[CML 043068] <テント日誌4月20日(水) 経産省前テントひろば1684日目>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2016年 4月 21日 (木) 23:51:20 JST


(転送します)

テント日誌4月20日(水)
経産省前テントひろば1684日

週の初めの多彩な行動や催しから
いつもは週末にいろいろの催しがあるのだが、今週は週の初めにあった。月曜日(18日)には「呪殺祈祷僧籍団四十七士」による『鎮魂 死者の裁き呪殺祈祷会」が行われた、この会は既に三回目で、月例会として行われて行く。国家や企業などの支配者によって難死を余儀なくされた人々の声を代弁し、その事に裁きを展開することが呪殺であるが、これは死者を無視してあたかも生者の特権として横暴な振る舞いを続ける連中への批判であり、反省を促す行為だ。福島第一原発に対する被災者の声を無視し、原発の再稼働を目論む電力業界や経済界、政府、官への裁きであり、それが典型的な物の一つだ。
これは僕らが経産省に向けて発してきた声と気を一つにするものである。月例会としてこれをやるのは大変だろうが、僕らも共にやりたい、次は5月12日(木)3時〜4時に予定されているとのことである。19日には国会めでの「総がかり行動」が展開された、こちらは7千人の集まりで、途切れなく続いている安倍政治への抗議行動であり、これからも続々といろいろの行動が予定されている、金曜の官邸前抗議行動(反原連主催)に続き若い人たちの抗議行動も毎週行われるようになってきている。テントはこういう動きに連動しているわけで、震源のような役割をはたしていきたい。テントはそれが存在する自体で政府や官僚の所業に抗議をする震源の役割を持っているのである。

今週はいつもと違ってなんとなしにテントにも緊張がある。これは何と言って「熊本地震」のもたらしたものである。自然の人間界への警告というには酷すぎるが、生態系の循環(リズム)に異変が生まれているのであろう。僕らは被災地の方々にお見舞いを申し上げ他のすべがないが、諸機関が適切な対応を取ってくれることを願うばかりである。東日本大震災以降、よく言われることだが、日本列島は地震の活性期に入った。地震の予知はまだ具体的にはできないにしても少し長めの視点をとれば予測可能なところに近づいているように思う。

地震の度に僕が想い出すのは大正期から昭和の前期(戦前)に活躍した作家たちが地震の問題に大きく関わっていたことだ。例えば横光利一は地震と日本文化の特質を考えていた。彼の最後の大作である『旅愁』では地震と日本文化(神道)の事が語られているし、岡本かの子のその作品には地震について触れたものが多い。これは関東大震災の影響であることは間違いない。僕らは地震を日本人の生活様式と深く関連するものとして考えざるを得ないことになっている。
そして、現在的には自然災害という地震には人災というべき原発震災が付着してある。そのことを特に福島原発事故が誘発された事態として考える他なくなっている。今回の熊本地震でも誰しもが原発に関連しないか、気にした。誰しもがそう思ったのである。九電や原子力規制庁の発表など誰も信用はしない。彼らの発表が大本営発表であることは論をまたない。福島事故以降の九電や政府の発表を見てくれば事態は明瞭である。

その意味では多くの人たちから発せられている川内原発の稼働停止要求は当然すぎる程当然のことである。僕らはその声を経産省に向けて集中しなければならない。川内原発のある現地にテント張っている川内原発テントの面々はゲート前でその要求を掲げた行動をしている。22日の金曜日の経産省前抗議行動に集まり、その声をたたきつけよう。(三上治)

【案内】経産省抗議院内討論集会「原発の電気はいやだ!東電の電気はいやだ!どうやって選べばいいの?〜電源構成を明らかにせよ〜」

日時:2016年4月22日(金) 13時半〜16時半
場所:参議院議員会館講堂
欠席:経産省・資源エネルギー庁(14時〜16時、ドタキャン)
主催:経産省前テントひろば	
	経産省前テントひろば〒100-0013東京都千代田区霞が関1ー3ー1
	電話070-6473-1947 メールtentohiroba at gmail.com ブログhttp://tentohiroba.tumblr.com/
紹介:参議院議員 福島みずほ事務所

 福島第一原発事故の責任を誰がとったでしょうか? 
私たちは毎日同じ敷地内にいる経産省・資源エネルギー庁を国会議員会館に呼び、5年間の彼らの不当な行政を追及する。
 事前に提出した抗議・質問書(A、B)に基づき、
電力自由化と電源構成、「核のゴミ」、イチエフ事故責任、原発再稼働、「エネルギー基本計画」、「40年ルール」など、電源構成ほかいくつか的をしぼって話し合いする。
多くの方々とともに、経産省・資源エネルギー庁を責めたい。
是非ご参加を!

【お詫び】
この集会は当初4月13日に予定していましたが、経産省が経産委員会の為と称して、前日午後にドタキャンして来た為に中止し22日に延期しました。当日参議院にお出かけいただいた方々ほか多くの方々にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。22日は経産省に念押しして確認してあるので出てくると思います。なお、会場も講堂に変更しました。)
【追加のお詫び】
今回(22日)は、念押ししてあったのですが、経産省は間際になって出席者名簿を出す換りに電話してきて、口実を付けて誰も出ないと言ってきました。
院内ヒアリング集会を経産省抗議院内討論集会と変更します。
ご了承願います。

4月22日(金)午後5時から:経産省前抗議行動(毎週金曜日)
 6時30分からの官邸前抗議行動もあり

―川内テント通信―
「川内原発即時停止!ゲート前緊急行動」
多発する巨大地震は、熊本のみならず、九州一円に広がる様相です。
その中、川内原発は鹿児島、九州住民の不安と恐怖を無視、無謀にも運転を強行しています。川内原発即時停止!緊急行動を呼び掛けます。                    地元有志/川内テント 連絡先・江田(090-5339-2243)
日時:4月20日(水)、21日(木)、22日(金)、 午前7時〜午後4時
場所:川内原発ゲート前
■参加時間は、それぞれご自由に。1時間でも、2時間でも九電に対する抗議の意思  をぶっつけよう。
4月23日「伊方原発再稼働を許さない4・23in松山」全国集会
集会:13時〜デモ終了予定16時 会場:城山公園安らぎ広場
「現地原発へ行く会」より参加者に交通費補助 主催:伊方原発をとめる会




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