5877b7be>*
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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama
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