[CML 044584] IK改憲重要情報(157)

河内 謙策 kenkawauchi at nifty.com
2016年 8月 13日 (土) 13:40:51 JST


IK改憲重要情報(157)[2016年8月13日]

私たちは、内外の改憲をめぐる動きと9条改憲反対運動についての情報を発信しま
す。
(この情報を重複して受け取られた方は失礼をお許しください。転載・転送は自由で
す)

弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策

連絡先:〒170-0005東京都豊島区南大塚3-4-4-203 河内謙策法律事務所電話
03-6914-3844,FAX03-6914-3884

河内が参加している「南シナ海問題署名運動」のサイトは以下のとおりです。
http://www.southcs.org/
__________________
(以下の見解は、河内個人の見解です。市川の見解は、必ずしも河内の見解と同一で
はありません。御理解、お願い申し上げます。)

  吉永小百合さんも発言

 ぼんやりと電車の中を見渡していたら、「女性自身」8月23日・30日合併号に、永
小百合さんが姜尚中氏とともに憲法問題等につき発言しているという吊広告を見まし
た。
 それで、早速「女性自身」を買ってきて読みました。
 詳しいことは著作権の問題があるので紹介できませんが、吉永さんは「今年は戦後
71年ですが、私はここからが大事だと思うのです。先の戦争を反省し、二度と戦争を
しないという憲法9条を大切にしして、戦後が80年、100年と続くように、皆の思いで
平和をつなげていきたいです」と発言しています。
 文化人は国民の運動がもっと盛り上がってから発言するというのが今までの通例
だったのに、今のように国民の運動が沈滞しているときに発言するという状況になっ
てしまったのは、日本の民衆運動を構成している一員として恥ずかしく思います。
 
 SAPIO9月号の面白い2論文
 
 小学館から発行されている『SAPIO』2016年9月号が「燃え上がる「日本の内
戦」」という特集をしています。その中に9条改憲反対運動にとって見逃せないと思
う二つの論文が掲載されています。

*武冨薫「これから始まる改憲派内の熾烈な戦い」
 この論文は、改憲派内の議論の状況を鳥瞰図的に解説しています。改憲派内の「百
家争鳴状態」がよく分かります。あまり改憲派内の分裂状態を過大視してはいけな
い、という前提をおいてみれば、
頭の整理には役立ちます。

*小川寛大「公明党VS創価学会婦人部」
 憲法審査会の議論が始まるかどうか、国会が改憲を発議するかどうか、の最大のカ
ギを握っているのが公明党だということは明らかです。したがって、私は創価学会と
公明党の全国組織・地方組織に一刻も早く要請・対話行動をするべきではないか、と
考えています。
 しかし、これまでの創価学会・公明党への要請・対話行動の経験は日本の民衆運動
では総括されておらず、その対話・要請行動も、その時、その時の、思い付き、非一
貫的な行動に終わっているのが実状ではないでしょうか。
 この論文により、100万人〜200万人いるといわれる創価学会婦人部の現状の一端が
分かります。

 ベトナムがスプラトリー諸島にロケット弾を配備

 ベトナムが南シナ海のスプラトリー諸島の「5拠点」にロケット弾発射台を設置し
たというニュースが入ってきました。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160810-00000026-reut-n_ame

 中国の仕打ちによほど頭に来たのでしょう。「やるなら、やってみろ。そのかわ
り、お前の基地も全滅だからな」というのベトナムの言い分でしょう。
 古典的な軍拡競争ですが、だれがベトナムを批判できるというのでしょうか。
 悲しいことです。

_________________
            以上


 
 



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