[CML 042895] Re: [labor-members 44219] 「プロレタリア法」なるものは、存在しえるのか

yo3only yo3only at jcom.zaq.ne.jp
2016年 4月 11日 (月) 20:16:50 JST


岩下です
申し訳ありません、URLを間違えてお知らせしました。
パソコンの「Ctrl」を押しながら下記をクリックするか、
下記URLで検索するかすれば、記事に到達します

http://yo3only.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-56e2.html 

お手間を取らせます

-----Original Message-----
From: labor-members-bounces+yo3only=jcom.zaq.ne.jp at list.jca.apc.org [mailto:labor-members-bounces+yo3only=jcom.zaq.ne.jp at list.jca.apc.org] On Behalf Of 斎藤洋太郎
Sent: Sunday, April 10, 2016 12:19 PM
To: labor-members at labornetjp.org
Subject: RE: [labor-members 44219] 「プロレタリア法」なるものは、存在しえるのか

 提示の部分を読めませんが、意味がわかりました。
 ブルジョア執権のもと、たとえば交通事故の被害者と加害者は対等のように見えるが、
 実は保険会社 対 被害者なので格差があり、
 公害企業 対 被害者のようです。
 
 また、プロレタリア執権のあとも、たとえば労働に応じた分配は不公正で、(ブルジョア法)
 必要に応じた分配となり、執権や国境のない福祉社会(規則や支配からの卒業)に向わなければならないのだと思います。

-----Original Message-----
From: labor-members-bounces+spkg3wa9=festa.ocn.ne.jp at list.jca.apc.org [mailto:labor-members-bounces+spkg3wa9=festa.ocn.ne.jp at list.jca.apc.org] On Behalf Of yo3only
Sent: Sunday, April 10, 2016 12:05 PM
To: labor-members at labornetjp.org
Subject: RE: [labor-members 44219] 「プロレタリア法」なるものは、存在しえるのか

村岡さん:
岩下です。レスポンス、有難うございます。

フランス革命で確立された「法の下での平等」こそが問題なのだと思います。
労働者も労働力という「商品」を持ち、資本家との間で「等価交換」を行う
がゆえに「平等」なのだというわけです。
この等価交換=平等のロジックが、ブルジョアの支配の最後の「砦」です。
また私たちが、つい受け入れてしまう「つまずきの石」です。
「プロレタリア法」は存在しえないというパシュカーニスの主張は、労働者
階級が権力を獲得した後も、長くブルジョア法の存続と闘いつづけることを
求めています。

-----Original Message-----
From: labor-members-bounces+yo3only=jcom.zaq.ne.jp at list.jca.apc.org [mailto:labor-members-bounces+yo3only=jcom.zaq.ne.jp at list.jca.apc.org] On Behalf Of 村岡到
Sent: Friday, April 8, 2016 5:34 PM
To: labor-members at labornetjp.org
Subject: Re: [labor-members 44219] 「プロレタリア法」なるものは、存在しえるのか

 岩下さん、久しぶりです。今どき、パシュカーニスとか『法の一般理論とマルクス主義』とかビックリしました。ずいぶん前に読みました。藤田勇氏が「パシュカーニスの悲劇」について論じていました。本文を見ようとしましたが読めませんでした。
タイトルだけで想像するしかありませんが、プロレタリア法なるものは虚妄だったのでしょう。ブルジョアジー独裁やプロレタリアート独裁を肯定・前提にしていたからです。今では日本共産党までが「法の支配」を肯定し、「立憲主義」を宣伝しています。ラートブルフが明らかにしたように、またそれを小林直樹氏が踏襲しているように、法の下での平等をともかくも原理としたために、「憲法はブルジョアジーのもの」ではなくなったのです。
では失礼します。
村岡到

2016年4月8日 13:49 yo3only <yo3only at jcom.zaq.ne.jp>:

> 立川の岩下です。
>
> ほぼ2年ぶりに、Blogに表記の記事をアップしました。
>
> よろしければ見てください。
>
> 「プロレタリア法」なるものは存在しえるのか―ロシアの事例から
>
> http://yo3only-cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-56e2/html
>
>
>
> 37年にロシアで粛清されたパシュカーニスという法学者の
>
> 『法の一般理論とマルクス主義』という古い本をベースに、「法」に
>
> ついて考える内容です
>
>


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