[CML 043052] すれ違いのガル情報

T.kazu hamasa7491 at hotmail.com
2016年 4月 21日 (木) 09:35:40 JST


みなさま
昨夜、文京シビックホールで、
デイズジャパン主催のおおきな集会が開かれ、
藍原寛子さん、広瀬隆さん、広川隆一さんのお話をうかがいました。

広瀬隆さんのお話の中で、
熊本地震の上下方向最大加速度は1300超だから、
建物が一瞬宙に浮いた状態。
もし原発サイトが震源の上にのっていたら、
いくら「最大地震動」で、「震動」の安全性を審査しても
まったく無意味だという、
超ど級の指摘がありました。

このお話をウェブでフォローしてみたところ、
2つの情報を得ました。

科学・IT
http://www.yomiuri.co.jp/science/20160415-OYT1T50146.html
熊本地震の本震、最大加速度が阪神大震災の2倍

(以下抜粋)
14日夜の熊本地震の本震の揺れは、震度7を観測した熊本県益城ましき町で最大加速度1580ガル、最大速度92カインをそれぞれ記録、加速度は1995年の阪神大震災の891ガルを大きく上回ったことが防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の地震波の解析でわかった。
(中略)
阪神大震災の揺れは891ガルと112カイン、2004年の新潟県中越地震は1722ガルと148カインだった。今回の熊本地震の最大加速度は、阪神大震災の約2倍で、新潟県中越地震より少し小さかった。
(抜粋終わり)

<記事図参照 赤は私が追記>
https://twitter.com/ni0615/status/722944561501241344

産経新聞
http://www.sankei.com/affairs/news/160420/afr1604200036-n1.html
「原発止めろ」の非常識…停電のリスク高まる 懸命の復旧作業の妨げに

(以下抜粋)
大前提として、今回の地震で川内原発に、安全上の問題は生じていない。
原子力規制委員会が設定した川内原発の基準地震動(想定される最大の揺れ)は、揺れの勢いを示す加速度で620ガルだ。
鹿児島県内の断層だけでなく、今回の震源である布田川・日奈久断層帯での地震も想定した上で、この基準地震動が定められた。原発施設はこの数値に耐えられる設計となっている。
また、620ガルまで到達しなくても、160ガルの揺れで自動停止するようになっている。
14日以降の一連の地震で、川内原発がある薩摩川内市で観測された震度は「4」が最大だった。加速度でいえば、熊本地方でマグニチュード(M)7・3を観測した16日午前1時25分ごろの地震でも、8・6ガルが最大だった。
(抜粋終わり)

★数字をまとめますと
熊本地震14日「前震」 最大加速度1580ガル
阪神大震災 最大891ガル
川内原発審査基準 620ガル
重力加速度 980ガル

★世界最大の地震による加速度は、岩手・宮城内陸地震(2008年6月14日)の際に岩手県一関市厳美町祭畤で観測した4022ガルである。

★川内原発での16日測定値 8.6ガルが最大(産経:高瀬真由子記者)

★ガル=ガルは、「メートル毎秒毎秒の百分の一」と定義されている。すなわちガルは「センチメートル毎秒毎秒」(cm/s²)ということになる。つまり、1秒(s)につき速度が1センチメートル毎秒(cm/s)だけ変化するときの加速度の大きさである。(wikipedia)

ni0615田島拝




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