[CML 039711] 【重要情報】(全文書き起こし)福島 原発事故後い甲状腺がん 20歳女子の悲痛な日々

山崎康彦 yampr7 at mx3.alpha-web.ne.jp
2015年 9月 16日 (水) 13:31:53 JST


いつもお世話様です。                         

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昨日火曜日(2015.09.15)に放送しました【YYNewsLive】で取り上げたテーマを
【重要情報】にまとめました。

【重要情報】

■【全文書き起こし】福島 原発事故後い甲状腺がん 20歳女子の悲痛な日々          
          2度の手術も、リンパや肺に移転。弟2人も甲状腺にのう胞が・・・

フライデイ 2015.09.25号 より

(記事転載開始)

[小児甲状腺ガンという診断を受けたときは、][えっ!?なにそれ]という感覚
でした。それまでなんの自覚症状もなかったんですから。ガンがリンパや肺にも転移し、
その後2回も手術を受けることになるとは思っても入ませんでした]

こう明かすのは福島県中部(中通り地方)に住む、20歳の女性Aさんだ。

3月11日の福島県の発表によると,'11年3月の福島第一原発事故発生当時18歳以下
だった県民36万7685人のうち、甲状腺がん、または その疑いがあるとされた
人は137人、発症率は10満員あたり37.3人で、通常の100倍近くも高い。とくに左
ページしたの地図で示した[汚染17市町村]の発症率は10万人あたり42.9人
で、ガンが見つかったAさんも同地区内で悲痛な日々を過ごしている。

東日本大震災が起きた当日は、Aさんの中学校の卒業式だった。原発事故直後の3
日間は外出をひかえていたものの、その後は通常の生活を続けてていたという。

[県立高校への進学が決まっていました。事故から1週間後には、制服を注文す
るため母と一緒にJR福島駅前にあるデパートに出かけたんです。高校 入学を控
えた子供達が押しかけ、デパートは超満員。建物の屋外で待たされました](以
下、断りのない発言はAさん)

当時は県内の空間線量が非常に高く、福島市内では毎時10マイクロシーベルトを
記録していた。そうした事実を知らされず、Aさんはマスクをつけず に外出して
いたのだ。

通い始めた大学も再発で退学

翌年の夏休み、自宅近くで行われた県の甲状腺検査で、Aさんに異常が見つか
る。県からは[福島県立医科大学で精密検査をお願いします]との通知が届く。

[ノドが少し腫れていましたが、自分では気づかなかった。県立医大で二回目の
精密検査を受けたときに医師から『深刻な状態だ』と告げられ、ガンであること
が分かったんです。高校3年の夏休みに手術を受け、甲状腺の右半分と移転して
いた周囲のリンパ組織を切除しました]

だが、これで終わりではなかった。高校で美術部に所属していたAさんは
[ウェッブデザイナーか学芸員になりたい]という夢を持ち、卒業後、県外の
芸術系大学に進学。入学後の健康診断で[血液がおかしい]との結論がでたのだ。

[夏休みに帰京し、県立医科大で検査を受けると『ガンが再発している』と言わ
れたんです。治療に専念するため、通い始めたばかりの大学も退学せざるを得
ませんでした。10月の再手術では、残っていた左半分の甲状腺とリンパ組織を切
除。甲状腺は全摘出することになったんです。肺への転移も判明し、術後しば
らくはかすれた声しか出ず、キズの痛みをこらえながらリハビリを続けていました]

生理不順にもなりホルモン剤を投与。今年4月には肺がん治療のため[アイソ
トープ治療]も受けた。放射性ヨウ素の入ったカプセルを飲み、転移したがん
細胞を破壊するという療法だ。

[カプセルを飲む2週間ほど前から食事制限があり、大好きのお菓子も食べられ
ません。飲み物はお水だけ。カプセルを飲んだ後も3日間の隔離生活を強いられ
ます。強い放射能のため周囲の人が被ばくするか危険があるからです。お風呂に
入るのも家族で最後。医師からは『トイレの水も2回流すよう に』と言われました]

Aさんは4人兄弟の長女で、弟2人も[甲状腺にのう胞がある]との診断を受けて
いる。だが県立医大の担当医は発病と原発事故との因果関係は[考えにくい]
としか言わない。

疫学と因果推論の専門の岡山大学大学院、津田敏秀教授が解説する。

[もともと空間線量が高かった時期に、福島県では県立高校の合格発表が屋外で
行われていました。生徒も線量の高さを知らされずに無用な被ばくをしてい
た。Aさんが暮らしている場所は、住民が避難していない地域で最大レベルの甲状腺がん
多発地域です。Aさんのケースも原発事故の影響である確率が非常に高い]

東京電力の回答はこうだ。

[事故で大変なご迷惑をかけていることを深くお詫び申し上げます。(病気に対
する補償や謝罪の問い合わせには)個別にうかがい適切に対応します]

現在、Aさんは小康状態を保っているが、手のしびれや動機がおきることもあ
り、月一度血液検査を継続している。

(記事転載終り)

(終り)

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