[CML 043106] 「テロリスト・ワールド」なりを反芻す  真鍋厚だ現代書館

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2016年 4月 25日 (月) 07:21:38 JST


「テロリスト・ワールド」 <http://news.merumo.ne.jp/article/genre/4336830>  真鍋厚
<https://www.facebook.com/profile.php?id=100009873788987> 現代書館
<http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-5782-5.htm>

テロリストに関する頭の体操本。

重信房子 <http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/9552e26658b18c1ddaffd87b0b404e62>
や岡本公三
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/469a16333e156fdcd60e00c739c20a17>
を矮小化しているのが「ちっ、構図に合わせて継ぎ接ぎすんなよなー」感あり。

ま、山本七平 <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E4%B8%83%E5%B9%B3>
のことを泰斗 <http://gogen-allguide.com/ta/taito.html>なんて誉めたりする著者だからなー。

第三書館じゃなくて現代書館
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/266341858e026232d77a42813dd340b9>だ
から期待したのになあ(溜息)。

---------------- 目次 緑字は千恵子メモ --------------------------
*プロローグ ガンディー
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/be645696db6adc822f3706b72e5867da>もゲバラ
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/e660764ee68867c388a41122d6ca5f01>もマンデラ
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/de494ab9b9973f3a1053a6ea396d337c>も皆テロリストだった*

*第1章 テロリストとは誰か*

*第2章 国家テロvs.自由の戦士*


63
安重根すごい。検察官からも「東洋の義士、死刑になんかならない」と言われ、判事や看守からも尊敬される。食事はすべて白米、下着も布団も上等。果物が毎日三度だされ、煙草も西洋の上物だって。

*第3章 正しいテロリストは存在するか*

*第4章 「対テロ戦争」というテロ*

*第5章 誰がテロを支援しているのか*

153
ニュースは「イスラム国」の話題ばかりで、シリア内戦そのものの話題はほとんどなくなってしまっている。シリアの内戦では、アサド政権の暴殺に比べてそれほど深刻ではない「イスラム国」が報道される状況は問題だ。
2016年5月 常岡浩介
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/dc7c8ac2e582a7c268ac74c725b34d02>

*第6章 テロリズムから日本を読み解く*

180 赤穂浪士 土一揆 一向一揆 182 大塩平八郎の乱
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%A1%A9%E5%B9%B3%E5%85%AB%E9%83%8E%E3%81%AE%E4%B9%B1>
184 天誅組の変 185 西南戦争

191 血盟団事件に減刑嘆願書30万人も 194 五・一五事件では助命嘆願運動100万人 197 二・二六事件の首謀者は非公開、弁護人なしで全員死刑
国体明徴
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E4%BD%93%E6%98%8E%E5%BE%B4%E5%A3%B0%E6%98%8E>
109 安田善次郎
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E7%94%B0%E5%96%84%E6%AC%A1%E9%83%8E>暗殺
202
社会主義者らの虐殺事件(甘粕事件、亀戸事件)および自警団などによる朝鮮人・障害者・被差別部落民らの襲撃事件---が、いずれも「愛国心」ゆえの『行き過ぎ』であったとして「軽い罪」として処理されたことが最初の「決壊」であったのだろう。

*第7章 自爆攻撃とカミカゼの狭間で*

207 特攻

214 「玉砕」という、常軌を逸した、もはや作戦の体をなしていない「集団自殺」の奨励 戦時国際法

219 その時期だけ敢行される文字とおりの「特別攻撃」であったものが、米軍に予想外の甚大な被害をもたらしたため、「通常攻撃」として運用し始めた。
「帝国勝敗の岐路に立ち」という具体的な戦術目標がなくない、「悠久の大義」といった抽象化された観念が指標となった。


221 アラブ赤軍(のちの日本赤軍)

*第8章 メディアとテロが手を結ぶとき*

237 ショック・ドクトリン
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/672179368ce98740562d35c8182217a6>

251 ある人にとっての『テロリスト』は、他の人にとっては『自由の戦士』だ ロイターではテロリストという言葉は使わない原則

*終章 「死にがい」としてのテロリズム*

*“彼ら”ではなく“われわれ”の問題だ—エピローグに代えて*



-- 
大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


CML メーリングリストの案内