[CML 044818] 宇都宮けんじ氏、小池百合子都知事へ「今すぐに取り組むべき」都政の課題10項目を提出

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2016年 8月 30日 (火) 23:50:01 JST


紅林進です。


過去2回の都知事選を闘い、都民が直面する「困った」を希望に変えるための、都政に関する政策
を練り上げ、都政を監視してきた宇都宮けんじ氏は、小池百合子新都知事と本日8月30日(火)に
都庁で会談し、「今すぐに取り組むべき」都政の課題10項目の要望書を手渡しました。

以下、「宇都宮けんじブログ」より転載させていただきます。

http://utsunomiyakenji.com/1135

小池百合子都知事へ「今すぐに取り組むべき」都政の課題10項目を提出
http://utsunomiyakenji.com/1135

2016.08.30

本日、宇都宮けんじは小池都知事あてに「今すぐに取り組むべき」都政の課題10項目を手渡してきました。
都庁第一本庁舎7階でおこなわれた会談では、宇都宮から、「わたしたちのもとに寄せられた”困った”の声を届けにきた」として、とくに10項目の中から、築地移転問題、原発避難者の住宅問題についてコメントし、ソウル市の改革で市立大学の学費や奨学金問題などで、子どもや若い層の貧困の問題の解決に向けて改革が行なわれたことなども紹介されました。
小池都知事からは、「宇都宮先生の政策は参考にさせてもらいました」というコメントなどがありました。都議会傍聴のことなども話題になり、「今後もオンブズマンとして都政を監視してくださ い」と、逆 に小池知事から「お願い」もありました。宇都宮からは「次の議会にも傍聴に行きますよ」と応答しました。
会談には副代表の内田聖子、海渡雄一が立ち会いました。会場には100人を超えるメディア関係者が押し寄せ、生中継がおこなわれるなど、大きな注目を集めました。
会談終了後のメディア取材では、小池都知事の築地問題での取り組みや、情報公開など、都民にとって歓迎できる問題については支持し、カジノなど賛成できないことにはきっちりと反対の声を上げていく、とメディア関係者の質問にこたえました。
今後、宇都宮けんじと「希望のまち東京をつくる会」は、同様の要請を都議会各派に行なうなど、「困ったが希望に変わる東京」に向けた取り組みを進めていきます。ご 注目とご協力をお願いします!
「今すぐに取り組むべき」都政の課題10項目
	1. 都民への情報公開の徹底
	2. 築地市場
	3. 地下鉄の安全
	4. 福島原発事故避難者の住宅
	5. 待機児童ゼロを目指すうえでの基準確保
	6. 子どもの貧困
	7. 羽田空港増便による低空飛行問題
	8. 米軍横田基地のCV22オスプレイ配備問題
	9. 都市計画道路
	10. 放射性物質による汚染基準の厳格化
(以下、小池都知事に提出した要望書)

2016 年8 月29 日

東京都知事 小池百合子殿

要 望
 書

希望のまち東京をつくる会
東京都文京区本郷2-13-10  湯淺ビル7 階
代表 宇都宮健児

このたびの東京都知事選挙において知事に就任され、「都民ファースト」の都政実現に向
けて奮闘されていることと存じます。

東京都の抱えるさまざまな難問の中で特に喫緊のものと思われる下記の10 
 項目について
要望いたします。

記

1.「都政改革本部」は、都民への情報公開を徹底し、クリーンな都政の実現による都民の
福祉増進という自治の本旨を第一に置いて取り組むこと。

2.築地市場から豊洲市場への移転をいったん停止し、事業者・関係者への聞き取り調査
を実施したうえで、市場で働く現場関係者を含めた協議の場を早急に設けること。

3.東京メトロ銀座線・青山一丁目駅で、盲導犬を連れた男性がホームから転落して亡く
なる事故が起きたことに鑑み、このような事故を二度と起こさせないため、東京都とし
て、東京メトロや都営地下鉄など交通機関に対し、ホームの安全ドアの設置などを指導
すること。

4.福島原発事
 故の被害を受けて都内へ避難している方々の声をきき、避難者が希望すれ
ば現在の住宅に住み続けるようにし、都営住宅への入居優先枠を拡げること。

5.「待機児童ゼロ」については、子どもの安全や健やかな成長にかかわる基準から後退し
ないことを前提として、必要な予算をかけて着実に実施すること。

6.子どもの貧困の解決に向け、「都独自の給付型奨学金の拡充」の速やかな検討・実施を
進めるとともに、義務教育段階においても給食無料化等の教育費無償化を進めること。

7.羽田空港増便により都心部を航空機が低空飛行する問題については、騒音に対する危
惧や落下物・事故などの危険性への不安が住民の中から出ていることに鑑み、都民の安
全と
 静穏な生活を守る観点から、危険性と不安払拭のための具体的措置をとるよう国側
と交渉すること。

8.米軍横田基地へのCV22オスプレイ配備について、安全性や騒音などに不安を持つ
住民・自治体の声に耳を傾け、2017年からの配備に反対すること。

9.東京都が整備を進めようとしている都市計画道路のうち、住民から強い反対や疑義 
 が
示されている建設計画についてはいったん凍結し、現地視察やヒヤリングなどを丁寧に
行ない、住民の理解を得ること。

10.事故から5年が経過してなお、放射性物質による高濃度汚染スポットが存在すること
に対する都民の不安は払拭されていません。都立公園・都立の学校敷地などを中心に、
都として厳格な基準を定め、放射性物質の測定と除染を進めること。

以上

詳しくは下記サイトをご覧ください。
http://utsunomiyakenji.com/1135


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