[CML 043051] 【今日から】武器輸出、町工場の苦悩 「9条あるのに…」家族の議論描く 青年劇場「雲ヲ掴ム」+【グローバル・ジャスティス研究会・4月の企画 ここまで来ている日本の戦争参加 武器輸出、軍需産業と京都の軍事関連産業】

uchitomi makoto muchitomi at hotmail.com
2016年 4月 21日 (木) 09:31:34 JST


武器輸出、町工場の苦悩 「9条あるのに…」家族の議論描く 青年劇場「雲ヲ掴ム」
http://www.asahi.com/articles/DA3S12310548.html

2016年4月14日16時30分

 昨秋発足した武器輸出の窓口役となる「防衛装備庁」を巡り、町の部品工場の家族の葛藤とジレンマを描いた中津留章仁作・演出の新作舞台「雲ヲ掴(つか)ム」が青年劇場の公演で21日に開幕する。劇団「トラッシュマスターズ」を主宰する中津留は震災や原発、安保法制など社会に切り込む劇を手掛けてきた。「時代の空気感…



武器輸出巡る葛藤、演劇に 受注の町工場、21日から
http://www.kochinews.co.jp/article/16479

 「雲ヲ掴ム」の稽古に励む「青年劇場」の団員ら=5日、東京都新宿区

 武器輸出を題材にした演劇が、21日から東京都内で上演される。「戦争に加担することにならないか」。自衛隊の装備品を受注する経営難の町工場の葛藤が描かれ、武器輸出拡大に向けた最新の動向も取り入れている。

 出演者は東京や愛知県の町工場を実際に見学。「軍事関連の仕事は受けない」「生活のために仕事は断れない」といった関係者の言葉を基に、役作りのイメージを膨らませた。制作者は「武器輸出の是非をもう一度考えないと」との問題提起を込めたという。

 題名は「雲ヲ掴ム」で、劇団「青年劇場」が東京都渋谷区の「紀伊国屋サザンシアター」で30日まで上演する。



演劇
「武器輸出」題材に 自衛隊装備品を受注した、町工場の苦悩 劇団「青年劇場」、きょうから渋谷で「雲ヲ掴ム」 /東京

毎日新聞2016年4月21日 地方版
http://mainichi.jp/articles/20160421/ddl/k13/040/129000c

 
「戦争に加担することにならないか」

 武器輸出を題材にした演劇が、21日から都内で上演される。「戦争に加担することにならないか」。自衛隊の装備品を受注する経営難の町工場の葛藤が描かれ、武器輸出拡大に向けた最新の動向も取り入れている。

 出演者は東京や愛知県の町工場を実際に見学。「軍事関連の仕事は受けない」「生活のために仕事は断れない」といった関係者の言葉を基に、役作りのイメージを膨らませた。制作者は「武器輸出の是非や、経済の論理が精神を圧迫する状況を、もう一度考えないと」との問題提起を、この芝居に込めたという。

 題名は「雲ヲ掴(つか)ム」で、劇団「青年劇場」が渋谷区の「紀伊国屋サザンシアター」で30日まで上演する。

 舞台は、自衛隊の戦車のボルトなどを受注している家族経営の町工場。経営不振に苦しむ中、「武器輸出拡大に向けて防衛装備庁が設置される」との知らせを聞く。

 積極的に受注を広げるか否か。「日本の防衛のためならまだいいが、海外に輸出するのは話が違う」「会社をつぶす気か」。意見の対立から感情をぶつけ合う一家と、その後、視察に訪れた装備庁職員や国会議員ら12人の人間模様が展開される。

 安倍政権は、武器禁輸政策を撤廃し、輸出規制を緩和する「防衛装備移転三原則」を2014年4月に閣議決定。これを受け昨年10月、装備品の共同開発や輸出拡大などの司令塔役として防衛装備庁が発足した。オーストラリアの次期潜水艦の共同開発に手を挙げるなど、海外への防衛技術・装備の売り込みが本格化しつつある。

 作・演出を担当した劇作家の中津留章仁さんは「防衛装備庁はなぜ必要か」との疑問から作品を練り上げたという。「知的好奇心を刺激し、この問題に関心を持ってもらえるようにしたい」と話している。

 問い合わせは青年劇場チケットサービス(03・3352・7200)。

〔都内版〕



【社会】

武器輸出 町工場の苦悩 青年劇場、21日から渋谷で上演
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201604/CK2016041802000209.html
   
2016年4月18日 夕刊

 
けいこをする「雲ヲ掴ム」の出演者たち=今月初旬、東京都新宿区で

 防衛産業の末端を担う町工場の家族が、武器輸出にどう向き合うのかを描いた創作劇「雲ヲ掴(つか)ム」が、二十一日から紀伊国屋サザンシアター(東京都渋谷区)で始まる。上演するのは社会派の創作劇を手掛ける劇団「秋田雨雀(うじゃく)・土方与志(よし)記念青年劇場」。作・演出の中津留章仁(なかつるあきひと)さんは「武器輸出に直面した人々が、その問題をどう捉え、生きる道を選ぶのか。追い求めるべき理想とは何か。武器輸出の是非とともに考えてもらう機会になれば」と話す。 (望月衣塑子)

 舞台は、受注減に直面している町工場「西本製作所」。ある日、四菱重工から「戦車の部品発注が増えそうだ」と“朗報”を伝えられる。工場視察に来た防衛装備庁の職員は「今後は海外市場を中心に販売したい」と話し、量産型の生産ラインの確保のために現在の数倍規模の戦車の生産が必要になると伝える。

 「業績回復のチャンス」と、社長の西本光男や経理で妻の梢(こずえ)らは色めき立つが、長男の悟は「軍需に頼らず民需の受注をもっと増やすべきだ」と戦車部品の受注に反対。光男や「お国のための大事な仕事だ」とする叔父の西本昌三とぶつかる。悟の弟の忍も、工場を視察に来た衆院議員らに「誰かが兵器を売るから戦争が終わらないんじゃありませんか」と武器輸出への疑念と怒りをぶつける。やがて戦車部品の発注は途絶え、収入は半減。その先で一家が下す決断とは…。

 スタッフや俳優ら総勢百十人を超える青年劇場は、日本新劇界の先駆者といわれる秋田雨雀と土方与志の教え子八人が、一九六四年に設立。原発被害の恐ろしさを描いた「臨界幻想2011」(二〇一二年)、日本国憲法の制定過程を連合国軍総司令部(GHQ)の視点で描いた「真珠の首飾り」(一五年)など、政治や社会が抱える問題を提起する舞台を作り続けている。

 劇団の福島明夫代表は「武器輸出の問題で苦しむ町工場の人々の姿は、原発被害で苦しむ人々であり、低所得で苦しむ人々の姿だと思う。さまざまな悩みを抱えて苦しむマイノリティーが、この舞台を通じて連帯していくきっかけになればいいと思う」と話す。問い合わせは、青年劇場チケットサービス=電03(3352)7200=へ。



【グローバル・ジャスティス研究会・4月の企画
ここまで来ている日本の戦争参加
武器輸出、軍需産業と京都の軍事関連産業】

4月21日(木) 午後7時
東山いきいき市民活動センター2階集会室(京阪・三条から約10分)

報告 :杉原浩司さん(武器輸出反対ネットワーク)
特別報告:「ここまで来ているイスラエルとの軍事・経済協力」
役重善洋さん(パレスチナの平和を考える会)

参加費:資料代として700円(割引希望の方は受付でお申し出ください)

出口の見えない「テロとの戦争」。世界の軍事大国が手を組んでも、軍事力でテロをなくすことはできない・・・これがアフガン・イラク戦争から学ぶべき教訓であり、
リビア、シリアの現実から学ぶべき教訓です。
中東の戦闘を終わらせるために最も効果的な方法、それは軍事大国がこの地域への武器輸出・武器援助をやめることです。
ところが、安倍政権は安保法制の強行と並行して、「武器輸出三原則」を撤廃し、軍事技術面で戦争参加を進めています。
京都でも、イスラエルとの軍事研究協力などの動きが始まっています。

武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)の杉原浩司さんに
安倍政権の下で急激に進む武器輸出・軍事技術協力の実態を報告していただきます。ぜひ、ご参加ください。

グローバル・ジャスティス研究会は、公正な世界の実現に関わるさまざまなテーマについて話し合うスペースとして今年1月からスタートしました。
これまで取り上げたテーマ: 
。達錬丕横吋僖蝓Φじアクション報告(1月23日)
②チャベス後のベネズエラと南米はどこへ(2月28日) 
K塾呂卜ち向かうアフガニスタンの女性たち(3月8日)
当面は月1回の予定です。どなたでも参加できます。 		 	   		  


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