[CML 042806] 閣僚の失態や自民党所属議員の不祥事などがこれ以上続けば、公明党の支持母体、創価学会で婦人部の動きが鈍くなる可能性がある 【【参院選】 選挙協力で不協和音の自公…地方組織のきしみ、不祥事続きなど尽きぬ懸念】 野党は共闘!敵の矛盾をこそ利用して最大限に打撃を!

uchitomi makoto muchitomi at hotmail.com
2016年 4月 6日 (水) 08:44:27 JST


【参院選】
選挙協力で不協和音の自公…地方組織のきしみ、不祥事続きなど尽きぬ懸念
http://www.sankei.com/politics/news/160320/plt1603200031-n1.html


 「なぜそこまで公明党に配慮する必要があるのか」

 自民党現職の大家敏志氏(48)と公明党新人の高瀬弘美氏(34)が並び立つことになる福岡選挙区(改選数3)。

 14日の自民党福岡県連の執行部会では、党本部が下した高瀬氏への推薦方針に異論が相次いだ。最後は県連会長一任で決着したが、県連幹部は「目標とするトップ当選は譲れない。大家氏の支援だけをやる」と党本部への反感を隠さない。

 神奈川選挙区(改選数4)では、自民党本部が公明党候補よりも先に無所属現職の中西健治氏(52)を推薦。公明党は「信頼関係にひびが入った」と穏やかでない。

 中西氏の推薦決定には自民党神奈川県連も不満顔だ。中西氏は平成22年の参院選でみんなの党から出馬し自民党と敵対した。県連は現職の三原じゅん子氏(51)をかついで走り出しており「県連としての候補は三原氏だけ」(県連会長の小此木八郎国対委員長代理)との声もあがるなど足並みはそろわない。

 一方、公明党は今回、選挙区で過去最多の7人を擁立し、議席増を狙う。7人全員の当選に不可欠なのが自民党の支援だ。

 前回は、埼玉選挙区(改選数3)で公明党新人を自民党が推薦。県内全15の衆院選選挙区でそれぞれ5千〜1万票を公明党新人に回すよう割り振り、10万票の上乗せに成功した。今夏の参院選でも5選挙区で「埼玉方式」を活用し、自民党の支援を得たい考えだ。

 しかし、自民党当選を盤石にしたいとする地元県連の反発もあって、どの程度の協力を引き出せるかは読み切れない。疑心暗鬼の公明党幹部は「一波乱あるかもしれない」と表情を曇らせる。

 参院選勝敗の鍵を握る改選1人区での自公の選挙協力にも懸念材料がある。閣僚の失態や自民党所属議員の不祥事などがこれ以上続けば、公明党の支持母体、創価学会で婦人部の動きが鈍くなる可能性があるからだ。

 「決しておごらず、真摯(しんし)な政治を貫いて結果を積み重ね、国民の本当の信頼を取り戻さねばならない」 

 公明党の漆原良夫中央幹事会会長は20日放映のTBS番組で、24年末の政権奪還にあたり自公間で交わした連立合意文書をわざわざ読み上げ、「しっかり初心に帰ってもらいたい」と、自民党に厳しく注文を付けた。(清宮真一、田中一世) 		 	   		  


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