[CML 042894] PP研新連続講座:「ドイツの戦後70年―その現実と歴史認識」のご案内

ピープルズ・プラン研究所 muto at jca.apc.org
2016年 4月 11日 (月) 17:45:27 JST


みなさま

こんばんは、PP研事務局より横山でございます。
本日は、5月13日(金)より新たにスタートする「連続講座」のご案内を差し上 
げます。

昨年から今年3月まで、PP研では「敗戦70年――原発震災後から4年」
をテーマの連続講座を開講してきました。そこでは、さまざまな切り口から、
〈戦後〉と〈災後〉を重ねて考えることで、何が視えてくるかを〈思想/運動〉
的に検証してきました。

その講座の成果を踏まえ、今年は、池田浩士さん(ドイツ文学研究)を
問題提起者とする連続講座「ドイツの戦後70年――その現実と歴史認識」
を企画しています。それは、池田さんのナチズム後のドイツ70年の歴史分析
と問題提起をベースに、天皇制ファシズム後70年の日本の歴史と類比して
考えてみようとする試みです。

また、新講座のスタートに向けて、昨年の講座を総括的に考えてみる集まりを
もつこととなりました。安倍首相の「戦後レジーム」解体政治に対決するために。
その体制の防衛を主張するのではなくて、安倍政権とは、まったく違った方向へ、
どのように戦後国家体制を超えていくのかを考えるために。

どちらも併せてご参加いただければ幸いです。
それぞれの講座の詳細(日程やテーマなど)については、以下のとおりです。

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  オルタキャンパス「OPEN」連続講座
〈ドイツの戦後70年――その現実と歴史認識〉
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【ファシズム国敗戦後史70年という視座で!】
 敗戦70年の去年は、「ナチスの手口をまねる」と公言した副首相をかかえた安 
倍政権の、反対意見などまったく無視した詭弁まみれの今に続く暴政 が、全面 
化した年であった。必然的にいくつもの課題から安倍政権にあらがう運動の中 
に、戦後日本においても政治悪の象徴的存在とされてきたナチズ ム〈ヒト 
ラー〉の政治と安倍政治をアナロジーとして批判する言葉があふれた。このいわ 
ば当然の運動プロセス。しかし、ナチスとファシズム同盟国で あった天皇制帝 
国後の日本の現在の天皇主義安倍政権を批判するのに、なぜ〈ヒトラー〉だけが 
浮上するのか。この点がどうしても気になった。そこに は今の民主主義運動の 
大きな盲点があるのでは。
 やはり、長い分断をへて統一されたナチズム後のドイツの戦後史と、天皇制 
ファシズム後の日本の戦後史を正面から比較する作業を通して、この問題 点を 
考えてみたい。この間、ドイツの民衆の自発性をこそくみあげ力にし、ナチズム 
が成長した過程を緻密に論証しつつ、鋭い安倍政治批判の言葉を投 げ続けてき 
た池田浩士さんに、ファシズム後のドイツの戦後史を正面から論じていただく連 
続講座。それはドイツの戦後史を通して、日本の戦後史を (ファシズム敗戦後 
史の共通性をふまえて)考えようという、モチーフから生まれた。
                 (講座責任担当・天野恵一)

第1回 ドイツの敗戦――追放と引揚げ
◆日時:2016年5月13日(金)19時~

第2回 ニュルンベルク裁判と「戦後補償」
◆日時:2016年7月15日(金)19時~

第3回 「東西冷戦」と「奇跡の経済復興」
◆日時:2016年9月16日(金)19時~

第4回 ドイツ民主共和国の政治・社会・文化
◆日時:2016年11月18日(金)19時~

第5回 新左翼と「テロリスト」たちの反体制闘争
◆日時:2017年1月20日(金)19時~

第6回 エコロジー、ネオ・ナチ、反原発――alternativeの軌跡
◆日時:2017年3月17日(金)19時~

第7回 歴史認識の虚構と現実
◆日時:2017年5月19日(金)19時~

それぞれのテーマの詳細については、以下のURLよりアクセスしてください。
http://www.peoples-plan.org/jp//modules/open/index.php?content_id=31

◎参加費 全7回通し券 7000円
       一回券     1500円(PP研会員1200円)
※申込みは下記へお問い合わせください。
◎連絡・申込先    
一般社団法人ピープルズ・プラン研究所
【住所】 〒112-0014 東京都文京区関口1-44-3信生堂ビル2F
【電話&Fax】 Tel:03-6424-5748 Fax:03-6424-5749
【E-mail】 ppsg at jca.apc.org



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安倍政権下の〈敗戦70年・震災後5年〉を考える
「戦後レジーム」の超え方
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■問題提起:武藤一羊さん
        (最新刊『戦後レジームと憲法平和主義―〈帝国継承〉の柱に 
斧を』れんが書房新社)
       :天野恵一さん
        (最新刊『災後論―核(原爆・原発)責任論へ』インパクト出 
版会)
       :松井隆志さん
        (本誌「敗戦後論」再考連載中、PP67号~)
■日程:2016年4月30日(土) 午後6時30分~(午後6時00分開場)    
■場所:ピープルズ・プラン研究所


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事務局 横山道史
住所: 〒112-0014
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電話: 03-6424-5748  FAX: 03-6424-5749
URL: http://www.peoples-plan.org/jp
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