[CML 039773] 現実的であり、実現可能性の高い野党間の新しい選挙協力の摸索 ――共産党が安倍政権打倒を一致点にした選挙協力を野党5党に呼びかける。ただし・・・

higashimoto takashi higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
2015年 9月 20日 (日) 12:33:13 JST


現在(いま)のこの国の最大の政治的課題は19日付けの共産党の志位声明が言うようにまさに安倍内閣打倒の課題です。その
安倍内閣を打倒するためには数の力では圧倒的に劣勢の野党は別の「数の力」を発明する以外ないでしょう。しかし、民主勢力
の「数の力」は「論理の力」でもなければならない。そうでなければ好守が変わるだけで同じことが繰り返されるでしょう。とは言っ
ても、「数」と「論理」はいわば矛盾概念といってよいものですから、それを両立させることは難しいことです。だから、私は、「発明」
という言葉を用いました。

そして、私がここで「論理」というのは、共産党と総がかり行動実行委員会のそれぞれの声明の後に示す辺見庸の「叫び」のような
声、宮城康博さんの「怒り」の声を「論理」の問題として受けとめることができるかどうかということにかかっています。言っておきま
すが、私は、辺見庸や宮城康博さんの声を僻者の声だとは思いません。賢者とまでいうのは言いすぎですが、少なくとも政治とい
うものをよく知っている者の真率で真摯な悲鳴のようなものだと思っています。そのことを理解しうるかどうか。それが私のいうとこ
ろの「論理」の意味の一端です。

【「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の実現をよびかけます】
安倍自公政権は、19日、安保法制――戦争法の採決を強行しました。私たちは、空前の規模で広がった国民の運動と、6割を超
す「今国会での成立に反対」という国民の世論に背いて、憲法違反の戦争法を強行した安倍自公政権に対して、満身の怒りを込
めて抗議します。同時に、たたかいを通じて希望も見えてきました。戦争法案の廃案を求めて、国民一人ひとりが、主権者として自
覚的・自発的に声をあげ、立ち上がるという、戦後かつてない新しい国民運動が広がっていること、そのなかでとりわけ若者たちが
素晴らしい役割を発揮していることは、日本の未来にとっての大きな希望です。(以下、省略)
                                     (日本共産党中央委員会幹部会委員長 志位和夫 2015年9月19日)

【「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」声明】
9月19日、政府・与党は強行採決に次ぐ強行採決を重ね、日本を海外で戦争する国にする憲法違反の戦争法を成立させた。私た
ちは満身の怒りを込めて抗議する。一内閣の恣意的な憲法解釈の180度の転換よる戦争法は、それ自体、違憲・無効であり、立
憲主義の大原則を否定するもので、断じて認めることはできない。私たちは、戦争法のすみやかな廃止を実現するため全力を尽
くし、戦争法の発動を許さない世論と運動を発展させる。(以下、省略)
                                 (戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会  2015年9月19日)

【辺見庸の悲鳴】
・いまさらわざとらしい顔をするなよ。もうあきるほどいいふるされているじゃないか。そして敵は依然として勝ちつづけている、と。
未来はいうまでもなくひたすら空虚である。万が一、敵に勝ったとしても、だ。総員おためごかし。(「日録1」2015/09/17)

【宮城康博さんの怒り】
・この男(引用者注:野間易通氏)がやってきたファシストとしかいえない罵倒の数々や、そのことをもってしても、いまだに何者か
であるかのごとく存在している現実。それだけで、この国の現在がダメダメなんだとわかる。リベラルの結集だってよ。ほんと笑か
す(フェイスブック 2015/09/19)

【山中人間話】
【速報】日本共産党の第4回中央委員会総会が採択した新方針は、「『戦争法廃止の国民連合政府』をつくるという犢駝嬰な大
義瓩念戝廚垢襪垢戮討量酖泙、来るべき国政選挙で選挙協力を行うことを心から呼びかけるとともに、その実現のために誠実
に力をつくす決意です」と表明している。赤旗政治記者

共産党、戦争法を廃止するための暫定的な連合政権とは大胆な提案をしてきたな。選挙協力を行うに当たり入閣などの見返り
は求めないという。共産党は安保条約に反対してるけど、それも留保するという。実現したら面白いな。戦争法廃止の一点での
暫定政権だから、他の野党も乗りやすいんじゃないかな。布施祐仁

共産党は主に比例票底上げ効果のある全選挙区擁立を基本としてきましたが、それが野党共倒れ、自公の漁夫の利を促すと
いう指摘もありました。そういう意味で、きわめて大胆な転換です。前田 直人

以下、省略。下記をご参照ください。
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-1543.html


東本高志@大分
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